初めて本当に女を好きになった時の話
この記事の所要時間: 約 28分44秒
時計を見ると午後3時
やばい。遅刻だ…
車をぶっ飛ばし店に向かう。案の定皆出勤し慣れた手つきでそれぞれの仕事を行っている
「あは-ゆうきさん今日もっすね~。」
そう声を書けてきたのは店長のユースケ。
「おー。わりぃ…おはよ」
俺は居酒屋とかバーとかキャバとかまーそういう水商売的な店をなん店舗かまとめる役職で といっても偉ぶってどかっと座ってるタイプではなくもちろん現場にもでるし
長いバイトの女からは
ゆうちゃん~なんて呼ばれる全然上司だと思われてないような笑
まっ楽しく仕事してたんだよね!
そんな中でナナと出会い
こいつは若いくせに努力家で負けず嫌いで強情なとこもあるけど
仕事していくうちに可愛くて可愛くて仕方なくなってきた
本気で人を好きになったこともないし 正直やれればいいと女には後になってめちゃめちゃ嫌われるタイプだったけど 笑
こいつからは絶対嫌われたくないって思い始めた
ナナは学生だし
俺は仕事仲間には手出す気なんて全くなかった
ある平日
クローズの様子を見に店に行くと
男2人の客が1組とナナだけだった
キッチンはラストオーダーも済み奥で休憩中らしい
ナナは俺を見ると嬉しそうにかけよってきた
「お疲れ!今日どうだった」
「今日は-……」
などと1日の流れを聞いていると最後の一組が席を立ち帰り支度を始めている
…だいぶ酔ってるようだ。
「ナナちゃーん。飲みいこうね」
「あっ俺もー。まぢかわいい」
学生風の若い男たちだったが ナナに好意をもったらしくベタベタと肩に手を回している
「ありがとうございました」笑顔で俺が出ていくと
ちぇっとした様子でナナにだけ手をふり帰っていった
うちの店はキャバではない!おさわりなど一切ないのだ。
ナナが言うには最近よく来る客で 毎回毎回誘ってきてその度に番号を書いて置いてくらしい
「今日もほら」と苦笑いしながら小さく畳まれたメモをとりだしてみせた
今日はナナが一人になるのを明らかに狙っていたな……
キッチンの人間も奥にいたため奴らはやりたい放題だったろう
俺はなんとも言えない嫉妬心で
普段は感情なんて表に出さないのに
「今日はあがれ」
そう言ってクローズの準備を始めた
ナナは一瞬えっ?と驚いたようだったが
その後シュンとなり「お疲れさまでした」と小さく挨拶をした
キッチンの人間には笑顔で挨拶してたのを見て更に俺は腹が立った
他の男にニコニコしてんなよ
むかつく
まーとんでもない自己中人間です俺は……
イライラが収まらなかったので飲み友達つーか 俺を好きだ好きだってきかないマナミに連絡した
“飲みいこ”
返事はもちろんOK。
こいつは俺からの誘いを断らない
別にセフレが欲しい訳でも一人が寂しい訳でもないんだがただ本気で人を好きになった事がないんだ
マナミは顔も可愛いし背も高くてスタイルもいい
酒も強いし一緒に飲んでそのままホテルっていう流れがお決まり
つーか夜型の俺はそういう付き合いしかできなかった
ナナが店を出てから1時間くらいたちキッチンの人間も帰宅
俺も店を出てマナミとの待ち合わせ場所に向かおうとした時ドアが開いた
ナナだ
ぐずぐずと鼻水をながし泣いている
「どうした??」
ナナは泣きっぱなしで何も言わない
とりあえず座らせお茶を渡して落ち着くのを待った。
「どうした?」
「…あの」
「ん??」
「あたし、ゆうきさん待ってたんです。謝らなきゃって、そしたらさっきのお客さん待ち伏せしてたみたいで…」
「は?おいナナどういう事?」
ナナはまたワァーんと泣き出してしまった。
また落ち着くのを待って訪ねると
どうやらナナは俺に怒られたと思い凹んだらしく 帰るに帰れなくて店の外をふらふらしていたらしい
そしたら例の客が近くで待ち伏せてたらしく しつこくナナに絡んできたようだ
「怖かった。家まで着いてきたからタクシー乗って引き返しました。ゆうきさんならまだいるかなと思って」
俺はナナをギュッと抱き締めてた
「…ゆうきさん??」
ナナは不思議そうに俺を見上げた
そんな泣きっ面で見られたらォイ!!
俺は一度離れたナナの体を強引に引き寄せキスをした
頭の中が真っ白だった
ドキドキして身体が熱くなるのが分かった
ナナは真っ赤になっている。いつもの元気なナナではなかった。
店の照明と涙で潤んだ目泣いて乱れた呼吸
全てがどうしようもなく俺の理性をぶっ飛ばしそうになる
あーだめだ。。。
帰れって言わなきゃ俺ここでやっちゃう
「あーだめだぁ」
「え!?」
「帰ろ!送ってく」
「…はい」
ナナをこんなとこで抱くわけにはいかない.
