中2でHの経験人数1人だった俺と小5で経験人数8人な非処女の妹のイケナイ相談
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納得のいかない事が起こった。
うちの親は超ケチだ。中2でやっと携帯を許された程なのに。
今回、妹は小5で携帯を与えらた。この事だけでもカチンって来てた。
更に頭にきたのは、妹の携帯はサイトが開ける普通の携帯、俺のはプリカ携帯。
親に詰め寄ると、俺は信用してないって。逆らってもどうしようもないから、ぐっと我慢した。
その事が裏目にでたわけ。両親に、ざまーみろと心で叫んだ。
事が起こったのは、知り合いの通夜に両親が出かけた夜。
部屋でテレビを見てたら、コンコンとノックが。
「お兄ぃ。ちょっと良いかな?」
「何だよ(ブスッて顔)」
「あのね。頼みがあるの。(モジモジ)」
「お前、何企んでんだ(疑いの目)?聞かねーから!」
「何よ!その言い方!お兄ぃ何て、大っ嫌い!」
部屋を出て行った。
「何だっつーんだよ。バーカ、嫌いは、知ってるよ。」
はっきり言って、妹とは仲が良くない。
理由は、生意気でチクリ魔でヒステリックで、数えればきりがないからだ。
しかし、ちょっと変な態度だったよな。
だいたい、ノックなんて普段はしないしな。
風呂に入る為にリビングに入ると、何時もリビングのソファーを占領してる妹の姿がない。
気にも止めず風呂に入り、体を洗おとしたらボテイシャンプーが切れていた。
仕方なく、「香織ぃボディシャン、取ってくれよ」って叫んだ。
すると、素直に「ちょっと待って」って、脱衣場で探してる。
すると、「先に頭を洗ってなよ。」
「ああっそうする。」
カラカラカラ
「あっそこに、置いといてくれよ。」
シャワーで泡を流して振り向くと、「お前っ!何してんだ。」
香織が、ビショビショで立ってる。
「だってさ。置いてたらボディシャン倒れて、こぼれんじゃん。」
(たっ確かに、そーうだけど)
「もういいよ。濡れたし。背中流したげる。」
「はぁぁ?」
言われるがまま。ゴシゴシ。
「今日のお前、おかしいぞ。」
「そうかな。」
フフンって、(鼻歌)。
「分かった、分かった。頼みって何だよ。」
「聞いてくれるのー!?」
「あーあー、分かったよ。聞くよ。聞きますー」って、湯船に浸かった。
その後に、妹の口から想像を絶するをセリフを聞くことに・・・。
「あのね。お兄いはもうHしたんだよね?」
「ぶっ○△□×、なっお前は、どうなんだよ。」
「うん。非処女だよw」
「いっ、いつ?」
「去年だよ。」
「去年って?」
「まさか、太一か!」
「うん。」
太一は、同級生だ。あの野郎、明日中にころす。嫌、今殺す。
「お兄ぃ私寒いから入るね。」って、服を脱いだ。
(おぉぉっと、なかなかの体をしてるな)
「私さ、Hってね。あんまり気持ち良くないんだぁ。」
「えっそうなんだ。」
「まだ痛いんだよね。」
(まだって事は、現在進行形だから、太一だけじゃないって事か?)
「何人経験してる?」
「8人かなぁ。」
「はっ、8人!!?(絶句)」
「お兄ぃは?何人?」
「俺は…ごっ5人だ。」(実は、1人で、成功か失敗かも、微妙。)
「少ないね。」
「うるさい。でっ頼みは?」
(妹に完敗して、自我を保つ為には、妹の頼みをきいて、威厳を見せるしかない。)
その後は、部屋に来て分かった。
2人は、早々に風呂から上がり、各自部屋に戻った。
俺は、凹む気持ちを隠し、香織の部屋に向かった。
開口一番、携帯サイトの書き込みを見せられた。
香織のタンクトップ&超ミニスカの格好が、書き込みを読むにつれて理解出来た。
どの書き込みを読んでも、兄と妹の近親相姦の話ばかりだ。
香織は、読んでる俺の反応を観察してる様子だ。
(薄着は、挑発?まさかね。)
「でっ、これを読むのが、頼みなのか?」
「違うよ。読んで、どう思う?」
「どうったて、まぁそんな事も、有るかもなって・・」
「じゃあ、同じ事をしようよーーー!」
(やっぱ、そうきたか、これだけ、伏線張られたら、馬鹿でも、解るよな、でも違えば、良かったのに)
「悪い、俺はノーマルだからできねーよ。」
がっと手を引っ張ってベッドに引きずり込もうとする香織を、振り払い、理性的に部屋に帰った。
頭の中が、グルグルして、パニックだから、早々に寝た。
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