週末の中央線でイケメンサラリーマンにお尻だけを痴漢されて恋に落ちかけたJK
この記事の所要時間: 約 2分23秒
去年の7月の土曜日、中央線で痴漢されました。
私はブラウスにスカート、トートバッグという、いつもと同じ格好で通学してました。
痴漢は今までも結構されたことあって、嫌だなーと思ってたから、毎朝早い電車に乗ってたんですけど、
土曜日はテスト期間で登校が遅かったので、もう入らないってくらい満員電車でした。
私は一駅しか乗らないので、ホームでは最後尾にいました。
私の前には、25~30歳くらいのサラリーマンの方いて、すごくタイプの人で、かっこいいなーとか思っていたら電車が来ました。
案の定満員なので、ぎゅうっと押さなければならず、すみませんと言いながら少し押して、ドアが閉まったので安心していたら、お尻になんか当たっていて…
痴漢?と疑いつつも、私は入口の壁のところにいたので、後ろにはあのサラリーマンの人しかいなくて、あの人がするわけない!と勝手に思っていました。
でも、その手がだんだん動きだしてスカートをめくっている感じでした。
でも私はスカートを結構短くしているので、めくるほどでもなく、すぐに直でお尻に手が当たりました。
ひゃぁ!と声をだしそうになったけど、今までもこれくらいはされたことがあったので、
痴漢と確信した私はいつものように対処しなくちゃと思い反転しようとしましたが、出来ませんでした。
確かに、満員だからというのもあるかもしれません。
でもそれよりも、私の心の中で、嫌だという気持ちがなかったんです。
すごく恥ずかしくなってきて、俯いていました。
手は止まることなく、私のお尻を少しつまんできました。
その度に声がでそうになるのを必死で抑えて、あと一分だからと、気を取り直しました。
もうそろそろ着くとなったときに、今までつまんでいた手がもっと中に入ってきて、お尻を手で覆っている形になりました。
私の心拍数は猛スピードでした。
ダメだという気持ちと、もっと触って欲しいという気持ちが混ざり合って、パニックでした。
そして、とうとう手のひら全体でお尻を揉みはじめました。
我慢したつもりだったんですけど、多分声が漏れていたかもしれません。
やっと駅について、ドアが開いたと同時に降りました。
その時、私はいつものような怒りや恐怖心とは違い、すごく恥ずかしくて、でももっと…してほしかったな…、という気持ちになっていました。
たった三分の電車の中でしかもお尻を揉まれただけなのに、あれだけ濡れて感じたのは初めてでした。
もう一度会いたいと思ってしまう自分が嫌ですが、もうあの時間の電車は遅刻になってしまうので使えないと思うと、すごく残念です。
俺も痴漢したいな(^^ゞ