何より俺がいつもの俺ぢゃない
ナナを助手席に乗せ車を走らせた。俺のドキドキが全く落ち着かないのにこいつは携帯とにらめっこ。
「どうした?」
「え。あの…なんか今日は怖かったから友達の家にいこうかなって」
いつもの俺なら女口からこんなセリフ出てきたら どうせ誘って欲しいんだろって「ぢゃ行ってらっしゃい」なんていうんだけど
今日は何も返せないままいるうちにナナのマンションの前に到着した
「どうすんだ?友達のとこいくなら送るけど?」
「皆寝てるみたい。もう大丈夫だから帰ります。送ってくれてありがとうございました」といつもの笑顔で降りようと
その瞬間。ナナの腕を掴み
「やぱ 心配だから、家こいよ!明日休みだろ?」
ナナはコクンと頷いてシートベルトを締め直した
酒やつまみを買い込み軽くドライブ
するとナナから
「あたし、ゆうきさん大好き」
といきなりの告白
俺は車をコンビニの駐車場につけ
「は??」と一言
内心はドキドキとガッツポーズでわけわかんね
「ゆうきさんが好きです。だから、こやってなんかデートみたいで嬉しかったです」
「って、なんで過去形よ?
ナナ。俺に言わせろ!
好きだよ。まぢで」
ナナは驚いていたようだ
その顔も堪らなく可愛くて さっきのよりももっともっと深いキスをした。
んっんっ
と時々漏れる声に俺の理性は完全ぶっ飛び、
もっとその声が聞きたくて唇を離し抱き締めたまま耳を舐めた
ンンンッッッ
キスの時よりもはっきり聞こえる声に興奮した
「ダメ ゆうきさん。外だよ」
俺の部屋に着くと
ナナは子供のようにはしゃいで遊んだ
年上の男の部屋が物珍しいようだ
かわいい袋があるよとナナが手にとったのはユースケから誕生日にもらったバイブ
もちろん未開封です!
あけていいよと言うとナナは嬉しそうにリボンを外し
「え!?」とこちらを見た。
そんなね 顔されたらもう終わり
俺はナナを床に押し倒しキスをした
唇が離れないよう ナナを頭をぐっと押さえつけ バタバタと俺をどけようとする腕を抑え
Tシャツの中へ強引に手を伸ばした。
ほとんど無理やりな形でブラを外したところで唇を離す
ナナはハァハァいいながら手で胸を隠すようにしている
今度はチュッと軽いキスを重ねていくとナナの力も抜けて首に腕を回してくる
そのままナナを抱き上げソファーに寝かせ
全裸に。
始めは恥ずかしいなどといっていたナナだが
今の俺に恥ずかしいは逆効果!
ナナは色白で細い
でもオッパイはでかいんだ
ケツもぷりっとして可愛い
乳首はピンと立っていて
「ナナこれなんだ?」てつつくと
「イヤ恥ずかしい。。。。」なんて顔隠すから
おもいっきり乳首に吸い付いた
「イヤん あっチョットまっ…テ」
ナナの白くておっきいオッパイをこれでもかってくらいこねくりまわし乳首は強く吸ったり軽く舐めたり
はっンンン…アッ……
なんてこれまた可愛い声出すから
おもいっきり足開かせてマンコに舌を這わせた
「アアア-……ィヤだめ…そこヤ…ンンンだめぇ」
舐める前からビショビショ
「ナナやべーょ。なにこの濡れかた?拭いてやってんのにドンドン溢れてくるよ?」
そういいながら割れ目を指でなぞると
「あっ…ん、ンンンヤァ」
「なに?ナナどした??聞こえないけど…?あーまた溢れてきちゃった」
今度はクリだけを集中して舐める
ナナはクリが弱いようだ
ヤだァ ダメぇ なんて言われても絶対やめない!!
