恋人とセックスするだけじゃ分からないお互いの本当の気持ち
この記事の所要時間: 約 6分13秒
数日後、里美が職場へ電話してきました。
すぐに里美を認識できず、
「えーと、どちらの・・・あっ!し、失礼しました!」
電話を持ちながらペコペコしていました。
電話の向こうで、里美が大笑いしていました。
その週末、里美に先週の失態のお詫びにご馳走しました。
「私、結局彼と別れたんだ。」
寂しそうに俯く里美が可愛く思えました。
「こんな可愛い子、振っちゃう男もいるんだね。驚いた。」
「アリガト・・・どうして振られたか、実際に教えてあげようか?」
「え?実際?」
先週に引き続き、里美のアパートに上がりこみました。
先週と違うのは、泥酔していないことでした。
「シャワー、先に浴びてて・・・」
私はベッドで里美を待ちました。
里美はバスタオルで体を隠そうともせずやってきました。
見え隠れする里美の体は、ちょっと発育のいい小学5年生くらいのロリ体型でした。
同じ細身でも、有希子はロリっぽくはありませんでした。
「ね、先週の続き。先週は、火つけられて放っておかれたし。半分ヤケだったけど、期待してたんだぞ。」
据え膳喰わぬは何とやら、里美の両足を開いて膣穴目がけてしゃぶりつきました。
アイドル顔の可愛い里美はさぞかしモテルだろう。
簡単に男を部屋に招く尻軽アイドルのヤリマン膣穴はどんなかな?と思ったら、ビラはほとんどはみ出ていなくて驚きました。
開いて見ると、上部左右がやや茶色に色付いていましたが、ビラは未発達なままでした。
有希子は2年半ヤリまくったらツブ貝の刺身のようなビラが発達しましたが、色付きはありませんでした。
しかし里美はビラは発達していませんでしたが、色付いていました。
そういえば、かつて付き合った年上女性達も様々でした。
真っ黒や灰色、ビラも垂れ下がるほど伸びていたり左右非対称だったりしていました。
何がそうさせるのか、興味深いと思いました。
話がそれましたが、里美はクンニが好きなようでした。
「アーン、アーン・・・イイーそれ、アアー」
童顔に似合わずセックスを愉しむ女の子でした。
「ねえ、ペロペロしてあげる。チンチン舐めさせて。」
女子中学生並みの可愛い顔でも言う事は23歳の女性ですから、それなりの経験がある事はわかりました。
しかも、誰に仕込まれたのか、かなり上手でした。
「意外と長いね。太さはちょうどいい感じ。あまり太いと痛いもん。」
一体、何本のチンポを味わったのでしょう、
「カリだけが大きい人も痛いのよね。あなたのはカリの手前が細くなっててカリが高いから気持ち良さそうね。出っ張っているより、くびれている感じが好きなんだ。」
あっけらかんと言ってのけました。
「ねえ、外出し出来るわよね。自信なかったらゴムつけてね・・・入れていいかな?」
一方的にまくし立てると、いきなり騎乗位で挿入し腰をグラインドさせました。
「アッ、アッ、アッ、アッ」
リズミカルに腰を動かし声を出しました。
「ウゥ~ンウン、アー気持ちいい、アアン!」
可愛いアイドル顔を歪ませて淫乱なセリフを吐き、ロリ体型をくねらせて善がりまくりました。
「今度は逆になろっ!」
正常位で里美を抱きました。
~初めて抱く女は、まずはどこが感じるかを探すのよ・・・~
初体験の40歳の塾講師の教えでしたが、里美は私の臀部を鷲掴みにして腰を淫らにくねらせて、
「アアン!ココよ!ココが感じるのっ!」
と膣に俺のカリを擦り付けて悶えまくりました。
私は里美の膣内を削り取るように集中的にそこを刺激しました。
「ヒヤァーアウゥー・・・ダメェークウウー・・・」
弓なりになって逝きました。
あっという間の出来事で、私は射精するタイミングを逸しました。
「あー、気持ちよかった。ごめんね、私だけ逝っちゃったね。」
そう言うと、私のチンポを掴んで対面座位で膣内に導き、腰を浮かせて結合部を眺めました。
「これ、いやらしいわよね。入ってるところ丸見えだもんね。アン!ねえ、外に出してね。」
里美の愛液で白く泡立ちながら、ロリ顔ロリ体型の下腹部に出入りする我がチンポに興奮して3分と持たずに射精しました。
精液が宙を舞い、里美の小さな胸にべっとりと付きました。
「すごーい。ピュピュピュッと跳んだよね。うふふっ!」
とても可愛いく、淫乱だけれど、それは素直にセックスを愉しむ姿でした。
これが振られた理由なのか、理解に苦しみました。
遠くを眺めるような目で、里美が話し始めました。
「私ね、身長が149cmしかないの。小柄で体も貧弱だから、セクシーでアピールしても敵わないってわかったんだ。
私、全然モテなくて20歳まで処女だったんだ。
でも、40歳くらいのおじさんに中学生と間違われて、カチンと来たけど、処女を50万円で売ってくれって言われて、中学生になりきって抱かれた。
スッゴク痛くて泣いたら、カワイイねって頭撫でられて、それで気付いたんだ。
小柄で子供っぽいならロリータかなってね。
それでヘアスタイルもファッションもアイドル風にしたらモテ始めたの。」
そう言って、哀しそうに笑いました。
「モテたらうれしくて、1年間で5人の男の人と寝たの。
それも1人当り10回と抱かれてないの。
もっとかっこいい人に声掛けられたらそっちにって、バカでしょう。
抱かれて気持ちよくて喘いだらヤリマン扱いされて。」
「振られた彼氏は5人目?」
「違う。短大卒業するまで男の人とはもう付き合わなかった。
就職しても、尻軽だといわれないように、軽い誘いには乗らなかった。
でも去年、彼と出会って付き合ったの。
彼、やさしくていい人なんだけど、やっぱり私がセックスで感じて喘ぐと引くの。
セックスが可愛くないって。プロの女みたいだって言われた。」
「俺は、セックスで感じてくれたら嬉しいけどな。可愛い女の子がアンアン喘ぐの好きだなあ。」
「最初のおじさん、モテルのとヤリマンを取り違えた5人、そして彼・・・
8人目でやっと巡り会えたのかな。素の私を見てくれた人。
あ、1度抱かれたからって付き合ってくれって言ってるわけじゃないよ。
ただ、認めてくれて嬉しかっただけだから。」
里美はまた悲しそうな目で宙を見つめていました。
暫く沈黙が続きましたが、
「なあ、試しに付き合ってみるか?お試し期間1ヶ月でどうだ?
今日からキッカリ1ヶ月後、お互いの気持ちを紙に書いて持ち帰ってから読む。
そしてその結果は必ず受け入れる。ダメなら二度と会わない。どう?」
とてもいい話でした。みんな幸せになって心からよかったと思いました。
いいお話でなんだか温かい気持ちになりました。