欲望を満たすために浮気していた四十路を迎える妻への試練として与えた調教依頼
この記事の所要時間: 約 4分0秒
報告書
氏名 ○○清美
年齢 四十歳
身長 165センチ
体重 54キロ
B86(Dカップ)W63 H93
経産婦 マゾの資質は十分にあり
特記事項 レイプ願望あり
今回 ○○清美のレイプ願望を調査すべく自宅に侵入し、○○清美本人了解の基
長男が合宿にて不在の日
清美自身が就寝した時間を見計らい
自宅に進入し、○○清美をレイプするに至る
到底信じられない文面と、その内容でした。
ビデオの画面は唐突に始まります。
見覚えのある寝室。私と妻との聖域であるあの部屋が映りました。
クイーンサイズのベッドがその中央に見え、ベッドの上部に填め込まれた照明が、その内部を薄赤く照らしていました。
見覚えのある羽毛布団を被り、そのベッドに横たわる女。
その女はカメラに向かって背を向ける方向で横たわっていたのです。
カメラの起動している機械的なジー、という微かなノイズだけが響いていました。
突如、画面の右端から全裸の男が踊り出ます。
その股間で見え隠れした男根は息を呑むほどに大きく、黒く、長い怒張を見せていました。
寝ている女の羽毛布団を剥ぎ取り、悲鳴を上げる女に覆い被さります。
本気の悲鳴の様に思えるほど、その声は甲高く激しいものでした。
目鼻と口を露出させた覆面レスラーの様な仮面を被った男が、その暴れる女を羽交い締めにし、ベッドの真上で二人がバウンドして弾みます。
男の勃起し切った男根がブラブラと弾み、抵抗する女のパジャマを剥ぎ取る様に荒々しく剥ぎ取っていきました。
夫の私が観た事も無いピンクのストライプのパジャマはそのボタンを四方八方に千切れて飛び、
ブラジャーを着けていない真っ白な乳房が、ブルンッと激しく揺れながら剥き出されます。
「嫌あッ」
という悲鳴を放ち、妻は仰け反ってその乳房を逆に誇張するかの様に背を反らせて仰け反ったのです。
そうです。
今、私の観ているテレビの画面に映し出されている光景。
それは覆面を被った強姦魔役の野中さんと、私の妻である清美でした。
あの清美にレイプ願望が在った事など知る由もありませんでした。
しかし、ビデオの中ではその願望、いや妄想と言うべきでしょう。
間違いなく、あの妻が真新しいパジャマを引き剥がされ、本気さながらの演技でのたうち回っていました。
その痴態をベッドの真横から映し続けるカメラは、そのなりの目線の高さを保っていました。
三脚にでも設置しているのでしょうか、あの位置には、何も無かった為そう推測されました。
息子が合宿中という日を選んだのも頷けました。
野中さんにパジャマの下を引き抜かれ、やめて、と大声を発する清美の横顔は興奮の極みに、歪み切っていたのです。
本当にレイプされているのでは無いのかというリアルな光景に、私は只圧倒され、躰の震えが止まりませんでした。
画面の中の妻は、その両手を真上に引き上げられてビニールテープで交差した両手首の部分を縛られていきました。
黒いテープが食い込みながら清美の手首に噛みついていきます。
「嫌ッ!嫌ッ!」と甲高く叫びながらその首を振って喘ぎます。
ベッドの横に初めから在ったのでしょう、覆面を被った野中さんが鋏でビニールテープの端を切ります。
野中さんはベッドに立ち上がります。
そして妻を強引に中腰の姿勢へと引き起こしました。
喘ぐ妻の髪の毛を鷲掴むと、その口に怒張した男根を強引に押し込んでいきます。
「ム、ムウ、ウウウンッ!!」
両手を万歳の形にしたままで、清美は呻きを放ちました。
野中さんは容赦しませんでした。
眉根をきつく寄せた妻の唇が大きく割られ、血管の浮き出した赤黒い男根を出し入れさせていきました。
「ング、ングウ!ングウッ!」
清美が激しく喘ぎながら、逞しい男根をその口に含んでは吐き出す。
唾液と唇と男根が密着しては離れる独特の音。
ベッドはゆらゆらと弾み、妻の豊かな乳房もゆっくりと上下しては波打って揺れていました。
乳輪は大きいのですが、薄いベージュ色をしている妻の乳房を、この時ほど卑猥に思えた時はありません。
色白の為に浮き出した静脈さえ、堪らなく卑猥な感じに満ち溢れていました。
再度浮気するかどうかを試した私が見たものは、これらの通りの妻の痴態でしたが、呆れを通り越して他人事のように思えてきています。
この記事へのコメントはありません。