クリの味を全部吸いとるように強く吸い上げる
「アァ…………イクッッッ ダメッッッ」
その瞬間俺はナナのマンコから顔を離す
ナナはガクガク震えながら腰をクネクネとさせている
「ナナ…」
さっきまでナナのマンコを舐めた口で今度はキスしギュッと抱き締めてた
ナナも積極的に舌を絡ませ俺の腕にしがみついている
堪らないのが
腰をクネクネさせ俺にすりよってくるところ
触ってほしい事くらい分かってます
ナナ……
名前を呼び見つめると
はぃ……と小さく返事をし俺を見上げてくる
俺はナナの腹やお尻ふとももを触りながらすぐキス出来る位の距離で見つめあった
時折ハァ…と漏れる声
幼い顔に似合わないCHANELの匂いピンクの薄い唇
長い睫毛
「ナナってこんなとこにホクロあったんだ」長い髪をかきかげ首筋のホクロを触った
「ンッッッ」
返事なのか声が漏れたのか分からない
次の瞬間俺はナナがずっと欲しがっていた穴にぐっと指を入れた
「アッ…アアアアァ……」
ナナは今までと比べ物にならないくらいハッキリとした声で叫び
その声と同じくらいナナの股間からはぐちゅぐちゅと音がなる
「ヤッゆう…きさアッん……アッンンン……」
ギュッと目をつぶり顔をそむけるナナ
俺は左腕でナナを抱き締め右手では相変わらずマンコをグチャグチャとかきまわした
「ナナ。こっちみて」
ナナは相変わらずあえぎっぱなしで俺の声が聞こえていない
「にしても濡れすぎ」
つい声に出していってしまった
「ィヤ………ホンっと……ハズカシ」
そういうとナナのマンコは更に溢れてもう止まらなくなった
俺は二本の指を思いっきり奥まで射し込み
「ナナ。恥ずかしいの好きなんだね」
ナナは顔を真っ赤にしブンブンと顔を震る
「チョッ…ト.まっテ………アッイク……」
「イッテいいょ」
グチュグチュの音は相変わらず
止まらない
俺の右腕にも指先にも力が入る
「やっヤメテいく」
「いいょ」
「ィ……イッチャぅ」
「いけょ!!」
…………アッ
「ィヤアアアアア………」
「ぅわ…ナナ。スゴイょ」
「ン–ィヤァァァ、」
「すげぇ、漏らしてる。やべぇょ、超漏らしてる」
ナナは大量の潮を吹き果てた
お漏らしがよっぽど恥ずかしかったのだろう
顔を隠し今にも泣き出しそう
身体は力が抜けたようにへたっとし肩でハァハァと息をしている
「気持ち良かったか??」
「…ゥ、ヒドィ」
涙目で睨まれました。
かわいすぎたので 今度はマンコを目の前にし 足は大きく広げさせソファーの上でまんぐりかえし状態
いやいやと叫ぶナナの
今潮を吹いたばかりのマンコにもう一度2本の指を突き刺した
もう濡れてるなんてもんぢゃない
クリを弄り出すとまた奥から奥からイヤらしい汁が溢れ ちょっとのテマンでまたまたお漏らし
ナナを抱き締めそのままソファーで本番。
ナナのマンコは滑り締まり共に最高で入れた瞬間いきそうでした
目が覚めると時計は朝の4時をまわったところで
ナナは俺の腕の中でスースー寝息をたてていた。
可愛い奴
ナナにキスをしてもう一度眠ろうとした時
~~♪♪♪
ケータイが鳴った
「…ハァイ?もしもし」
「ハァイぢゃないよ!!ゆうき!!いつまでまたせんのよ!!」
電話の相手はマナミ
しまったすっかり忘れてた
「あーやべ。ごめん今日ちょっと…」
「はぁ-?あたし仕事終わってずっとまってたのよ」
マナミは3つ下のキャバ嬢
「……わりぃ。本当すいません」
電話でぎゃーぎゃー攻められていると
太もも付近がもぞもぞし始めた
「ぇ?ぉい!」
「へへっさっきしてなかったから。お返し」小声で話ナナはそのまま俺のチンコを口に含む
「ッッッツ」
寝起きつーのもあるけど このアングルヤバイでしょ
パンツだけはいた状態でナナは膝をつきベットに腰かけている俺のものをチュッチュッと音をたて舐めてくる
「ちょっと!!聞いてる??てかひどくない??」
「……クッッッ」
もう他の女なんてどうでもいい。
電話が終わった頃にはもう俺の股間は破裂寸前。
「ナナ。まぢ気持ちいい」
「へへ。だってさっき超恥ずかしかったんだもん。お返しね!どう?恥ずかしかったでしょ??」
ニコニコとナナは嬉しそう
「うん 恥ずかしかったよ。ナナ上手」
そう言ってナナをベットに引き上げた
「ハァ…ハァ…」
オッパイを触ってキスしただけでナナはもうトローンとしている
「ナナ。またこんなに濡らしてる。お前フェラでこんなになったのか?」
また恥ずかしそうに顔を隠しコクンと頷く
ナナは自分が濡れてるって分かるのが恥ずかしくて仕方ないらしい
