悲しい性の話しなくして語れないバツイチの理由
この記事の所要時間: 約 2分59秒
今の女房の、真由子の話をしよう。
真由子が結婚したのは23歳の時。
相手は28歳の男で地元の名士と言われた家の分家の息子で、美しくも可愛い真由子に一目惚れ、交際中だった真由子の彼氏に商売女を仕込んで破局させ、見合い話を持ち込んで結婚させられたようだ。
ところがとんでもない家柄で、それは真由子が結婚1年後に始まった。
1年間夫に抱かれた真由子は、まず家長の義父に手籠めにされたのだ。
声をあげれば家族に知れる状況で、必死に逃れようとするが、今度は義弟が加担し、あえなく義父のチンポの餌食となり、続けて義弟のチンポに抉られた。
それは月に2,3度行われ、義弟が片足に乗って、もう片足を持ち上げられてマンコを全開にされて、
義父にマンコを延々と凌辱される動画を撮られて、逃げることもできなくなり、困り果てて、恥を忍んで義母に相談したら、
「それがこの家の嫁の務め。うちの人なんか男ばっかり4人兄弟だったから、私は大変だったのよ。下の子がお嫁さんをもらったら、あなたの負担も減るんだけどねえ。」
と言われて万事休す。
実家へ逃げ込むも、ビデオの件を持ち出されて身動きが撮れず、興信所に相談して、電気保安協会に化けて小型(といっても今ほど小型ではなかったろうが)カメラを仕掛けて証拠の撮影をした。
結婚前に俺も見せられたことがあるし、まだどこかにあるかもしれないその映像は、逃げ惑う真由子を押さえつけ、裸に剥いて義弟に両足を広げられ、義父のマンコ凌辱が始まる。
「いやあ!・・・恥ずかしい・・・」
ピチャピチャ濡れてくると、義父がチンポの形をした淫具を取り出して、
「ホラー、ホラホラホラホラァ・・・」
と乱暴に出し入れして、真由子がありえない刺激にのた打ち回った。
力なくグッタリすると、義弟が真由子を解放し、義父のチンポが入れられる。
義弟は、ビデオカメラを三脚から外し、義父のチンポが出入りする結合部を撮影した。
「ん・ん・・・恥ずかしいっ!・・・あんまり撮らないで・・あ、あ、あ~~~・・・」
義父のチンポが抜かれると、今度は義弟のチンポが入れられ、若いチンポが真由子のマンコの肉を引きずり出すかのように突き上げた。
「あ・あ・あ・あぁ~~・・くっ・・くくっ・・んぐっ・ん・ん・ん・ん・はっ・はっ・はぁ~~~・・・」
犯されて悔しい顔をしながら、真由子は快感に勝てず感じていた。
この映像が真由子の主張を裏付け、離婚調停が開始されたが上手くいかず、実家へ逃げ込んで別居して1年、やっと裁判で離婚が成立した。
真由子は古里の町を逃れ、私が住む県庁所在地へ出て一人暮らしを初めて、まずはパートをはじめたのが俺のいた職場だったのだ。
俺と真由子の共通点は、セックスシーンの撮影があった事だ。
俺は、元女房が犯されたシーンも、今の女房の真由子が犯されていたシーンも見ているのだ。
俺を裏切ってドツボにハマり、自分から身を引いた元女房を可愛そうだとは思うが、愛することはもうできない。
真由子も人格さえ無視された地獄の結婚生活から逃れてきた可愛そうな女だ。
真由子は、美人で可愛い最高に優しい母親をしつつ、美人で可愛い最高に破廉恥な妻をしてくれる。
俺は今、結婚して12年過ぎてもバツイチ女房の真由子を愛している。
この記事へのコメントはありません。