兄妹で愛し合っていた二組の幼馴染兄妹の人生
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幼稚園からずっと親友の康平には4歳年下の妹の秋枝がいて、俺の4歳年下の妹の絹子が親友という、兄妹で幼馴染の親友同士なのだ。
ご想像に容易いだろうが、現在、秋枝は俺の妻、絹子は康平の妻になっている。
しかし、この組み合わせに至った経緯には意外な理由があった。
康平たちとの付き合いは、郷里を離れた大学4年間以外は親密だった。
小さな頃からよく4人で遊んだが、相手の兄妹を見てお互い物凄く仲の良い兄妹だと思っていた。
社会人になると4人で飲みに行ったり旅行したりしていた。
旅行先では、普通は親友同士の兄同士と妹同士で部屋分けするのに、俺達は自然に兄妹同士の部屋分けになっていた。
そして、俺達が25歳、妹達が21歳の夏、もらった御招待券で4人で温泉に泊まった。
自ら企画して行く時は和風旅館を選ぶのだが、御招待券はホテルで洋室だった。例によって兄妹同士で部屋割りをした。
バイキングの夕食の後、ホテル内のスナックで4人でカラオケをして、夜11時頃部屋に戻った。
妹の絹子は俺に後ろから抱きつき、俺のチンポを握った。
「お兄ちゃん…今日はママ達に気を遣わなくていいからいっぱいできるね。」
俺は振り向いて絹子を抱き寄せ、キスをした。そしてそのままベッドへ押し倒した。
「お兄ちゃん…ペロペロするんだから、シャワーで洗おうよ。おしっこ臭いよ。」
シャワーでチンポとマンコを清めて、兄妹で舐め合った。まるで夫婦のように愛し合った。
縦長の絹子のマンコは開かずに舌をめり込ませるように舐めあげて、クリのあたりでコネらせると絹子はヒイヒイ喘ぐのだ。
強烈バキュウムフェラの後、待ちきれない絹子は俺に跨って腰をグラインドさせて乱れだした。
「アアーン、アアーン、アンアンアアーン」
激しく乱れるから、ベッドがどこかへ当たってコンコン音がしたので、
「おいっ、絹子!激しくするとベッドが壁に当たって康平達に聞こえるぞ!」
「え?あ、ああ、ごめんお兄ちゃん…ん?…あれ?」
俺達が動きを止めているのに、
「コン…コンコン…ココン……」
そして微かに聞こえてきたのは、
「アッ…アアッ…お兄ちゃん…イイ…アッ、アッ、アアッ…」
秋枝の喘ぎ声だった。
絹子は、
「お兄ちゃん、秋枝達も兄妹で愛し合ってたのね…仲いいもんね、秋枝達も…」
翌朝、康平たちをまともに見れなかった。
すると康平は、
「おい、克男、お前達がおっぱじまるから、俺達も始まっちゃったぜ。兄妹で親友だと似るんだな。お前ら、いつからそういう関係なんだ?」
「俺が高3のとき。絹子が綺麗になってきて、つい。絹子も俺のこと好きだって…お互い初体験だった…」
「早いな。絹ちゃんまだ中2じゃないか。俺は大学3年のときだよ。彼女に振られて落ち込んでる時、秋枝が、お兄ちゃんは私だけの物なのにって泣いて、それでね。高2の秋枝は処女だったよ。」
「なあ康平、俺達このままじゃいけないよな。」
「そうだな…」
この旅行がきっかけで、俺達はお互いに妹を交換して抱いてみた。
恥ずかしがる秋枝は可愛い幼顔ほ真っ赤にして俺に股間を拡げた。
秋枝のマンコは絹子より縦長じゃないが、初めから開き加減でクリも大きかった。
ハメ具合も良好で、反応も可愛かったが、絹子のような色っぽさに欠けた。
それでも、幼い頃から知っている可愛い秋枝の淫乱な一面を見てると、とても興奮した。
俺達は27歳で同日に一緒に結婚式を挙げた。
同じ親戚を二度も集めるのは面倒なので、一度で済ませた。
呼ばれるほうもお祝いは1回で済むし、式場も1回分で済んだ。エコな結婚式だった。
親友同士がお互いの兄妹を愛し合ってカップルが成立、幼馴染兄弟婚と言われたが、まさか、元は兄妹で愛し合っていたとは誰も思ってはいなかった。
俺達は、1年ずつずらして子作りをした。血の濃い従兄妹同士が間違いを起こさないためと、妊娠中、お互いの禁欲生活は妻を貸し出して兄妹セックスで紛らわしたのだ。
今年、秋枝達も40歳になった。
毎月1回、夫婦でデートする日を作っているが、途中で康平たちと落ち合って妻を交換している。
結婚しても毎月1回、兄妹で肌を合わせている。
可愛い秋枝との夫婦の営みをしつつも、月1回、年を重ねて匂いたつ色気の絹子との兄妹セックスを楽しんでいる。
外で会うとき妹は不倫相手、それは他人の関係だ。
だからお互い、夫婦関係がいつまでも新鮮で良好なんだと思う。
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