優しく貞淑な母に媚薬を盛った友人の孕ませ行為
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「ひっ、隆志。見てたの……?」
俺の姿に気付き、さっと母の顔色が青ざめた。嫌々をする子供のように、首を振る。
自らの痴態を見られたことが、よほどショックだったのだろう。
「あ……隆志。これは違うの。んんっ」
母と息子の気まずい空間も、束の間のことだった。
恒彦は再び母さんの膣口にめりめりと肉棒を突っ込んだ。
「あふっ……ああああッ………」
「おう、隆志。もう帰ってきてたのか!」
いけしゃあしゃあと、恒彦が笑う。
その間にも、母の肉壺では激しいピストン運動が行われていた。
「ああっ、駄目よっ……息子の前で交尾しちゃうなんてぇぇ~!ハァ、す、すごい、奥まで、奥まで当たってってるぅぅぅ」
「いまお前のカーチャンと子作りしてるところだからな。邪魔すんなよ」
突如、動きが小刻みなものに変わる。母さんは目を見開き、海老ぞりになった。
「んあっ激しい。さっきイッたばっかりなのに、ま、またイク、イッちゃう。息子の友達のおチンポでイッちゃううぅぅぅうう…………」
「――――――ッッッッッ」
長い絶頂。
白目を剥き、母はぐったりとソファに横になった。
荒い二人の吐息。
「母さん……」
俺がつぶやくと、母は満面の笑みで俺にピースした。
「んふっ。何度も犯されて、たぶん隆志の弟を孕んじゃったと思う。見て見て、隆志。どくどくしてるぅぅぅう。ママ、種付けされちゃったよぉぉぉお?」
自ら股を広げ、見せ付けるように痴態を晒す母。
そこには、優しく貞淑な母の面影は無かった。
隆志は耐え切れず、恒彦に掴みかかった。
「戻せよ……母さんを元に戻せ!」
「無理だよ。元に戻す方法なんて、媚薬の説明書に書いてなかったし」
「それじゃあ」
「隆志のカーチャンはずっとこのまま」
さあっ、と血の気が引くのが分かった。
「あふぅうぅうう・・・膣から精液出ちゃってるぅぅぅううう!早くおチンポで蓋をしてぇぇええええええ!!!」
くぱあ、と狂ったように両手で膣を押し広げてペニスをねだる母。
隆志はその姿を受け入れざるを得なかった。
数ヵ月後。
すっかりボテ腹になった母の姿があった。
恒彦の命令で、常に乳房と痴丘の部分を露出させた、エロい下着を身につけている。
すでに母乳の分泌も始まり、家の廊下には母の撒き散らした母乳が常に点々としている。
気付いたら拭くようにしていたのだが、母が動き回るたびに拭かなければいけないのでそれもやめた。
相変わらず、母はセックス狂いだ。
今日も恒彦を家に呼んで、寝室で濃密な雌雄の営みを繰り返している。
「もうすぐ、隆志の弟が産まれるわよ!」
恒彦と繋がったまま、母が隆志に話しかける。
悔しくて、涙があふれた。
「あらあら、隆志ったら。泣くほど喜ばなくてもいいのにぃ?あぁぁん」
「そしたら俺が隆志の義父ちゃんかあ」
「うふふ。楽しみね、あなた。結婚できる年齢になったら、籍を入れましょ?」
すっかり二人は夫婦気取りだ。隆志の居場所は無い。
この家を何度も出て行こうと思ったが、それもやめた。
いつか、母さんが元に戻ってくれるはず。
それだけが隆志の希望だった。
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