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医師と共に明るい場所で見た妻の裸に興奮したエコー検査

この記事の所要時間: 213

妻が42歳の冬のことです。

この年は、子供の中学受験と親の介護などが重なり体調を崩しているようで、私から見てもかなりつらそうでした。

一度病院を受診することを勧めましたが、なかなか行こうとしません。

 

そこで私は、渋る妻をなかば強引に病院へ連れて行きました。

受付を済ませ待つこと30分。

妻の名前が呼ばれ彼女だけが診察室に入り、私は待合室で待ちました。

 

しばらくして看護婦から

「奥様ですが今からエコー検査を受けていただきます、その前に先生から説明がありますのでご主人も中へお入りください」

と言われて、私も診察室に入りました。

 

中へ入ると、同年代と思われる男性医師から検査の内容とモニター画像の説明のため、一緒に立ち会うことを告げられました。

私と男性医師の傍らで、妻は看護婦の指示でセーターを脱ぎブラジャーも外し、上半身裸になって診察ベッドに仰向けで横になります。

色白で幼顔だった妻も40を過ぎやや太りぎみ、贅肉がついたお腹や少し垂れかけたDカップの胸が力なく横へ広がるように見えました。

 

次に看護婦が妻のスカートのホックを外し、腰を少しうかせると陰毛が見える位までスカートとショーツを一気に下げ、さらに両腕を頭の上で組ませます。

天井をじっと見つめ羞恥に耐えるように見える妻は、私達とは視線を合わせません。

 

医師が「少し冷たいですよ」と言って腹部にゼリーを塗り、エコー検査が始まりました。

医師とはいえ、他の男と一緒に全裸に近い妻を見るこの状況に、不謹慎ですがかなり興奮しました。

そのため、モニター画像の説明はあまり耳に入りませんでした。

 

結婚をして16年、セックスは夜しかも灯りを消してがお決まりの私達、さらにその回数も減った今、こんなに明るい場所で妻の裸を見たことはあまり記憶にありませんでした。

今更ながらですがそこで驚いたのは、私が思っていた以上に妻が毛深かったことです。

濃い陰毛は産毛となってうっすらですが臍の辺りまで伸び、さらに胸の谷間や乳首の周りにも短い産毛が、冬場で処理を怠ったのでしょう脇毛もかなり濃く生えていました。

妻としては体の手入れをして行きたかった筈ですが、私が急に連れて行ったのですまないことをしました。

 

しかし後日、この診察がきっかけで、ごく初期のがんが見つかりました。

ですが早期治療で今はまったく問題はありませんが、現在も定期的にエコー検査は受けています。

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