女子高生を女として不埒な目で見てしまうスケベ心を危惧して教員になることを辞退した賢者
この記事の所要時間: 約 1分7秒
毎年、学校の教員になるための教育実習が、全国各地で行われている。
いまどきの高校生のなかには、10年一昔前とは異なり、
非常に大人びた女子高生もいる。
そのような女子高生のことを、生徒としてではなく
一人の女として不埒な目で見てしまう自分自身に気付いた。
そのため、自ら進んで、学校の教員になることを辞めることにした。
もちろん、周りには教員志望を途中で辞退する本当に理由は打ち明けずに。
専門科目の知識の豊富さに不足はなくても、
教諭として、こんなかわいらしい女子高生を前にして
恋心をついつい抱いてしまうということは実際にはないのだろうか。
非常に不謹慎なことであるが、この辺が、
学校の教員に向き不向きの境界線の一つであるように思えてならない。
事実、不祥事を起こしてしまった教諭のなかからは、
女子高生が可愛かったのでついつい身体に触ってしまったという声が上がっている。
教え子の女子高生のことを女としてみてしまう男のサガは、
女子高生を女として見たことがないという方々にとってはどうということもないに違いないので、永遠に共感されないであろう。
この記事へのコメントはありません。