妻の性遍歴
この記事の所要時間: 約 2分47秒
【投稿者名】ヘタレな夫 【性別】男性 :2015/01/18 17:15:29
俺が入社1年目の23歳の夏にバイトに来た大学1年の真理と仲良くなった。
真理は小柄で可愛い清純な娘だった。
その年のクリスマスイヴに、真理の初めてをもらった。
俺は真理を開発して、4年生の頃には恥じらいながらもセックスに没頭するよう躾けた。
「アアー、アンアン」
と可愛い顔を歪めて喘いだ。
妻の利恵と初めて会ったのは、真理が3年生の夏だった。
利恵は真理の学友で、利恵の大学生の彼氏と俺達4人でよく飲んだ。
利恵は色白でムッチリした上品な和風美人だった。
真理と利恵が卒業した。
俺は真理にプロポーズしたが、真理と利恵の彼氏は卒業後、故郷へ戻った。
残された俺と利恵は、何となく付き合いだした。
利恵を初めて抱いたのは五月の連休、利恵のアパートだった。
お互い恋人と別れて寂しかったので自然と求め合った。
色白でムッチリした身体の利恵は、フェロモンが溢れて抱き心地の良さそうな体付きだった。
少し周りが色づいた利恵の陰唇を眺めて、何本の肉棒を入れたのかな?なんて思いながら利恵をクンニすると、
「ハア~」
と吐息が色っぽかった。
俺の肉棒もちゃんとフェラしてくれた。
挿入したら,
「アアッ…アァァ~」
と喘ぎながら身体が反応し、立派に性的に開発されていることが窺えた。
身体の関係ができて1年、俺は28歳になり、利恵は24歳を迎えようとしていた。
俺達が結婚を意識し始めたとき、思いつめたように利恵がカミングアウトして、俺に自分の性遍歴を白状した。
俺は、利恵の3人目の男だった。
初体験は大学1年の時で、相手はバイト先の30代の既婚男性で、週1回の不倫逢瀬が1年半、ロープで縛られたりしてSMを仕込まれたそうだ。
二人目が例の大学生の彼氏だ。
利恵は、自分のアパートで男に抱かれる時に秘かに隠し撮りしていた。それを見せられた。
前の彼氏も、俺も撮られていた。
でも、30代既婚男にSMを仕込まれている映像は驚いた。
M字開脚で椅子に縛られ、陰部を晒してやりたい放題に陵辱されていた。
指や異物を突っ込まれて、和風美人顔を歪めて羞恥と快楽に酔いしれていた。
虚ろな目で既婚男の肉棒を咥え、縛られたまま膣に受け入れ、グラインドする肉棒にヨダレを流して喘ぐ利恵を見た時はショックだった。
利恵は、自分がいかに淫乱な女かを卑下した。
そして、結婚してくれるならば、普段は淑やかな妻でいるよう努めるから、性生活では自分の性癖を満たして欲しいと言った。
俺は悩んだが、既に利恵を愛していたし、利恵の身体も魅力だった。
利恵の被虐性癖を満たしてあげる決意をして、結婚した。
俺は今でも純真無垢だった真理を思い出す。
でも、結婚したのは上品な和風美人でも実は被虐性癖淫乱妻の利恵だった。
もし、真理と結婚していたら…平凡な結婚生活だったろうか?
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