パートの四十路人妻に誘惑されて不倫の恋という名の穴埋めセックスに付き合った男の思いやり
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私の管轄である婦人下着の物流倉庫に、パートで来ていた人妻42歳の梨香子と知り合う。
残業で二人きりになった夜、彼女の家に私は車で送っていった。
彼女の夫は船員で半年は留守、子供もいないので独り暮らしをしてるとの事。
是非、家に上がってお茶を飲んでいってくれと熱心に言われた。
断るのも失礼かと家に上がらせてもらうことにした。
応接間でお茶を出された後、彼女を待っていると、彼女が白いランジェリーの姿で現われる。
いつも会社の製品を扱ってたので、一度着てあなたに見てもらいたかったと。
その後は、自然の流れのようにためらいも無く、ダブルベッドのある寝室に。
彼女に手をひかれて私は入っていた。
清純に見えた彼女が最愛の人のように思えて、私の心はときめいた。そして、結ばれた。
梨香子からまた誘われる。
家に行くと、今度はセクシーなネグリジェで現われる。
私が喜ぶならと、音楽に合わせてストリップをしてくれる。
乳首が見える赤い透かしのブラジャーを取り、恥毛の毛がはみ出るような小さな赤のパンティー、なんて可愛い女性なんだろうと思った。
セックスの後、
「私は貴方の言うこと何でも聞ける。もう貴方なしには生きていけない。」
と言われた時に、後一ヶ月後に帰ってくるご主人の事が私の頭に浮かんだ。
梨香子の夫の帰国が近づくほど、二人は熱く燃え上がった。
その晩の彼女の姿は、赤いガーターに黒のメッシュストッキング。
ガーターの下げベルトの間の黒い繁みが妬けにエロチックだった。
もう私は、梨香子を手放すことはできない。
激しいセックスの後、横に横たわった梨香子が突然涙声で「お願い、今回で私との関係終わりにして欲しい」とつぶやいてくる。
「私は夫を裏切れない。私の為に身体をはって外国に働きに行ってる夫を裏切れない。」
ワーワーワーと泣き声が数分間続く・・・・・・・。
私は「分かった」とだけ答えた。
彼女は、仕事で扱っていたセクシーな下着に恋したのかもしれない。
そのように思うことにして、私は彼女の家を立ち去った。
自分の家への帰り道、私の涙はとまらなかった。
愛・・・それは相手への思いやり。
梨香子の幸せを考えよう。自分で自分を納得させた。
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