もちろんこの後は2回戦目
ナナとのエッチは本当気持ちいい
年下の女に俺がもっていかれそうだ
翌朝は二人で昼まで眠り 遅い遅い朝食を済ませ
ナナが行きたいときかない買い物に付き合うことにした
夜型の俺が休みの昼間から活動するのは珍しい
女の買い物に付き合うなんて初めてだし 友達に話したらきっと槍でも降るぞ
なんて言われるはずだ
昼間プライベートのナナを見るのは始めてだし
一度帰って着替えるねと言うので車で送り届け
「部屋入る??」
ニコニコ笑うナナとはうってかわって俺はこの真っ昼間からドキドキしてました
一人暮らしのナナの部屋はきちんと片付いていて
照明なんかもこだわっているらしくお洒落な部屋だった
ナナが髪をセットする後ろ姿
まぁありきたりだけどうなじをみたら
昨日首すぎで見つけたホクロが見え思わず後ろから抱きしめた
おだんごヘアーにしようとしていたナナは両腕を頭の天辺に上げているから
首も胸も触り放題
キャーなんてはしゃいでたナナも
首筋を丁寧に舐めるとまた
「ハァ…」と吐息混じりの声が漏れる
そのままナナの部屋で…
とはせずに、キスをして抱きしめまたキスをして後はナナの支度を待った。
昼間の街はやっぱり苦手だ
ナナが一緒でも人混みは嫌い。
憂鬱な気分の俺の隣でナナは楽しそう
やっぱこいつ可愛いな
人混みの中でもナナにしか目がいかない俺は 早く二人になりたくて仕方なかった
夜は俺らの店で飯を食い
(店の皆も仲がいいから二人でいても怪しくない。ちなみに俺は立場上付き合ってるのは内緒だけど)
酒もすすんできた頃には俺の頭にはもうエロいことしかなかった
「ナナ。そろそろ出るか」
「はいっ」
相変わらず敬語か…笑
店を出てすぐナナは俺の腕をとり相変わらずニコニコして
「カラオケいこーょ」
「いいょ!!でもナナまだ10時だぞ」
「うそー!ぢゃあカラオケ行く前にもう一軒いこ~」
手をつないで俺の後輩が経営してる飲み屋に…
「いらっしゃいま……あっゆうきさん!!お疲れ様です」
「お疲れ。あいてる??二人いいか?」
彼はナナにちらっと目をやり
「大丈夫っす。奥で」と個室に案内した
部屋に着くとナナの表情が曇っている
「どした??眠いか?」
「…」
「おーい」
向かい側にいるナナをツンツンとつつく
「ゆうきさん。常連さんみたい。いつも女の子とくるの??」
シュンとしたナナは
今きたばかりのビールを一気に飲み干しふーといった
「はははは。お前可愛いな」
「ちょっとなに笑ってるんですか!?ひどい」
俺はこいつになんかいひどいって言われてンだろ笑
向かい側のナナの隣に座り
肩を抱いてから
「そんな事ないよ。来るのはいつもユースケたち」
「…でも」
「いいよ!聞いてきな。俺女とここ来ないもん。さっきの店員ね中学からの後輩なんだぜ!!すげーだろ。未だに仲よくてさ!あいつもたまにさぼって一緒に飲むんだ!この個室だとばれないだろ!?」
ナナはまたニコニコしながらうんうんと頷き
「ゆうきさんの話好き!!お友達大好きなんだね!!いいね!!」なんてまた可愛い事いうから
キスして服の上からだけどオッパイに手を伸ばした
ンンッッッ
甘い声に誘われて舌もグリグリと入れナナもハァハァ言うくらいのキスで応えてくる
「ねぇ…後輩さんきちゃうんぢゃ…」
「いいょ。見せてやれ」
俺はナナを壁に寄りかからせブラを外した
プルプルのオッパイを露にし両手で強く揉み
敏感な乳首を重点的に舐めると
ナナも「アッンンン」と気持ち良さそうに目を瞑っている
さっきまで自分が飲んでいたウイスキーのグラスから氷を一つ取り
ナナの乳首にあてる
「ヒャァッッッ」
氷を乳首に擦り付け
個室といっても鍵もない扉一枚の部屋だからナナの声が外に漏れないようにキスで口をふさいだ
ここまで来るとナナのアソコはもうトロトロだろうけど さすがに最後までは…
「よし!ナナ飲み直し!」
ナナの乳首についた水滴をきれいに舐め服を整え でも向かい側には戻らず隣に座ったまま飲み始めた
5分もたたないうちに
「ゆうきさん。トイレ。場所わかんない」
「出てすぐ右にあるよ」
ナナはウウンと首をふる
「付いてきて」
「えー。俺は女子か」笑いながら席をたち
「ほれ。すぐだろ!?」と笑うと
ナナは俺の首に手を回しぐっと引き寄せてキスしてきた
ナナからこんなエロいキスされるなんて
しばらくの間トイレの前でキスをし
てゆーかされてる感じ
