地方スーパーの女子トイレを覗くのが趣味だった男の備忘録
この記事の所要時間: 約 4分27秒
中学校から大学入学前の浪人中まで、女子トイレを覗くのが趣味でした。
大半は地方スーパーのトイレでやっていた。
トイレが店の端っこで、階段のすぐ横にあった。
上の階段に腰をおろして斜め上からトイレ入り口を伺い、30才くらいまでの女性が通ったら階段を下りて後に続く。
端っこにあるお陰で、続いてくる人がいないかどうかすぐ分かる。
誰もいなければ、女性が個室に入って音を聞いてすぐ女子トイレに入る。
そして隣に自分も入り、週刊誌を下に敷いて、顔を床につけて用を足している姿を横から覗いていた。
その時の自分の音を消すために、必ず水を流していた。
ある時、3才くらいの子供を連れた20代後半の女を覗いたとき、思わず近づきすぎたのかオシッコの途中で自分のマンコを手で隠した。
バレタとおもい、そっとトイレを出てスーパーの出口まで逃げた。
1~2分後に、その女が子供の手を引いて走るように出てきたのを駐車場の端から見て、やっぱりバレタと思った。
それから、余り近づきすぎないようにした。
総じて、若い女ほど鈍く、覗かれていることに全然気付かない。
殆どがションベンだったけど、大の方を覗けたことも数回あった。
また、タンポンやナプキン交換シーンも見た。
まだホカホカのそのタンポンやナプキンを回収したのは言うまでもない。
そんなことをそのスーパーやデパートでやっているうち、だんだん刺激を求めてエスカレートしてきた。
危険だ危険だと思いながらも、とうとう止めることは出来なくなった。
女がトイレに入った後、しゃがんだ頃を見越してから、予めオナニーで出した自分の精液(小さな容器に数回分貯めたもの)を上からかけた。
すぐにトイレを出て、かなり離れた所からトイレを出てくる女を見張っていた。
キャッと叫ぶ人もいたけど、気付かないのか殆どは騒がれなかった。
でも、トイレを終わってからは分かるようで、泣きそうな顔でトイレから出てくる人が多かった。
1人だけ全く気付かずに、後ろの髪から背中にかけてシミを残したまま出てきた若い女もいたなぁ。
それまで、ヤバイ事は数回あった。
女子トイレから出た瞬間に女子店員とすれ違ったり、入ろうとしたら掃除のおばさんが中にいたり・・・。
この時は男子トイレにペーパーが無いと言って誤魔化したが。
(そういうこともあろうかと、予め男子トイレのペーパーを外し、予備のロールも掃除用具庫に入れておいた)
そして、遂に見るだけでは飽き足らず、女のマンコにどうしても触りたくなった。
そして、それを決行した。
なに、方法は簡単だ。
いつものように女がトイレに入ったら、しゃがむタイミングを見計らって、後ろから手を入れてマンコに触り、思いっきり指をアソコに入れてやろうと考えた。
そして、運命の日。
俺はいつものようにスーパーの3階の階段に座っていると、年の頃30代後半のおばさんが来た。
年齢からはターゲットではなかったが、結構派手な服と化粧をしており、こいつを獲物にしようと決めた。
さすがに心臓はバクバクしてのどが渇いたが、女に続いてトイレに入った。
そして約10秒後、片膝で思いっきり右手を後ろから突っ込み、指を曲げてマンコに入れようとした。
その瞬間、「ヒー」という悲鳴が起こり、手は空をつかむばかりだった。
なんと、まだ女はしゃがんでなかったのだ。
多分荷物をドアに賭けていたのだろうか、悲鳴と同時に「ガチャ」というロックが外れる音がしてドアが開きかけた。
そのままでは俺の手が挟まるし、第一女と鉢合わせする。
俺は必至で左手でドアを抑え、右手を抜くと共に必死で「顔を見たら殺すぞ」と脅したら、またあわててドアが閉まった。
キャーという悲鳴は弱弱しく「助けてぇ、助けてぇ」に変わっていた。
俺は速攻その場から逃げだして一旦3階に駆け上がり、反対側の階段から下の売り場に入って、トイレの対角線にある書籍売り場の隅からトイレ方向を監視した。
待つこと数十秒か1分くらいか、あの女が周りをキョロキョロ見まわしながら出てきた。
周囲に誰もいないのを見て、一目散に階段を駆け下りていった。
俺は不安になって、すぐ1階に下りて店を出ようとした。
出入り口に向かっていると、その横のサービスカウンターであの女が上を指さして受付嬢に何か話している。
ピンと来た俺は、そこからUターンして地下の食品売り場に向い、そこから地下駐車場を経由して店を出た。
目立たないけど、そういう出口もそのスーパーにはあったのだ。
改めて向かいの駅からスーパーを眺めると、出口にガードマンや男子店員が張り付いていた。
間一髪で虎口を脱した訳だ。
指紋は色々と残したが、前科はないので例え警察沙汰になっても問題はないが、この先同じようなことをしてバレたら指紋で足が付くと思い、それからトイレ覗きは中止した。
最後の話よく回避しましたね。凄い。