性の知識だけでマセてるふりしてたJS時代のHな悲劇と恋愛感情
この記事の所要時間: 約 9分26秒
小学4年の頃、小柄で一見大人しそうなのに、年のわりにはマセたところがあって、
同級生からは「見た目と違いすぎ」
クラブ活動の上級生からは「可愛いけど、生意気なんだよね」
先生からはちょっと〝扱いにくい子〟と思われてたみたいでした。
兄が2人(当時高1・中2の兄)いたせいか、兄達の部屋に、Hな雑誌もゴロゴロあって、そういう本の中から自然と性の知識もついてしまって
〝男の子とか、男の人って、Hなことばっか考えてんだ〟って結構冷めた目で見てしまってました。
自分からHな話しなんてしないけど、私みんなが知らない事知ってるもん的な、そういう雰囲気出ちゃってたのかなと思います。
それでも見た目、純粋そうというか、大人しいイメージがあったのか、同級生や上級生のお兄さんにはよく呼び出されたり告白もされてました。
けれども、年上の兄達を普段見てるからか、すごく子供に思えちゃって。
「私、コドモとは付き合う気、無いから」なんて酷いフリ方してました。
友達に「〇〇くん、カッコいいのに~もったいない。」って言われて
「キスとかエッチ、下手っぽいじゃん。」なんて、とんでもないことまで口走ってました。
そんなことを平気で言うから、「乃々香って、エッチ経験済みなのかな?」って噂まで流れてしまってました。
そんな私の噂を当時の担任の先生の耳に入ってしまった事があり…当時27歳独身の、いわゆる熱血教師でした。
放課後話があるから…と誰も居ない空き教室に呼ばれました。
「お前・・その…話は本当なのか?」と聞かれて、私はわざとシラを切って
「どんな話ですか?よくわかりません」と言ったら
「いや・・その…お前が…経験がある、ということだ」
先生は、しどろもどろにそう聞いてきました。
「…ねー、先生、そういうの、気になる?」
先生に顔を近づけると、先生はふいに顔をそむけました。
「…せんせい、キスってどんななのかな?」
「…ど、どんなって・・、お前。。」
「大人のキスって、どんななの?せんせい、教えて?」
自分から先生に抱きつきました。
シャツ越しに先生のバクバクって言う心臓の音が聞こえて・・
「せんせい、ドキドキいってるよ。。」
先生を見上げて
「せんせい、乃々香にキス…シていいよ?」そう言って目を瞑りました。
突き放されるかな~…と思ってたら、あたたかいものが唇に触れて…そっと眼を開けたら、本当にキスされちゃって、内心すごくビックリしてしまって・・
そのまま、先生の舌が、私の中に入ってきて…Dキス、、されちゃいました。。
そのまま、しばらく先生と舌を絡めあって。。
先生、本当に上手で、頭の中がボワーンとして立っていられなくなって、その場にへたり込んでしまいました。
そのまま、押し倒されて、先生の手が、服の中に入ってきそうになって、思わず
「やっ・・やめて、、、」と払いのけてしまいました。
先生に、「お前、生意気言ってるけど、ホントはキスなんかしたこと無いだろ?」って言われてしまいました。
自分の正体!?がばれちゃったのと、恥ずかしさと怖さで、その場で泣き出してしまいました。
「お、おい、泣くなよ~・・」
先生は物凄く焦って、私の頭を撫でて
「これに懲りて、あんま変なこと、言うなよ?あ、今日のことは家の人には、内緒だぞ?2人の秘密にしようや。」
この瞬間から?!私は先生のことをすごく好きになってしまいました。
好きになったのに、素直になれなくて、さらに反抗的な態度をとったり、どうやったら先生を自分に向かせる事ができるかとか、そんなコトばかり考えてました。
そんなコトがある一方で、上級生の一部の人に目をつけられて、呼び出しをされることもありました。
クラブ活動があった、ある日。
同じクラブのK先輩(6年女子)と、その友達のN先輩・A先輩3人から「話があるから、残ってくれる?」と、小体育館の倉庫に連れて行かれました。
小体育館は、昔使われていた体育館で、その当時はすでに使われていなく、廃墟状態のようになってました。
K先輩は、すごく気が強くてみんなから怖がられていて、K先輩に目を付けられたら後が大変だよ、、なんて話があるほどの人でした。
私はクラブ活動は真面目にやってきたほうだったので、どうしてK先輩達に目を付けられたのかわからなく、のそのそと歩いて付いていきました。
小体育館の倉庫に入るなり、K先輩が「あんた、ムカつくんだよッ!!」と私を思いっきり突き飛ばしました。
ホコリだらけのマットに倒れるとさらにN先輩が私に蹴りを入れました。
A先輩が胸ぐらを掴んで
「あんたさ、ずいぶん調子こいてるみたいじゃん?ヤリマンが、純情ぶってんじゃねえよ!!」
「・・や、やめて。。なんで・・」
「あんた、先生にまとわりつきすぎなんだよ!先生はK以外近づくなっての!!」
あ・・K先輩は、先生が好きなんだ・・そう思った瞬間、倉庫の扉が開いて、いかにも不良の男の子達が3人くらい入ってきました・・
話の様子から、隣町中の、3年だったようでした。
K先輩達との関係は、そのときはわかりませんでした。
「…な~、こいつ~?小4で、ヤリマンだっての?」
