酔っぱらいや変質者に遭遇する私を気に掛けてくれた先輩に恋をしました
この記事の所要時間: 約 2分14秒
私が大学2年生で新しいバイトを始めた時のことです。
みんな優しい人ばかりで、楽しくバイトをしていました。
その中で、気になる3年生のA先輩がいてビックリ!
アドを自分から聞くのが恥ずかしかったので同期の子に聞いてもらい、少しずつ仲良くなりました。
ある日、バイトでお客さんのクレームがありました。
「上のものを呼びますので、少々お待ちくだい」と言うと、その人は酔っていたのか「自分の責任ちゃうん!自分でどうにかしたら?」と言われました。
どうしたらいいのか分からなくて困ってるとA先輩が来て、一緒に謝ってもらいました。
何故かお客さんはよけいに不機嫌になって、私を殴ろうとしてきました。
すると、A先輩が私をかばって殴られて「気がすみましたか?これ以上のことは警察の方に行かれてからお話します?」と言い、その場を納めていただきました。
このあと、A先輩から「困ったこと合ったら言ってくれたらいいから!」と言われて、一気に好きになってしまいました♪
また、私は一人暮らしでバイトから家まで徒歩20分位で一度変質者に会ってから夜のバイトは早めに終るシフトにしてたのですが、間違えてしまったことがありました。
その日は、終わりが夜の11時。A先輩はいつも6時から10時に帰宅していて、11時になって店を出るとA先輩がいました。
私「お疲れさまです。どうしたんですか?」
先輩「・・・電話してボーとしてたら軽く寝てた(笑)そういえば今日遅いな」
私「(笑)シフトを入れ間違えまして・・・」
先輩「夜遅いし、危ないから送ろか?」
私「あっ・・大丈夫です。先輩の家逆だし、遅くなったら迷惑かけたくないです。」
先輩「別にええよ。帰ってもすることないし。」
私「えっ・・でも・・あの」
先輩「じゃあ、俺が送りたい!」
私「お願いします。」
家まで送っていただきました。
思いきって
私「先輩って・・今、彼女さんとかいます?」
先輩「今いないなぁ、少し前に別れてフリーやで(笑)っ」
家まで送ってもらって、先輩が「お疲れ!今月は送って帰えるわな!おやすみ」
私「でも、先輩の方がバイト終わるの早いですよね?」
先輩「ええよ1時間くらい、Y可愛いいから話したいってあれもある。(笑)うざかったらいってくれたらいいから。」
私「そんなことないですよ♪ありがとうございますお疲れさまでした」
この月は送ってもらって、先輩と楽しい時間を過ごしました。
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