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汚職ネタの大スクープを得る見返りに自らの身体をおじさんに捧げて陵辱を受け入れた記者の女性

この記事の所要時間: 248

私は、某地方紙で社会部の記者をしていました。

あるとき、汚職ネタの内部告発が舞い込み、8歳年下のイケメン新人T君と、贈賄側の地場ゼネコン周辺の取材を密かに進めました。

他紙が感づいている気配は無く、もう少しウラを取れば記事にして特ヌキできると気負っていました。

私達は、資金の受け渡しに帯同した某政治家後援会副会長Wを突き止め、取材を申し込みました。

無論、別件を装って。そして彼の事務所へ行きました。

 

私達は証拠を出し、贈収賄事件へのWの関与を質しました。

Wは、うふふふ、と含み笑いをし、意味ありげに言ったのです。

「場合によっちゃ話してやってもいい。しかし俺の条件が飲めないんなら、話さないから勝手に書けよ。俺はA紙(ライバルの新聞社)に本当のことを話す。その結果、アンタ恥かくよ。アンタのシナリオ、間違っているんだから」

私は少し当惑しました。実は、私達の得た情報と証拠には少し弱いところがあったのです。

「条件はなんですか?」

私は、やや弱気になりました。すると、Wが近づいて来て私に耳打ちしたのです。

「アンタの身体にきまっとるがな」

私はびっくりしました。

「こ、困ります・・・」

「じゃあ帰りなよ」

我々のひそひそ話に、T君はきょとんとしています。

私は悩みましたが、特ネタは逃したくありませんでした。

 

私はさらに声を落として聞きました。

「い、いつ、どこで、ぬ、脱げばいいんですか?・・・」

「ふふふ・・・、そうでなきゃ。いま、隣の執務室で願いたい」

私は覚悟しました。

怪訝な顔をしているT君に向かって言いました。

「T君、外で待ってて。Wさんが私とサシでなら取材に応じると言うの」

「わ、分りました・・・」

T君は納得できないようでしたが、鞄を手に外へ出ました。

私はWについて執務室に入りました。ソファーがありました。あとはご想像の通りです。。。

 

私は、一時間に渡ってWから陵辱されたのです。

私にとっては、久しぶりの男性体験でした。

堪えようと思っても、身体が震え喘ぎが出てしまうんです。

色々な格好で私は犯されて、身悶えし達してしまいました。何度も何度も。悔しくて、恥かしくて・・・。

全てが終わって、Wが事件の真相を打ち明けました。

私は、涙ながらにメモを取りました。

 

衣服を整えながら執務室から応接室に出ると、なんとそこに、外にいるはずのT君がいたのです。

彼は、私のあられもない格好を見て呆然としていました。

「せ、先輩・・・」

私はハっとして、服の乱れを直しました。

薄いドアと壁です。きっと、T君は私の喘ぎや悶え声を聞いていたはずです。羞恥で全身が染まるのが分りました。

私はそれでも気丈を装い社に戻り、記事を書き上げました。

ところが、記事はボツとなったのです。デスクは何も語ってくれません。何らかの圧力が加わったに違いありません。

それ以降、T君はあからさまに軽蔑の眼差しで私を見るようになりました。

噂も社内に広がり、私はいたたまれなくなり辞職しました。情けないです。。。

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