ガムをクチャクチャさせた、茶髪の男子がニヤニヤしながら言ってきました。
「そう、こいつさぁ、何でも経験済みなんだってさ~。だから、ヤっちゃっていいよ♪」
K先輩もニヤニヤしながら、私の髪の毛を引っ張りあげて、男子達に顔がよく見えるようにしました。
「…ふ~ん。。なんか、ちっちゃいし、お子サマって感じだけどな。。ホントにヤっちゃっていいんかよ?」
「いいの、いいの、この子にとってセックスなんて、お菓子と一緒でしょ?好きなモノみたいだし、なんてことないんだから♪」
私は恐怖で身震いしました。。
本当はセックスなんてしたことないし、キスでさえ、先生との1回しかなくて・・
怖くて声も出なくて、だたシクシクと泣き始めてしまいました。
「うっぜ~んだよ!!さっさと脱げよ~!撮ってやっから!」
N先輩ががなり始め、A先輩に蹴飛ばされました。
「…おい、自分から脱げよ。すぐヤられんのとどっちがいいんだよ?!」
茶髪男子がそう言い、みんな一斉に私に携帯を向けました。
私は震える手で、上下服を脱ぎ、下着だけになりました。
「おい!全部脱ぐんだよ!!コイツ、生意気にブラなんか付けてるぜ~!」
下着を脱ぐ事ができないでいたら、「脱げって言ってんだよ!!」とK先輩がブラを剥ぎ取り、パンツを下げました。
「ぎゃはは~!!胸、ちっせ~!ブラなんかいらねーっての!」
「おい、押さえろー!」
一斉に私に飛び掛り、マットの上に寝かされ、手足を押さえつけられました。
「ふんじゃ~、味見と行きますかね~・・」
男達が私を押さえつけ、K先輩達が写真や動画を撮り始めました。
「・・・やーーー!」
私が叫び始めたら、男に口を塞がれました。
茶髪男が「ま、あんたなれてっだろうけど、いきなりってのもなんだから・・」と、指を入れてきました。
(イヤーーー!ヤダーーー!)
声にならない声を出しながらもがいていたのですが、その指の動きに、しばらくして気持ちよくなってしまったんです。。
「おい~、、もう、グッチョグチョっすよ~♪気持ち良いってか?」
さらに、アソコに指を出し入れながら、舐められて、、自分から腰を高く上げてしまいました。。
こんなの、こんなこと、初めてなのに。。
レイプなのに、気持ち良くなってしまってる自分がいました。
「んじゃっ、♪イれちゃおっかな?」
このとき、茶髪男が私の耳元でそっと
「…なあ、お前、ホント大丈夫か?ノリでここまできちゃったけど。。」
私はもう、意識モウロウとしてて、ただ、頷いていました。
茶髪男が、私の足を自分の肩にかけると、声では「ウラぁ!」といいながらも、そっと私の中に入ってきました。
すごく、、痛くて。。でも、アソコを触られたら、気持ち良くなってしまいました。。
ゆっくり、ピストンして・・
男達は「すっげ~・・・」といいながら興奮して、私の身体を触りまくり
写真を撮ってたK先輩達は、「え・・すご・・ほんとにしちゃってる・・」と言ってるのが聞こえてきました。
ピストンが激しくなって、私も絶頂に近づいて・・・
初めての感覚でした。。アソコがギューっとなったと思ったら、
茶髪男が「うっ・・・アアああああ~・・」と呻きながら、私のお腹に生温かいのを放出させました。
グッタリと私の上にのしかかるとまた耳元で「…大丈夫か…?お前、本当は…」そう言いかけたとき
「おい~次、俺シたいんだけど~もうギンギン♪」
他の男が、膨らんだペニスを私の顔に当ててきました。
次の男に「オラァ!穴あげろや!」うつ伏せにされてお尻を持ち上げられて、いきなりバックでイれられました。
この時は、ものすごく痛くて泣きました。
その人は、5~6回、激しく突いたらすぐイってしまいました。
3人目は、殆ど気を失ってたので、いつの間にか始まって、終わってました。
モウロウとした意識の中で、茶髪男が心配そうに私を見つめていました。
・・・ボロ雑巾のようになった私をK先輩が
「気持ちよかった?しっかり撮らせてもらったから♪また先生に近づいたら、コレ、一斉送信しちゃうからね~」とせせら笑いました。
先輩は、茶髪男に「これ、約束のネ☆」と封筒を渡してました。
男は中身を確認すると「おう。。」と言ってました。
みんな倉庫から出て行って、私1人になって。。服を着ようと動きかけたときでした。。
また、扉が開いて、、茶髪男が戻ってきました。
(また・・ヤられる!?)身構えてると、
男は私に服を着せながら
「・・・なあ…悪かったな。。お前、本当は、シたことないだろ?」
私は頷きました。
「そうだよなぁ、、いくらなんでも…4年だろ?…痛かったよな。。それのに、俺。。。」
「俺も、小学生は、、K以外は無いな。。言い訳だけどな、お前見たとき、すっげーヤリたいの抑えられなくなった。。」
「…Kには、気をつけろよ?あいつ、俺みたいに〝使える男〟他にもいるかもしんねーから。。」
そういうと、倉庫から出て行きました。
・・私は集団レイプの恐ろしさを感じたと共に、その茶髪男の不思議な魅力に惹かれていくものがありました。
それは先生のコトとは全く別の感情でした。
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