男女の友情が成り立つと信じて雑魚寝していた短大生の時に無理矢理エッチされて目が覚めました
この記事の所要時間: 約 2分29秒
私が短大生の時、同級生のKに無理矢理されました。
Kとは通学中たまに一緒になり、少し話す程度でした。
何度か飲み会でも一緒になり、Kが遊び人という話も出ましたが、特に気にもせず普通に接していました。
夏休み前頃に、女友達の部屋で飲み会がありました。
終電の関係で何人か帰りましたが、部屋には私を含め女三人とKを含めた男二人が残りました。
皆かなり酔っ払い、私も酒に弱かったので深夜にもなると薄暗い部屋の中、5人で雑魚寝状態でした。
私はその時、シャツにロングスカートで、横を向いて寝ていました。
深夜、何時頃かわかりませんが、下半身に違和感を感じました。
Kが私の後ろに来て、スカートの中に手を入れていました。
私が目を覚ますと、Kが「皆起きちゃうよ」と言って、シーッというジェスチャーをしました。
私はHの経験がなく、『皆にばれちゃいけない』という事しか頭に浮かびませんでした。
Kは私の後ろに横たわり、指でパンツ越しにアソコを触ってきました。
慣れた感じで、私の敏感な部分を触ってきました。
私が「んんっ・・・」と声を漏らすと、Kが近くにあったタオルを私の顔に当ててきました。
私は恥ずかしさに耐えられず、タオルに顔を埋めながらKの指に感じて声を抑えていました。
自分でも濡れているのがわかり、その頃には背中に密着しているKの指が、私の中を抵抗なく出入りしていました。
Kの物がアソコに当たっているのにも気付かないほど、私の身体は火照り、息も切れ切れになっていました。
Kが指の動きを止めると、代わりに熱い物がヌルンと私の入口に入ってきました。
『えっ?えっ?』って思っている内に、ズキッっという痛みと共に、Kの物がどんどん中に入ってきました。
『だめっ、だめっ』って思いながらも、私は片手でKの腕を握るぐらいしかできませんでした。
痛みは少しだけでしたが、Kは私に膝を曲げさせると、更に奥に入ってきました。
「ううっ・・・!」思わず呻き声が洩れました。
Kは後ろから私にしがみつくと、ゆっくり腰を動かし始めました。
私は、初体験がこんな形という事になったのが悲しくて、皆にばれないように泣きました。
その間も、Kは動き続けました。
時折、近くを貨物列車が通り、その時だけKは少し激しく動きました。
そして、列車が何度目かの通過をした時、Kが一段と強く私にしがみついて奮えました。
『中に出されてる?・・・』
私は呆然としながら、Kが離れるのを待ちました。
翌朝、皆はいつも通り起きて、帰りました。もちろん、Kも。
私は、その日までは男女の友情というものが成り立つと思っていましたが、それは馬鹿な者の考える事だと思い知りました。
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