中学時代の担任と付き合っていた私の恥ずかしい写真を手に入れた同級生の男子に脅された法要
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私は、29歳で小学校で教師をしています。
先日、中学時代の担任だったM先生が亡くなったのですが、仕事の都合で告別式に出られなかった私は、初七日の法要に参列しました。
市の郊外にある先生の家で行われました。
保養には、中学のときの同級生が何人か来ていて、その中にT君という同級生がいました。
中学のときはあんまり目立つような子ではなく、正直、あまり印象に残っていませんでした。
帰る時に同じ方向だということで、T君の車で送ってもらうことになりました。
車に乗ってしばらく走っていると、急にT君が
「A(私のことです)って中学の時、M先生と付き合っていただろう?」
と言ってきたのです。
私はびっくりしました。
そのことを知っているのは私とM先生だけのはず。
どうして、T君が知っているのだろう。
「な、何、馬鹿なこと言ってるのよ」
そう言いながらも、私の心臓はバクバクなっていました。
「ごまかしたって無駄だよ。俺見たんだから」
「俺さ、中学の時Aのことが好きだったんだよ」
「それである時、告白しようと思って、お前の家まで行ったんだよ。そしたらちょうどお前が家から出てきたところで、声をかけようと思ったけど、
なんとなくかける勇気がでなくて、そのまま後をつけていったら、先生と会ってたってわけさ。しかも会うなり先生の車に乗ってキスなんかしてたよな」
T君の話を聞きながら、そんなことがあったかもしれないと私は思った。
あの頃は、周囲にばれたらいけないと学校ではほとんど口も聞かないで、週末しか先生に甘えることができなかったから。
「それで先生が死んだって聞いたときにさ。俺、そのことを思い出して、葬式の後で先生の家に行って、
形見分けに思い出の品をもらえないかって言って、先生の荷物を色々と探したんだ」
「そしたら、やっぱりあったんだよ」
「何が?」
「これだよ」
そう言って、T君は胸ポケットから1枚の写真を出して私に渡しました。
それを見て、言葉もでませんでした。
そこには、中学時代の私のヌードが写っていました。
確かに撮った記憶はありましたが、先生と別れる時にネガと一緒に返してもらったはずでした。
「他にも先生と一緒の写真もあるんだぜ」
気がついた時には、車は誰もいない山深いところにいました。
はっと私が思った次の瞬間、シートが倒されて、Tがのしかかってきました。
抵抗しましたが、
「学校にばれたら首だろうな。昔のことはいっても、教師と付き合って、ヌード写真まであるんだから」
と言われては、何もできませんでした。
黒いワンピースのスカートをめくられて、あっという間に下着をはぎ取られました。
服の上から胸を揉まれ、いやらしい言葉を沢山ささやかれながらあの部分を触られました。
襲われてから挿入されT君の動きが止まるまで、永遠とも思える時間でした。
でも、すべてが終ってT君が再び車を動かしはじめ時は、まだファミレスを出てから1時間ほどしか経っていませんでした。
T君は私を家まで送ると、当然のように一緒に車を降りて、私の部屋に上がり、再び私を犯しました。
これから一生T君から逃げられないのかと思うと、涙がこぼれてきました。
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