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拾ったエロ本を参考にお互い母子家庭だった俺と幼馴染の女の子が育んだ愛と性的好奇心そして結婚初夜の初体験

この記事の所要時間: 23

4月になって、もうすぐ新学期って頃。

おねだりする昌代にちょっとスネたように、
「まあちゃんはいいなぁ…気持ち良くなって…」
って言った。

昌代にも私ばっかりゴメンって気持ちがあったのだろう、
「たあ君もくすぐったいの我慢したら気持ち良くなるんじゃないかな?」
って言うので、試してみることになった。

一応、大きくなった(あくまでも子どもサイズ)のをパクり、チュウチュウ、ペロペロとしてくれたが笑ってしまった。

「我慢して!」って怒られたが、やはり耐えられず、また次回って事にしてもらった。

見てみると、今までと違って少し頭が出ていた。

 

五年生になってすぐくらい。

女子は教室で授業、男子はグラウンドで球技になった。

昌代は、帰ってから何があったか全て教えてくれた。

生理の始まった女子の膣に、おちんちんを入れて精子を出すと赤ちゃんができると言うことを知った。

俺達は、母子家庭だから片親の辛さはよくわかっているから、膣には入れないと言うことを約束しあった。

 

5月の連休明けくらいの事だった。

この頃、昌代は「あぁ!」とか「いい!」とか「あん!」とか「気持ちいい…」とかつぶやくようになっていた。

イク時には「イク、イクイク、イクー!」ってマンガの女性のようになっていた。

手マンでイカせたあと、自分の手に血がついていた。

ちょっとビックリしたが、これが生理なんだって思い出した。

昌代に、
「まあちゃん、これ」
って指を見せた。

「うん、何か流れる感じがしたけどイク直前だったから…私、赤ちゃん産める身体になったんだね…」

昌代は、トイレからナプキンを取ってきて、使い方を教えてくれながら初潮の手当てをした。

 

それから、昌代の身体は急速に変化していった。

乳首が大きくなってきて胸も膨らんできたから、6月にはスポーツブラをつけるようになるくらいだった。

俺にも変化があり、ついに昌代の口でまだ何も出なかったが初めての射精感を得ることができた。

昌代の時みたいにピーンとなり、熱いのが込み上げてそれが脳に突き抜けた感じがした。

今と異なり、しばらくジンジンした感覚が残っていた。

こうして、二人ともイク事を知り、俺からも積極的に秘密の行為を楽しめるようになった。

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