高校時代に彼女と知り合って、付き合い、寝取られるまで(出会い編)
この記事の所要時間: 約 4分43秒
翌日の授業で、俺はMと目が何回合うか軽く数えてやろうと思っていたが、この日はちらりと1回こちらを見ただけであった。
また昼食になると俺の横に座ってきた。
M君「おい、お前昨日のあれは何だ? 昼メシ食った気がしなかったぜ」
俺「いやー実はさやかに物理を教えたから覚えてるか確認をな」
M君「聞いてないぜ」
俺「言ってねえもんw」
M君「お前らまさか・・・」
俺「落ち着け、○○商業に彼女がいるんだぜ俺w」
M君「そおだよな・・・」
俺「いやー今日の昼メシもうめーな ゴーヤチャンプルー(これも初めて食った) な?さやか」
さやか「うん、思ったよりゴーヤって苦くないね」
M君「お前、また・・・」
さやか「M君、ゴーヤ苦手?」
M君「いや、全然ふつーだぜ」
俺「へーw」
さやか「~君、今日も物理聞いてもいい?」
俺「えーめんどー」
さやか「どーせ暇でしょ。夕方よろしくね。じゃいつものところで」
俺「へいへい」
M君「・・・・」
俺「Mも来るか?w」
M君「お前最悪だわ・・・」
俺「そか?わりー」
M君「まあいいわ」
俺「また風呂でw」
M君「ああ」
・・・と、また楽しいランチタイムを過ごせ満足であった。
この日の夕方にさやかに勉強を教えていたときである。「ここが分からない!」っと、さやかが近くによってきたときに胸元がちらりと見え、水色っぽい下着が少し見えてしまった。
勉強をあらかた終わらせた頃に、ふとさやかに聞いてみた。
俺「なあ、お前ってMが好きなん?」
さやか「え? なんで?」
俺「なんかそんな気がしただけー」
さやか「んー ちょっと前までは少しだけ気にはなってたけどさ、今はとくに」
俺「そうなのか。」 っと口にはしたものの心の中では話が違うぜwっと苦笑
さやか「~君は? 彼女いるんだよね?」
俺「ん~ 一応ね」
さやか「どんな子?」
俺「君とは違ってギャルっぽいよw」
さやか「そうなんだ。」
何だこの空気w まさかこいつ俺を…?
いやないな、俺とMは見た目も性格も真逆だし
俺「なあ、俺がお前のブラの色を当てたら少し胸触らせろよー」
・・・合宿も5日めに入って俺は慣れない環境と勉強でそうとう溜まっていたのだろう、言った後で後悔した。
さやか「え?何言ってんの? バカじゃん」っと冗談を言い合っている感じで返ってくる返事、すかさず
俺「まあ嫌ならいいけどさ、普通当たらないでしょw」っと、こちらも冗談っぽく返すと。
さやか「そうだね・・・じゃ当ててみー」
のってきたー!すぐに当てるとあざといので、ヒントを要求するとそれはダメらしく少し考えるふりをして
俺「んー夏だしな、暖色系ではないだろー・・・」と言いながら顔を見ると
さやか「さー?どーでしょー」
俺「じゃ・・・青、いやまった水色!」我ながら名演技だったと思う。
さやか「・・・・・」
俺「ん?違ってた?w」
さやか「・・・・・・・違って・・・ない。」
俺「やりー 胸揉み権ゲットー」
さやか「本気でやるの?」
俺「え?嫌ならやめるよw」
さやか「ごめん」っと言ってそそくさと部屋に戻ってしまった。
せっかくのチャンスをがっついたせいで逃したか・・・と部屋でごろごろしているうちに寝てしまってた。
翌朝、授業ではさすがに気まずいので先に謝ろうとしたが踏み出せず昼食、午後の授業を済ませた。3日ぶりに最悪の昼メシだった。
しかし、夕方すっかりフロントに行く癖がついてしまった俺はフロントで1人参考書を見ていた。すると
さやか「ここの問題がわからないんだけど・・・」
俺「あ、うん・・・ん? 昨日は、」
さやか「ここだよ、これ、問2」
俺「あ、運動方程式ねーってか初日に教えた問題の応用だぜw」っと、普段通りの会話に戻っていた。
30分ぐらい勉強をすると
さやか「胸・・・少しならいいよ」
俺「は? いやいやさすがに」
さやか「約束だし」
俺「・・・わ・・わかったよ。 少し頼む」
さやか「うん」
何度も経験が有るはずなのに手が震え童貞の子どものような手つきで真正面から両手で胸を軽く掴んだ。
さやか「んん、恥ずかしくて死にそう。」
俺「俺もだわ」
さやか「~君、経験多いでしょ?w」
俺「そうかもしれないが、これは・・・」
少しだけ余裕が出てきたところで揉んでいた手を少し浅めにして乳首付近をつまんだ。
さやか「あ、やだ。だめ、んん」
俺「キスしていいか?」
さやか「だめ、これ以上だめ。」
俺「じゃあもう少し」
かれこれ10分弱触っていたようだが、やけに長時間に感じられた。
この後、皆が集まってきそうな時間になったので一言二言交わして解散した。
俺は部屋で久しぶりにヌイた。
翌日、全国模試を行い合宿は無事に終了した。ここまでが夏休み中にあった出来事である。この後、後期に入り彼女との関係がまた進展していくのだが、続きはまた今度。
コメントなどがあればとても嬉しいかも。
長々とありがとうございました。
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