舌がクチュっと音をたて唇を吸われたり 離れたかと思うと耳の穴に舌が入ってきて背中がゾワっとした
もう我慢できない俺はナナを引っ張って男便所へ
さっきの個室より広い笑
キスをしたまま上着を脱ぎ
ナナはオッパイが丸見えになるよう服をまくり したは パンツだけの格好
薄紫のパンツにはしっかりと染みができている
俺に気づかれたのがわかったのか
「あんな事されたら…やりたくなっちゃいました」
酒のせいかナナは大胆だ
自分から壁に手をつきお尻をつき出してきた
やべーもう今すぐ入れたい
でもこんなエロいナナをもう少し楽しませなきゃ
後ろから抱き締め
「だめだょ」と耳元でささやく
「え?なんで??」
「どしたんだよ-エロいぞお前」
「…だって」ともじもじしている
ここのトイレは一つ一つの個室も広くそれぞれ鏡と洗面台が用意されている
「ナナここに片足のせて」
「はい」
ナナは素直に言う事を聞く
「はいぢゃあ顔あげてみてみ」
屈んだ俺を見つめていたナナが顔あげる
「はっやだやだ。やだよ-」
鏡にはバッチリ今の姿が写っている
オッパイは乱れた服のしたからはみ出し
広げた足の間にあるパンティーニは染みが
「ナナどう??えろくない??」
「エロい」
「だよね??でもナナ家ぢゃないから声気を付けなよ」
脱がせた染み付パンツを口にくわえさせクンニ
ングッッッンンンッッッと快感に耐え声を抑える
そして手マン
もう数秒で潮が吹き出した
「お前ここ便所だぞ!どんだけ変態なんだよ」
「アアアア…………ッッッ」
我慢できなかったのだろうナナはくわえていたパンティーニを放し自分が吹きまくった潮の上に落とした
「ほら さっきみたいに壁に手つけ」
その後はたちバックで
俺が果てる頃にはナナはもう涎をたらし マンコひくつかせて壁にもたれていた
「ナナ。これは没収な」
ナナの目えの前でパンティーニをヒラヒラしてみせた
「え-!!!!」
「だって穿けねえだろ。こんなマン汁と潮でびちゃびちゃなんだから」
「も-そんな風に言わないでよ」
「だって本当だろ!?」
「汚い」
「ふざけんな!お前のだ。汚くねーべ」
「……」
席に戻ると
「長いお手洗いで」と陽気にやってきたカズヤ
「後輩!カズヤだから覚えといて」
「よろしくお願いします」
「こちらこそ」
「つか、ゆうきさん!いつの間に彼女できたんすか??俺にも紹介してくださいよ-」
「俺そんな知らねーもん」
「えー。俺年下がいっす!彼女さんいくつっすか??」
「ハタチです」
「うわっいいな!!ゆうきさんズルイ!!」
「カズヤ23か!!ナナ誰か紹介してやれ」
食べかけのチーズを頬張り
「ん–います!いますよ!!かわいいんですよ!スタイルいいし」
「女のカワイイは信用できねーよな」
「そんな事ない–!本当かわいんだから!!」
「よし!!まだ12時回ってないな!今から呼べ」
俺の言葉にカズヤは
「っしゃー久々にゆうきさんと飲める–!!もう今日はあいつらに任せてあがります」
とカズヤは奥に消えていった
ナナが呼んだのはサナエというナナの学校の友達らしい
確かに背も高くてスタイルも良く
綺麗に巻かれてある髪と派手めのメイクがよく似合う感じだ
「こんちには-」
俺らは軽く挨拶を交わし
「ぢゃっカラオケいきますかー!」
の一声で行き先は決定
ナナとサナエはキャッキャッしながら先を歩いた
「ゆうきさん-。俺タイプ」
「ニヤニヤすんな」
「や!!まぢであんま期待してなかったけど、カワイイ子きてよかった-」
確かにサナエはモデルでもおかしくないような容姿だ
背も高いうえにヒールはいてるせいかナナと並んで歩くと姉妹みたいだ
部屋に入るとすぐナナが隣にきて
「ね!カワイイでしょ?」と得意気に聞いてくる
「タイプだってよ!」
そういうとナナはぅわぁ–と嬉しそうに笑った
もう1時を回った頃俺らは皆打ち解け 久々にカラオケで盛り上がってる自分がおかしかった
仕事上酒は身近にあるし
酔って絡む女もだらしない男たちも こんなもんだろって冷めてたんだ
それでも笑っているのが当たり前で
怒った顔みたことない!!と周りには言われるが 別に感情がないわけぢゃないんだょ…
でもほとんどの事が俺にはどうでもいい話で
酒に酔った女たちがベタベタと触れてきたところで 俺は紳士に接客するだけ
それで店が繁盛するならって
完全に仕事人間だった
でも今こうやって楽しんでんのはコイツがいるからかなって
ナナの歌声にまたドキドキしてる自分がいて
やべ…そのショーパンから出てる無防備な太もも触りたくなってきた
