乗客が私一人だけになった新幹線の車両に現れナイフで脅してレイプしようとした中年男に絶望しました
この記事の所要時間: 約 3分6秒
7年前くらいになるんですけど、実家に帰る途中の新幹線の中でレイプされそうになったことがあります。
実家へは各駅に止まる新幹線で帰っていました。もともと平日だったので乗客は少なかったのですが、大きな駅で殆ど降りてしまって、車両にはあたし一人になってしまいました。
しばらくして40歳くらいの男の人が、急に隣に座ってナイフを突きつけて「殺されたくなかったら大人しくせぇや」と言ってきました。
突然のことで固まってしまったあたしの顔にナイフを押し付けて「ええか?騒ぐなよ」と言いながら服の上から体を触りだしたんです。
「殺される」と思って何もできないでいると、着ていたパーカーのファスナーを下ろして、タンクトップ越しに胸を激しく揉まれながら
「ええ乳しとるやんけ、ボインちゃんやなぁ?」
と、関西弁でささやかれたのをはっきり覚えてます。
男の人はそのまま中のブラごとタンクトップを捲り上げて乳首に吸い付いてきました。
すごい怖くて、気持ち悪くて・・・でも何も出来ずに男の人の舌で乳首を弄ばれていると、やがてスカートの中に手が入ってきました。
男の人の手がスルッとパンツの中に入ってきて指でイジられながら、
「だれか助けて」という思いと「こんな格好だれかに見られたくない」という思いが入り混じっていました。
「なんや、濡れてきてるやないか?」
「感じてまうやろ? なぁ?」
「ほら。びちょびちょになってきたで」
そんな事を言われてたと思います。男の人のされるがまま、体はどんどん反応してしまっていました。
頭の中は「死にたくない」「早く終わって」と思っているのに、男の人の指の動きにどんどん溢れてしまっていました。
しばらくすると、男の人はあたしのパンツを剥ぎ取って片足を上げさせると、そのまま顔をあたしの股に近づけて責めてきました。
男の人の鼻息と舌のザラザラの感覚の中、匂いや味についていやらしい言葉をいっぱい言われました。
男の人はしばらく舐めた後、
「そろそろ、ねえちゃんも我慢できなくなったやろ?こっちこいや」
とあたしの手をとって立ち上がりました。
「あ、トイレかどっかで、犯されちゃうんだ」と思いました。
「きっとゴムなんかつけてくれないだろうし、でも殺されるよりはずっとマシ・・・」
とあきらめかけた時、男の人が電車の揺れでバランスを崩してナイフを座席の下に落としたんです。
今しかないと思って男の人を突き飛ばして、自分のバックを持って全速力で逃げ出しました。
後ろで男の人が「コラ!!」と叫んでいるのは聞こえました。
あたしは無視して車両を移動して、比較的お客さんが多い車両のトイレに閉じこもってじっとしてました。
涙があふれて来て、怖くてがたがた震えてしまっていました。
車掌さんに助けを求めようかとも思いましたが、レイプされそうになったことを知られるのがイヤでそれもできませんでした。
結局ずっとトイレの中で泣き続けて、自分の降りる駅についた瞬間にトイレから飛び出して電車を降りて、駅の女子トイレに駆け込んで、しばらくずっと泣いてました。
最後までされなかったこともあって、しばらくの間精神的に落ちてましたが、1ヶ月くらいで元気になれました。
たぶん最後までされていたら、今頃どーなっていたかわからないし、こんな風に書き込んだりもできなかったと思います。
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