夫に対し愛情を失った主婦ですが身体はセックスを欲してるという事を息子に問い詰められました
この記事の所要時間: 約 3分56秒
夫と結婚以来、鬱々とした日が多い毎日を送ってきたような私でした。
何故なら夫に対し愛情を失ったからです。
夫は昔から浮気三昧、今では決まった愛人がおります。
「きちんと稼いでるんだ。文句はないだろう。」
そう居直る夫。そのくせ私を監視してるような口ぶり。
月の大半は、家に帰って来ない夫。
私とて、友人とお酒を飲みに行ったりします。
夫が居る時は、出来るだけ早く帰ろうとしてました。
それでも文句を言うのです。
浮気を疑い
「女は違うからな。男と遊ぶ人妻なんて最低のやつらだ。」
と言っていました。
離婚もちらっと考えたりしたけど、離婚してその後は?
全く思い浮かばない私。
年をとれば落ち着くのかしら、それまで我慢するしかない。
そう思うしかなかった私。
夫は夜の営みをかなり強引に求めてきてました。。
もう夫に抱かれるのは鳥肌が立つほど嫌でした。
でも、身体は反応してしまう、、
夫は私の気持ちを弄ぶように
「嫌がってたくせに、本当に好きな女だな。」
と言っていました。
悔しいやら情けないやら、、。
でもしばらくセックスしていないと疼く身体、、、。
夫の育った家はかなりの資産家ですが、いろいろ家庭内の揉め事があったようです。
息子もモノの分かる年になるにつれ、夫に反発。
むしろ憎むようになってました。
今年高校2年生。大人びた感じの母親思いの息子です。
「僕は母さんとずっといる。だからアイツ追い出しちゃえよ。」
そう言う頼もしい息子。
でも、息子は夫に抱かれる私に不信な想いを持っていたのです。
かなり激しい夫のセックス。
息子は2階で寝てるとは言え、たまらずあられもない声をあげる私。気付いていたでしょう。
「なんでアイツとセックスするの?なんで?」
突然聞かれ、「あ、でも、夫婦だから、、、」
心とは別に、身体はセックスを欲してるなんて言えないのです。
「やりたいだけなんだ。」
そんな事ないって反論出来ない私でした。
「僕は母さんとアイツがヤってるのが我慢できないんだ。」
そしてあれは、あっというまの出来事でした。
お風呂から上がってきて身体を拭いていると、息子にリビングにつれて行かれたのです。
一糸纏わぬ身体で、寝かされ「いいだろ?!」と強い口調で言われたのです。
私はうなづきました。言い知れぬ恐怖。
それは、背徳を犯すという恐怖心でした。
全身を撫で回してきた息子。やがて脚を開かされ観察するように私のヴァギナを弄ってきました。
不思議なもので感じ始めると心は落ち着き、息子を物凄く愛しく感じたのです。
「あ、だめ、ここをこんなふうに、、、」
いつしか私が主導権を持っていました。
「ちゃんとしましょう。わかるよね。」
コンドームを私の手でつけてあげました。
脚をかつぎ一気に押し込んできた息子。
涙が流れました。
でも後悔は一瞬。愛する息子に抱かれる悦びに浸りました。
「ああ、好き!大好き!」
息子を抱きしめ息子は私の中でイったのです。
すぐに回復した息子。私の身体をなでまわしてきました。
「動かないで。」
私は息子に跨りました。
発展途上とは言え、背も高いし既に夫とはおなじくらいのペニス。
でもまるでプラスチックのように硬く、異常に感じてしまうのです。
「ああ、凄い、、、私は腰を動かしながら徐々に身体をそらしてイきました。
「イク、、イク、、ああイクウウ!」
息子も腰を突き上げ、達したのです。
息子から離れ痙攣する私。
「いやあ、だめえ!」かまわず息子は後ろから押し込んできました。
今度は同時にイきました。
それから、私は夫の求めを拒否するようになりました。
「嫌よ。他の女とすればいいでしょ!」
「なんだこいつ。お前なんか出て行け!」
「出て行くのはアンタよ!いつでも別れるから、離婚届もってきなさいよ。そのかわり貰うものは貰うわ。私は浮気なんかしてないからいっぱい貰えるよね?」
そう言い放ち、息子の部屋へ行く私。
夫は怒り、家を出て行きました。
「ああ、すっきりした。」
色んな意味を含んだ苦笑いをする息子。
そのままリビングで親子水入らずで楽しんだ私達でした。
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