「トイレ」
部屋を出ると後ろからナナもちょこちょこと付いてきた
エヘヘと笑いながら抱きついてくる
「お前酔ってんだろ!?」
ナナはうふふと笑ってごまかした
今までだって仕事仲間で飲むことは多々あったのだが 酒がはいるとこんな甘えるなんて知らなかった
トイレから出るとドアの前で待つナナ
「トイレは?」
「行かない-。ゆうきさん–」
とまた抱きついてくる
軽く触れるだけのキスをすると
もっととせがむようにナナから舌を絡ませてくる
「ナナ、お前大丈夫なの?」
「なにが?酔ってないよ!」
「ぢゃなくて!濡らすなよ??その下なんも履いてないんだからな!」
そう言ってショーパンの上から股関に手をやった
「ハッ………ゃっ」
胸に顔をうずめてくる
「バカお前!!服の上からでもわかんぞ!!」
ナナのマンコは熱くなり じわっと汗をかいたみたいに湿っていた
「エロすぎ」
ナナを抱き締めると
違う違うと首をふっていた
トイレの前なんて人も来るし
「家帰ってからな」
そういって部屋に戻りドアを開けようとした瞬間だった
中にいる二人がなにをしてるか スモークの張ったドアからでも分かる
ナナも固まっていた
ソファーに座ったサナエは半裸の状態で足を大きくM字に広げその間にはカズヤがサナエの片乳を揉みながら 股間に顔を埋めている
「や-24にもなって人のセックスみるとはな」俺は笑って言ったが
ナナはまだ固まったまま
仕方ない
♪♪♪
「はい!」
「カズヤ-?わりぃ。ナナ酔っぱらってっから連れて帰るわ!今一瞬荷物とりもどるわ!」
「まぢっすか!了解です」
ナナはエレベーターの前に残し俺は部屋に戻った
サナエの髪は乱れ
とりあえず上着だけ着たのだろ-薄いシャツからはハッキリと乳首が浮き出ていた
「ぢゃっわりぃな。あと頼んだぞ。カズヤ!気をつけろよ」
というとカズヤはペロッと舌をだし
「うすッッ」と笑った
タクシーに乗ってからもナナはビックリしたの連呼で…
「もーわかったから!そんなもんだろ!」
と俺が発した言葉が気に障ったようで
「ゆうきさんは!そういう女子としか遊んでないからでしょ!!サナエはカワイイけどそんな子ぢゃないもん!!自分の周りの人と同じにしないで!!」
「いやだって。やってんぢゃん!いいぢゃん!別にやったって!!」
「ん-もうなんか違うの!!
いいけどさ……。でも サナエ大好きだからそんな奴って思ってほしくない。カズヤさんも、サナエの事その程度って思ってほしくないの!!!」
「わかった。言い方悪かった
俺はサナエちゃんがカズヤとどうなっても関係ない。でもそれでお前が悲しくなんなら カズヤに調子乗んなよって言っとくよ!」
ナナは黙ってこちらを見た
「お前の友達だもんな。悪い」
「ううん…」
そういうとナナはペタっと俺にもたれかかり
「でも本当にビックリした」と呟いた
「興奮したの間違いぢゃね?」
太ももに手をおき足を撫でる
「違うよ!してないよ」
「そんなおっきい声出して!図星か?」
身体を抱き寄せる
ナナの細い足のお陰で太ももの脇からショーパンの中に手を伸ばす
足を左右に広げて座席に乗せた
そんな事ないとつっぱっていたナナだが
「うそつけ!!お前もうこおなんだぞ」
指に絡めたまん汁を見せると
ナナは必死に俺から逃れようとした
ちょっと触っただけ
つーかまだなんもしてないのに
「タクシーん中だけど!?ノーパンでこんな濡らして誘ってんの??」
耳もとでささやくと
ナナはぎゅっと目を瞑り全身に力が入ったようだった
居酒屋とかカラオケとかタクシーとか
そんなとこでやってるカップルなんてどうなのよって思ってたょ
でもダメだ
好きな女がこんな近くで頬赤くして恥ずかしがってるなんてさ…
耐えられないでしょ
「こっちみて」
「んっ」
ちゅっちゅっとタクシーの中にキスの音が響く
運転手にさえもこのカワイイ表情を見せたくなくて ナナを覆うような形で何度も何度もキスをした
マンションに着くとすぐ
「シャワー浴びたい–!」
そういってアイツゎ風呂場へ向う
それをさえぎって
「なんで?続きは??」
後ろから抱き締めベットへ誘うと
「…お風呂入ってから………ァッ…」
服の上からだったけどオッパイに顔を埋めた
「ねっ」
「ん??」
「ィヤ…まっ…テ。オフロ。ァッ………」
「なに言ってっか聞こえない」
「ハァ…ァッだめ………」
無理やりっぽい形でブラを剥ぎ取り直接オッパイを舐めた
「友達やってるとこみて興奮してんぢゃね-よ!!」
「シテナ…ハァ…ぃ」
