身長150cmで胸が大きいことをコンプレックスに感じていた私の初体験エッチ相手はスポーツクラブのインストラクターさん
この記事の所要時間: 約 4分26秒
私の初体験は高校を卒業した年の夏でした。
相手は高校2年から通っていたスポーツクラブのインストラクターの大輔さん。
クラブに入会して初めて筋力トレーニングを教えてくれた時から一目惚れをしてしまいました。
私は身長150cmでしたが、胸が大きくある意味コンプレックスを感じていました。
でも大輔さんの視線を感じるとドキドキしていました。
高校を卒業し、スポーツウェアを扱う会社に就職が決まった日に偶然、大輔さんに「進路は?大学に行くの?」と聞かれ、就職することを告げるとお祝いにと夕食に誘われました。
帰りの途中「よしえちゃんの彼氏ってどんな人?」と聞かれ「いません・・・片思いの人はいるけど」
「じゃあ、思い切って告白しなよ」と言われ、心の中では(大輔さんが好きなのに)と切なくなりました。
それからは大輔さん会いたさに仕事帰りにクラブに通い、彼もまた社会人1年生の私を気遣い声をかけてくれました。
仕事で嫌なことがあると「今日は元気がない顔だね。悩みがあったら聞くよ」と大輔さんの電話番号をゲットし、時々電話でも話をしていました。
そして6月の梅雨のある日、電話で大輔さんに告白しました。
「俺もよしえちゃんが好きだった」と言われ、嬉しくて泣いてしまうほどでした。
それから何度かデートに誘われたのですが休みが合わず、電話で毎日話すだけの日々でした。
そして8月。
「今度、海に行こうよ」と休みを合わせ、前日の夜に大輔さんのアパートに来るよう誘われました。
もちろん、彼に抱かれることを覚悟して。
夕食を済ませ、彼のアパートに入ると玄関先で抱き締められました。
その場でキスをされただけで身体が熱くなったことを覚えています。
暗い部屋に入りベッドに押し倒されると、思わず「ちょっと待って」と言ってしまいました。
「どうしたの?」
「ちゃんと大輔さんに思いを伝えたくて・・・」
「ごめん、よしえちゃんが好きだよ」
「私も大輔さんが好き・・・私のバージンを奪って」
彼が私の服を脱がせると「後悔しない?」
「・・・うん」
「優しくするからね」とベッドに押し倒し、胸に顔を埋めてきました。
乳首を吸われる度に声が漏れ、濡れてくるのがはっきり判るほどでした。
「触って」と大輔さんの硬い棒に手を導かれ、優しく握りゆっくり動かすと「よしえちゃんに触ってもらえて気持ち良いよ」と耳元で囁かれました。
大輔さんの指がショーツの中に入り、濡れたあそこを優しく愛撫されると嬉しさと気持ち良さで声が漏れてしまいました。
「舐めさせて」
「だめ、シャワーも浴びてないから」
「一緒に浴びようか?」
「でも、恥ずかしい」
「電気は点けないから」
狭いユニットバスで抱き合いながら、お互いの体を洗うだけでエッチな気分になり、自分から跪くと「いいよ無理しなくて」と先に出て行きました。
薄暗い部屋で髪の毛を乾かし、ベッドで待つ彼の胸に飛び込みました。彼が覆い被さりキスは舌を絡め激しいものでした。
静かに脚を開くと彼の舌は、乳首を執拗に優しく舐め硬い棒が時折、濡れたあそこを確認するようにあたる。
そのまま彼は脚の間に顔を埋め濡れたあそこを舐めてくれます。
「あ、あ、あぁぁ」
「気持ち良いの?」
「うん、感じるの、ん、うぅぅ」
充分に潤うと彼はコンドームをつけようと身体を離すと「私も舐めたい・・・大輔さんも気持ち良くなって欲しい」と先っぽを舐めると「気持ち良いよ、そんなにしたらいっちゃうから」すぐに止めさせコンドームを装着しました。
仰向けにされ広げた両脚の間に跪くと先っぽを入り口に当て、ゆっくり入ってきます。
「んっ」
「痛い?」
「大丈夫・・・」
「力を抜いて」
押し広げられる感覚は徐々に痛みを伴い、身体が上にずれていく。
「い、痛っ」
中の圧迫感が激しくなると乳首を舌で愛撫される。快感と痛みが半々で声が漏れる。
「痛かったら言って」
「大丈夫、うっ、んっ、あぁっ」
メリッという感覚を感じた瞬間、殻我の奥底に彼が届くのを感じた。
「入ったよ、大丈夫?」
「うん、少し痛いけど・・・そのままだったら平気、大輔さんは?」
「こんなに締め付けられるのは初めてだよ」
「動くと気持ち良いんでしょ?ゆっくりだったら・・・」
熱く硬い棒が中を抉るようにゆっくり動く。片手で乳首を愛撫しながら、もう片方はクリトリスを愛撫する。痛みと快感が半々になりながら、ゆっくりと動く。
「はぁ、あぁぁ」
「痛い?」
「気持ち良いのと半々」
「俺、もう、あぁぁ、いくよ」
「うん、いって」
「よしえ、あぁぁ」
身体の中で彼の律動が感じる。
「大輔さんがビクビクしてる」
すべてを出し切り引き抜かれるとティッシュで拭き取ってくれた。
「痛かったろう?ごめんね」
「後悔はしてない・・・大輔さんが初めての人で嬉しい」
今では懐かしい思い出です。
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