乳母と契りを交わし初めての子種を母親程に年の離れた女体へ与えるという大人になる儀式とは?
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この嘘のようなエロい話は、近所の主婦で僕の初体験の相手になった54歳の女から聞いた話だ。
母親程の年齢の年増に初体験を頼み童貞を捧げる代わりに、結婚するまでその年増と肉体関係を続けなければならない昔からのしきたりに僕は従い、高校生のとき幼いときからかわいがってくれた当時47歳だった彼女に僕は頼みこみ、何れは僕に求められると思っていた彼女が承諾し、交際が始まった。
この地域では、少年の初体験の頼みを受けるしきたりになっており、少年が産まれた折に誰がその子の童貞を貰うのか暗黙の了解がすでにあり、周りのものが少年本人にそれとなしに耳打ちし続け、相手となる年増も特に愛想良く振舞うので、少年は暗黙の了解に沿ってその年増と結ばれる。
僕もその例に倣った一人だ。
その年増の主婦から性交渉の度にいろんな言い伝えを聞かされる。
今からその話の一部を紹介する。
頃は明治の中ごろ、幕府が倒れ新政府が出来近代化の波が押し寄せていたが、未だ封建制度の名残は強く残っている時代。
この地域の豪農の家に一人の男の子が産まれた。
家はお祝いに包まれ、当主である父はこの子の乳母を決めた。
乳母に指名された女は近くの小作農の妻だった。
早速、乳母になった女はその子に乳を飲ませた。
その女は乳だけでなく、その子の養育係も担うことになった。
健と名づけられたその子は乳母の乳を飲みすくすくと育ち、立派な少年へと育った。
その反面、思春期に入り性への関心も強くなった。
なぜ判るのか、それは乳母はずっとその子に付き添うため、その少年と一緒に風呂に入り続け、彼女の裸体を見てペニスが反応し勃起しだしたからである。
彼女はそれを見て、その時はもうじき来ると覚悟した。
少年が16歳になった日、彼女は少年の部屋に入り、何事かと起きだした少年の前で浴衣を脱ぎ下ろし、一糸纏わぬ美しく熟れた自分の裸体を少年の前に晒し、少年の強く成長した性欲を刺激した。
「坊ちゃん、今から大人になる儀式をします。その儀式は女体を抱いて子種をその女体の中に与えること、その女体はこのシズが努めます。坊ちゃんのお筆は立派になりシズの穴の中に坊ちゃんの子種を頂けるようになりました。いまから坊ちゃんはこのシズと契りを交わし、初めての子種をシズに与えるのです。さあ、お脱ぎください。」
少年は浴衣を脱ぎ、褌も解きペニスを勃起させ、乳母シズの裸体に抱きついた。
「シズ!俺はシズが大好きだ!ずっとシズと一緒にいる!」
少年、健は性的興奮の真っ最中で、大人の女を抱く幸せをかみ締めた。
垂れた乳房を両手で掴み、揉み回す少年の姿を見て、乳母は離れて暮らす実の子の事を思い浮かべた。
「息子もこうやって女を抱くのだろうか。実の親子でも男女の仲になってしまうのだろうか、息子のように手塩に育てたこの少年に抱かれ、今や男と女の関係になってしまうぐらいだから・・・・・」
乳母は乳を飲ませ、その子を養育し最後にその子の筆下ろしを自らの肉体で行い、その子が結婚するまで性交渉の相手を務め、用が済んだら身を引くのだ。
しかし、乳母シズは情が移りその少年健を溺愛していた。
母の愛情から女の愛情へ変化し、出来ればこの子と添い遂げたい。と心の中でいつも滾らせていた。
ぎこちない動作で愛撫する健と優しく包み込む乳母シズ、二人がキスを交わすとお互いが好きになっていることに気づく。
勃起して硬くなっているペニスを膣の中に銜えズボズボと入っていく、シズは騎乗位で乳房を揺らし腰を揺らす、43歳の中年女の肉体は歳に似合わず綺麗で思春期の少年が抱きつきたくなるのも無理はない。
久方ぶりのSEXで興奮絶頂のシズは健の子種を得ようと激しく腰を振り出した。
「あああ~~~~」
少年の発した声で子種が膣の中を駆け抜けたことを悟った。
しきたりで避妊は禁じられているので妊娠する可能性は十分にあった。
その時は、少年の子を産み里子に出す、そして何事も無かったかのようにまた少年に抱かれる。
亭主は女と浮気し、自分のことは忘れている、その寂しさはこの少年が埋めてくれるのだ。
「坊ちゃん、シズがずっと一緒にいますから結婚はしないでください。」
シズの言葉に健は頷いた。その後、シズは健の子を身篭り、3人の子を産み落とし、すべて里子に出された。
健はシズが結核で死んだ後、16歳年下の妻を娶り子宝に恵まれ、使用人の少女に手をつけ、さらに子を産ませた。
実に35歳の開きがあった。
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