彼の性器と繋がれずに一体化出来なかったけれど心は満たされた初体験
この記事の所要時間: 約 4分28秒
今では、おばちゃんになった私が、彼と繋がることは出来なかった初体験のお話です。
高校を卒業後に、同級生のお方と食事をしてホテルの門をくぐりました。
高校時代から好意を寄せ合っていた人でした。
食事の時にアルコールを少し頂きましたので、お互いにほろ酔い状態でした。
彼が先にお風呂へ入るように奨めてくれましたので、私が先に入浴しました。
15分くらいで浴室から出ましたら、入れ替わりに彼が入浴しました。
私がダブルベッドに横たわって居ましたら、彼は5分位であがって来ました。
お互いに初体験ですから、お話をするきっかけが解りませんでした。
ホテルへ入った時から結ばれる前提ですのに・・・。
彼がバスタオルで身体を包んで浴室から出て参りました。
何となく彼を見ていましたら、バスタオル越しに男性器の勃起が解りました。
彼がバスタオルを外してベッドへ近づいて来ます。
掛け毛布をめくって、ベッドへするりと入ってきました。
何となく手持ちぶさたの時間が過ぎます。
彼の右手が私の胸に触れました。
私は、男性のお方に胸を触られた経験が有りませんでした。
彼も、女性の身体に触れるのは初めてだと言いました。
彼が私の乳房に触れている間に、乳首が固くなってきました。
彼はそれを感じて、乳房と乳首に軽くキスしてくれました。
それ以上の事は無く、30分位の間は他愛ない話題で過ごしました。
突然、彼が私の性器にふれました。
私は結ばれるのを承知して居ましたので、可愛いショーツを着用していました・・・。
彼の右手がショーツをずり下げますので、腰を浮かせて彼の仕草に従いました。
彼の手が性器を撫でました。私の身体は硬直したようでした。
自分でも、性器から分泌物が出ているのに気がつきましたが、為す術も有りませんでした。
彼の人差し指が私の中に侵入します・・・。
私は、左右の太ももを合わせて侵入を阻止しようとしましたが、どうする事も出来ません。
彼の人差し指が、私の中に収まって少しずつ動きます。
私はオナニーの経験が有りましたが、経験豊富だとは思われたくなかったので、『こわい』とか『優しくして』とか言ったと思います。
私の頭の中では男性にさわられる時に、分泌物が多ければ男性経験が豊富だと思われないかと心配でした。
けれども、彼の中指だけしか入りませんでしたので、私が男性経験が無かったと信じてくれました。
恥ずかしくて、室内灯を消して頂きました。彼が私の性器へキスしてくれました。
外陰部へのキスは初めてでした。
恥ずかしくて動転するような気分でした。
10分位のキスで、私の性器は充分な潤いが出来ました。
彼は勃起したペニスを、私の性器に接触させました。
私は、恐怖のあまり両足を閉じました。
お互いの初体験は、それで終了でした。
私は男性のお方と一体に成れなかったので、生涯、結婚出来ないのではないかと心配になりました。
彼は、『美和子さん、今日はこれまでにしましょう』と言って、行為は中断しました。
彼はバスルームへ入って、5分位で出てきました。
彼がオナニーをして、精液を放出したと告白しました。
私は、彼に申し訳なく思いました。
二人はダブルベッドで横たわって天井を眺めていました。
突然、彼がもう一度触っても良いかと聞きましたので、黙ってうなずきました。
彼の右手が私の中に入ってきました。
先ほどの分泌物で一杯でしたので、少し恥ずかしかったですが・・・。
彼の勃起した性器が、私の入り口で立ち往生しています。
中には入れないのです。
彼の先端部分だけが入りますが、それ以上の進入は出来ませんでした。痛かったのです。
次の時にして下さいとお願いして中断して頂きました。
彼は私の左手を取って、自分の性器へ誘導しました。
数分で、彼が射精しそうだと言います・・・。
私は、彼の性器から手を離しました。
彼は突然に、私の唇に性器をあてがいました。
その瞬間に大量の精液を放出しました。私はビックリしましたが、飲み込むしか方法が有りません。
甘酸っぱい香りでした。
男の人って、沢山の精液が出るのだとビックリしました。
彼はお返しで、私の性器にキスしてきました。
最初は恥ずかしかったのですが、彼が一心にキスしてくれますので、すぐに絶頂に達しました。
自分でオナニーをしたときの絶頂感とは比較できない感激でした。
それから、二人でバスルームに移動しました。
彼の上に乗せて頂いて居ました。彼は後方から私の乳房を愛撫してくれました。
私のお尻の所には、彼の性器が接触しています。
彼の男性器が勃起しているのが解ります。
彼は、私にバスルームから先に出てくれと言いますので、その指示に従いました。
彼は数分で出てきました。
自分でオナニーをしたのだと説明してくれました。
彼との初めての経験が忘れられません。
この記事へのコメントはありません。