甘やかしすぎた一人娘の大人な成長を垣間見た久しぶりのお風呂タイム
この記事の所要時間: 約 3分2秒
我が家には、彩月と言う小学4年の一人娘がいます。
彩月の産まれる以前に、妊娠4ケ月で流産した経験があり、どうしても彩月を溺愛してしまうのです。
欲しいものは買い与え、叱る事無く甘やかせたせいか、我がままな性格に育ちました。
学校でもこの性格ですから友達も出来ず、家の中で好き勝手してました。
妻と相談して、生活態度や立ち振舞いなどを矯正する施設に預ける事にしました。
彩月の将来の為だと。甘やかした私達が一番悪いのですが・・。
3ケ月が過ぎた頃、土曜日外泊許可が出たので久しぶりに三人で夕食を食べました。
何かぎこちなく、会話も弾みませんでした。
冗談半分で彩月に「どうだ彩月、久しぶりに一緒に風呂でも入るか?」って言うと、以外な返事が・・・
「そうだね。懐かしいなお父さんと入るの!」
「エッ」と妻もびっくりした様子でしたが、慌てて着替えを用意し始め、私と彩月は風呂に行きました。
我が娘なのに何故かドキドキ感が涌き、一枚一枚と脱いで行く姿に私のほうが恥ずかしい。
先に湯槽に浸かった彩月が私を見つめて「お父さん恥ずかしいの?わたしと入るの!」
「エッ、なんで?」
「昔のお父さんは、タオルで前を隠さなかったでしょ」
「そ、そうだったかな?」
確かにタオルで隠していた。他人行儀みたいに。
確かに以前と違う僅か数ヶ月ですが、胸が少し膨らみはじめていたからかも知れません。
湯槽から上がった彩月の体をスポンジにボディシャンプーを泡立て、背中、お尻、足と擦りクルッと反転。
前向きになった胸、腹、足を優しく洗ってあげました。
昔と言うか以前までは、股の付け根は特に綺麗に洗ってましたが、今は手が止まり迷っていました。
その時、彩月が足をガニ股のように拡げたので、昔のように指先で割れ目に沿って上下に数回洗いました。
ここで不覚にも私のシンボルがムクムクとなりはじめ、慌てて隠そうとしましたが彩月の目は凝視してました。
言葉に詰まった私は、シャワーを取って洗い流しました。
頭の中は錯乱状態で、シャンプーで体を洗おうとして彩月に「お父さんそれ頭洗うやつだよ。わたしがやってあげる」と言われてしまいました。
首筋、胸、お腹、そしてシンボルの真横まで来て「はい背中」って・・安心と複雑な気持ちでした。
シャワーで流し、再び湯槽に入ると彩月と向かい合わせに座り、勃起したシンボルが彩月の体に触れてしまいました。
「お父さん、勃ってるね」
「エッ、な、なんでどうして知ってるんだ?!」
「わたし学校で習ったよ。女子ばかり集めて、先生が赤ちゃんの誕生はオチンチンが大きくなって~とか」
恥ずかしそうに喋る彩月は可愛い。これが我がままな彩月だったとは思えないほど変わっていた。
「でも先生言ってたよ。オチンチンが大きくなるのは、その人が好きだからなるって」
「お父さんは、彩月が大好きだからなったのかな!」
「わたし嬉しい。お父さんとお母さんに捨てられたのかなって思っていたから・・」
「可愛い彩月捨てるなんてするわけないだろ・・」私は、思いっきり彩月を抱き締めました。
彩月も私の首に手を回ししっかり掴んでいました。
風呂から上がり、妻にこの事を話して施設を卒業させようと決めました。
身勝手な親のせいでこうなったとはいえ、これからは節度ある愛情を以って躾けをしたいと思います。
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