「ほらこっちだって」
ショーパンを脱がせにかかる
「ははっお前ショーパンに染みついてる」
「ィヤ-恥ずかしい。返して」
「カワイイ。こんな濡らしちゃって!みんなにバレてたかもね」
意地悪くいうと
イヤーと顔を隠して縮こまる
かわいい
もっと虐めたくなる
「ナナ。わかった!ぢゃ先風呂入るか!」
「…ぇ!?あっ…うん」
Tシャツを脱いで風呂場に向かうと
「…一緒に入るの?」
小動物のような目で聞いてくる
「いいだろ?いや?」
ううんと首をふって
ちょこちょことついてきた
風呂でナナは俺の背中を流してくれて 俺も仲間の話や酒の話をしながらナナの身体に泡をつけた
初めは恥ずかしがっていたナナだが俺がエロい要求を一切しないためか
楽しそうに自分の事も話始めた
俺はナナの背中 腕 足を洗い
オッパイを洗い始めた
それでも普段と変わらない会話を続けるよう務め でも手はしっかりとナナの感じるところをとらえて洗った
「でね!!その次の日あたし二日酔いで…………もっチョっと、、、ヤバっハァ」
「え?どした??」
わざと何も分かりませんみたいなふりをして手を離した
「あっごめんなさい何でもないです」
俺はにこっと笑いまたナナの身体を洗い始めた
俺が話す事にうんうんと頷くふりをしながらナナは確実に感じまくっている
太ももの内側とオッパイはより丁寧に洗ったが(ってゆうより撫でた)マンコには触れなかった
ナナの体が泡だらけのままにして自分にはシャワーをかけ
「あっちー!先でてるわ」と部屋に戻った
缶ビールをあけ煙草に火をつけた頃
「まだ飲むの??」とドアの隙間から覗く
「いや-風呂入ったら回ったわ!つかなにしてんだよ?笑」
「だって…着替え」
「あ–着ろ」
膝くらいまでの長さになったTシャツとスウェット姿になったナナはまた更に興奮させる
濡れた髪からもいい匂いがする
やべ抱きてぇ
「ゆうきさん??ちゅーしよ!?」
「どしたょ??ビール飲みたい」
本当はめちゃくちゃキスしたい
もう舌もベロベロねじ込んで涎がだらだら垂れるまでキスしたい
でも平然なふりをした
「なんでって…したくなっちゃったの」
と甘えるようなキスをしてくる
それでも俺はこの先にある楽しみに期待して耐えた
「いや…ナナわりぃ。俺今日もういかないかも」
んな事は真っ赤な嘘!今すぐにもいきそうだよ
「そなの?」
落ち込んだような顔をする
「やりたい?」
コクンと頷く
「でも、ゆうきさんがそうならやらない」
「ナナいかせてくれる?」
今度は大きく頷いた
「…ね??どうやったら嬉しいの??わかんない…」
「なんでも嬉しいょ!」
「こっち?」
ナナは俺の股間に手をやる
「うん。舐めて」
「ぅん…」
ナナの小さい口の中で俺のは益々熱くなりジュプジュプと音を出し始めた頃にはさすがにもう出してしまいそうだった
「気持ち良かったょ…」
そう言ってナナから少し離れると
「ぇ…なんで??…下手くそだった??いかない?」
「全然!!上手だったょ…」
「ぢゃっもっかいする!!!」
はしゃいで悪戯に抱きつくナナを制して
「だめ!!」
押し倒すような形でTシャツとスウェットを脱がせ
ナナはちょっと驚いているようだったがこの状況でまたフェラなんてされたら瞬殺だ…
ナナの両手を持ち上げ
「はい!後ろに回してね!!」
そう言って自分の腕を掴ませた
「なんで-?」
「次俺の番でしょ?」
そう言ってナナの真ん丸のオッパイに触れた
下から持ち上げたりこねまわしたりするが乳首には触れない
ナナはンッンッとよがりながら乳首を立たせ
触ってほしくて仕方ないのだろうクネクネと腰を動かしている
「ナナ 俺はお前が感じてるのが好き
お前が気持ちいいと嬉しいんだよ」
「??」
「だから恥ずかしくないからいっぱいいって」
ナナの乳首を口に含んだ
「ゥ…ゥン…」
「ナナどこ好きなの??
教えて??」
「ン…ゆうき…サァ…ン
ならナンデモ好き」
「なんでもって??」
「はぁ……今の……チクビとか。。」
ナナの口からチクビなんて出るとおもわなかった
正直おどろいた
「ぢゃこれ気持ちいい??」
「ゥン。………ねぇ触ってほしい…」
「どこを?」
ナナからのおねだりなんてめちゃくちゃ興奮する
「ん-言わせないで」
「教えて!ナナがいくほうが嬉しいよ」
腰をクネらせ少し高く突き上げてから
「…………ん-こっち」
よし!!もう今日はこれ以上望まない
どんだけエロい顔してんだよ。
俺はふふっと笑って一番敏感なクリを摘まむ
「プクッてしてる!
