お泊りセックスで純情だった俺と彼女が一つに繋がった初体験
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彼女は、俺より1学年下の高校3年生。俺は、4大の1年生。
俺が高3の時、知り合ってからの付き合い。と言っても、会って話をする位だった。
しかし、時は俺に幸いした。
新幹線で2時間位離れた大学に行く俺と、彼女とはこれで終わりだと思っていた。
しかし、である。
彼女が俺に会いにきた。それもお泊まりを覚悟で。
俺の部屋に入り、最初は緊張していた2人だった。
夜になり、自然と2人はキスを交わした。
彼女の身体は、少し震えていうようだった。
一枚の布団を敷き、俺は初めて彼女の前でブリーフ一枚になり、布団に横になった。
彼女も覚悟をしていたのか、ゆっくりとセーターを脱ぎブラ一枚に。
さらにスカートを脱ぎ、白いパンティ一枚になって抱きついてきた。
再度、唇を重ねた。
それから先、どうしていいのかわからないのが、その時の気持ちだった。
しかし、俺のあそこは正直であった。
ブリーフの腰のゴムを押しのけてペニスはむくむくと大きくなり、抱き合っている彼女の身体に密着していたので、彼女も十分それを察知していたはずである。
俺は彼女の手を取り、ブリーフの中にその手を導いた。
拒否することなく、彼女は俺のペニスを軽く握った。
純情だったのか、俺は「ごめん、こんなになってしまっている。どうしよう?」と。
今の俺からは、想像出来ない言葉であった。
彼女は「いいの。安ちゃんとこうなりたかったんだから」と消え入る声で言った。
俺はブラを取り、小ぶりながら初めて見る乳房を手で揉んだ。やわらかい。
彼女はじっとしていた。
しばらく、両方の乳房を代わる代わる揉んだ後、「これ、取っていい?」とパンティに手をかけると彼女は小さく頷いた。
俺は足元へパンティを下ろし、自分のブリーフも急いで脱いだ。
やっと解放されたかのように、俺のペニスはお腹にくっつく位に動いている。
彼女を仰向けに寝かせ、俺は上になって腕立て伏せの格好になり、彼女の股間にいきり立ったペニスをあてがった。
が、どこか場所がわからない。少し焦った。
彼女はそっと自分の手を伸ばし、俺のペニスを軽く握りそこへ導いてくれた。
俺の先は、やっと探し物を見つけたかのように入口を見つけ、腰を押し出した。
少し中に入った感触ではあったが、なにかが邪魔をしている。
彼女は顔をしかめていた。
「大丈夫?」と聞くと「痛い」と言った。
「どうしよう?」と聞き直すと「大丈夫よ。少しずつ・・・入れて・・」と。
俺は、スローモーションのようにジョジョに腰を沈めていった。
やっと挿入が終わった感じで、彼女の顔を見ると目から冷たい涙がこぼれていた。
「痛い、大丈夫?」と聞くと
「やさしいのね、うれしい。やっとひとつに馴れた。このままじっとしていて」
俺のペニスは、彼女の中でぴくぴくしている。
じっとしてなどいられない。
もう射精したくて、我慢の限界が近付いているのがわかる。
俺は「もう我慢できない。出そうだよ」と言った。
彼女は「赤ちゃんが出来たら困る。中には出さないで」と中は拒否。当然だ。
俺は、出したくてどうしようもなかった。
「じゃあ、どこに出したらいいんだ?」と言った。
彼女は少し黙っていたが「うまく出来るかどうかわからないけど・・・私の口の中にだして・・・」
俺は、一生に一度の勇気を振り絞るように、居心地のいい秘所からペニスを抜き、彼女の顔の前に突き出した。
見ると、俺のペニスは血に染まっていた。
彼女の初めての血がついていたのだ。
俺はそのまま彼女の口に入れやすい体位になり、彼女の口にそのペニスをひっつけた。
彼女は硬く目を閉じ、口を開けた。
ねじ込むように入るだけ押し込んで、腰を何回か動かすと、めくるめくような快感とともに何度も射精してしまった。
終わった後、ふたりはしばらくの間、仰向けになったまま動かなかった。
それが俺と彼女の初体験だった。
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