ヨーロッパ旅行中にフランス人からナンパされて初体験したスイートエッチ
この記事の所要時間: 約 3分46秒
私の初体験は16歳の時、つい最近です。
夏休みを利用してヨーロッパのほうに旅行に行ってきました。
その日はたまたま友達とはなれて1人で行動していたんだけど、ベンチに座ってる私に男の人が声をかけてきた。
その人はフランス人で、背の高い20代後半くらいの人。
最初フランス語だったけど、私が判らないのを知ると英語で話し掛けてきた。いわゆるナンパ。
日本だと無視しちゃうんだけど、旅行中くらいいいか、と言う気持ちとその人が背も高くかっこよかったのでついていくことにした。
カフェに入ってすぐに私の手をそっと取るとゆっくりなでまわし、いかにもなれているように思えた。
日本人にはないやり方で、手にキスしたり、顔を近づける振りをして口にキスしたり、指をそっと口に含んだり・・・
まるで外国映画のワンシーンのようだった。
暫くして移動しようと言うことになって地下鉄に入った。
長いエスカレータの途中、彼は私の体をなでつづけていた。
ホームにつくと、彼は後ろから私の体を強く抱きしめた。勿論、手は胸の方に。
私の首筋やうなじにキスしていたが、突然荒々しく顔を寄せるとキスをした。
彼の舌が私の舌と触れて、それから歯をなぞり、上唇を少しかんだ。
こんなにセクシーなキスは初めてだった。
ディープキスが1分ほど続いた時、電車が来て乗り込んだ。
電車の中でも、彼の唇は執拗に私を求めてきた。
激しく、優しく。
その間も彼の左手は胸元をいじり、右手は太股に置かれていた。
電車は割と込んでいて、前の席の人に見られているようでひどく恥ずかしかった。
彼の息はだんだん激しくなり、私の耳元でしきりにささやいていた。
“HowSweet…”
たったそれだけの単語が私をぞくぞくさせた。
目的の駅につくと、彼は私をベンチに腰掛けさせた。
彼の手がいよいよ激しく胸をもみ始めた。
そしてブラウスの隙間から手が差し込まれ、すぐにやわらかい部分に触れた。
きゅっとかたくなる。
その間にも彼の舌と私の舌は絡まりあったままだった。
突然激しくブラウスをあけると、私の胸にキスをした。あたたかかった。
初めてなのに、それが凄く自然な感じがした。
きゅっと乳首をかむと周りから優しくなめていった。
彼の息が荒くなって、左手がスカートの下の方から私のあそこへと入ってきた。既にぬれていた。
ゆっくりなでると、あれをもてあそび始めた。
感じながら、ヒトが来るかもしれないという恥ずかしさが押し寄せてきた。
”SomeoneIsComing…”
やっとのことでそういうと彼はあっさりと私を放した。
言葉は要らなかった。
駅を出てすぐにホテルにはいった。
彼は私の服を順に脱がしていった。
恥ずかしそうに彼をみると、優しく抱きしめた。
肌と肌が触れ合ってたまらなく気持ちよかった。
彼の手はすぐにあそこに伸びてきた。自然に喘ぎ声が出た。
そして彼の指が、舌が、私の中へ入ってきた。
暫くすると彼は私の右手をとると、彼のものへと持っていった。
もう堅く、勃起していた。
初めてだったので、その大きさに驚いたけれど、私はゆっくり彼のものをもてあそんだ。
初めてフェラチオをして、彼は低い声でうめいた。
限界だった。
彼のものがついに私の中に入ってきた。
少し痛い。彼は最初はゆっくりと腰を動かした。
躍動的なリズムが、2人を一体化させているようだった。
私は一言、”OK”といった。(時期が平気だったので)
彼がおさえていたものがすぐに私の中へ入ってきた。
変な気分だった。
その後、5時間私たちは何度も繰り返した。
終わってから、初めてお互いの事を知った。
ボーイフレンドのこと、家族のこと、・・・
お互いに本気になりつつあるのは分かっていた。
翌日、私は次の国(ドイツ)へ発たなければならなかった。
ほんの一日。
SEXからの始まりだったけれど、日本に帰った今も彼とはメール交換が続いている。
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