てか風呂はいったのにまたこんな濡らして」
ナナはもう言い返すことさえせず
快感に顔を歪ませて
アンアンと喘いでいた
クンニしようとして足をひげると荒い息づかいのまま
「舐めて-」と
いくら飲んでてもここまでエロ女に変貌すると外にだすのも心配だ
「お前!!俺以外のやつの前で乱れんなよ」
嫉妬心も入り交じった気持ちで俺はもう無我夢中でナナのマンコを舐めまくった
ぐちゅぐちゅとなる音と
まん汁のエロい匂いが部屋中広がる
イヤーいくぅぅぅ…………と絶叫したままナナはイッタ
「ねぇ、ゆうきさんのエッチすごい気持ちいい…恥ずかしいけど。なんかギューてされたり ちょっと強引にされるとドキドキしちゃう」
「俺もお前が 舐めてー何て言うから興奮した」
「ふふ。ねぇ」
「ん!?」
「いれて」
その言葉をはっきり聞き取ってから俺はもう爆発寸前のチンコをぶちこんだ
「ナナ…やべ…気持ちいい」
「あたしも…気持ちいい…ゆうきさん-
ぁあ……もう今日焦らしすぎだよぉ」
「あっ行きそう…」
「あたしも もっとついてぇぇ
あっ出ちゃう……」
「出して」
「あぁぁゴメン出ちゃったよぉ………いやぁ………」
「やばいお前の潮!!気持ちいい??」
「ハァン…もうダメ…………」
朝目覚めると
下着一つ着けずナナは俺の腕の中でスヤスヤ眠っていた
「無防備なやつ」
軽くキスをしても起きる気配はない
もう一度キスをした
「ん-??」
「おはょ」
「ん—-ゆうきさあん。おはょ」
相変わらずちっちぇな。
いつまでも飽きずに見ていられそうな寝顔だが
あいにく俺は昼間から会議
うちのボスと各店の店長が集まる
はー。
「ナナ俺もう行かなきゃいけねぇ」
冷蔵庫からミネラルウォーターを取り部屋に戻るとナナはまだベットの中でもぞもぞと動いている
「お前俺より寝起き悪いのな」
笑いながらベットに腰かける俺にナナは
「……まだ行かないでぇ」
後ろからしがみつく
振り返ってまだ起き上がれないナナにキスをした
甘えた口調で
「もっかい」
なんて
「そんなん言われたら……俺まじ遅刻しちゃうよ」
考え始めたら俺は完全に仕事モードに切り替わる
もともとが仕事人間なもので
それを知ってナナは
「えー寂しいなぁ」
なんてふてくされるマネするんだ
憎たらしいくらい可愛いけど
部屋の鍵を渡して俺は先に仕事に向かった
午後6時
オープン準備がすんだ頃ナナはやって来た
「おはよーございます」
「おはょ」
いつもどーりの挨拶を交わしナナはスタッフルームへと消えて行く
それに続き他のアルバイト人も出勤し
今日はホールは7人体制
俺も仕事中はこれまでと変わらないスタンスでいなければならない
元々ナナにだけ優しくするつもりなんてないし
いや逆に厳しくなってたのかもしれないな。
ナナの様子がおかしかった
どうも俺を避けているようにしか見えない
午前1時客も引き
アルバイト人もだんだんに退勤の時間になる
俺はナナはラストまでと指示をだし休憩へ向かった
休憩中も考えるのはナナのことばかり
俺にはやらなきゃいけない仕事が山のようにあるのに
イライラしている自分がいた
「くそ
なんであいつあんなつまんなそうに仕事してんだ」
休憩から戻るともうフロアにはナナしか残っていなかった
グラスを丁寧にふきクローズの用意をしている
「ナナ もっとテキパキやれ
おわんねーぞ」
「…はい」
ナナは仕事が早い
他の奴とは比べものにならないくらい
接客も上手いし
はっきり行って文句のつけようがない
こんな事言いたいんぢゃないのに
ナナは客もいない店内で一人黙々と作業をしている
『ガシャーンッッ』
沈黙を破ったのはナナだった
「すいません」
床には粉々になったグラスが転がっている
「大丈夫か?」
「すいません」
割れた破片に手を伸ばす
「いやいいから。やめろ」
「ごめんなさい。すぐ片付けます」
グラスが割れるなんて日常茶飯事の事
そんな時も冷静できちんと対応できる奴が素手で破片拾うなんて
「いいから。危ないからやめろ!!」
ナナははっと我に返ったような顔で
「すみません」
ともう一度小さく謝った
「俺がやる。もう今日はいいよ」
スタッフルームへ戻るとナナはまだぼーっとした様子で座りこんでいた
「ナナ お前今日どうした?」
「…なんか。わかんなくて、、」
「なにが?」
「あたし ゆうきさんが好きなんです。でも、それだと仕事上手くできそうにない。
なんか、気にしちゃうんです
ゆうきさんのこと。
ちゃんと仕事出来ない奴なんて嫌いでしょ?」
「…ナナ。
お前は店も好きだろ??
俺はお前の事好きだし
でも店の事もしっかりやりたい
だからお前も一緒に頑張ってほしいんだ
切り替えんの難しいかもしれないけど
俺と一緒にいても仕事頑張ってくれないか」
我が儘なのは分かっていた
でもナナは何度も頷き
頑張ります
と応えてくれた
俺はそのままナナを抱きしめキスをした
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