中学の修学旅行の王様ゲームで裸踊りを命令された私の羞恥体験
この記事の所要時間: 約 1分23秒
中学の修学旅行で旅館に泊まった時です。
夜の自由時間に、王様ゲームをする事に。
次第に、みんなが過激なことを命令しだしました。
運良く私には当たらず、ほっとしてたんです。
そろそろ消灯時間って言うときまでは・・・
王様なったある女子が「9番の人はだか踊りしなさい」って。
「えっ」
9番のくじ持ってるのは、私でした。
いくら部屋の中は女子だけって言っても、それは恥ずかしいです。
「や~れ!や~れ!」ってみんなの大合唱。
グズグズしてたら「早くしなさいよ」って数人の子に脱がされたんです。
おとなしい私は、それだけでも恥ずかしく、手で胸と下を隠してオドオドしてました。
「踊らないなら廊下に出すよ」と脅かされました。
半泣きで「もう許してください」って土下座しました。
それなのに、不良っぽい女子数人が無理やり廊下へ。
いくら叩いてもオートロックのドアを開けてくれません。
チンってEVが止まる音したんです。
慌てて近くのトイレへ避難しました。
入り口から見えた個室に隠れました。
「見回りの前にちょっとトイレ行きます」と担任の男先生の声が聞こえました。
個室ドア前からコツコツと靴の音がして、ジョロジョロってオシッコしてるみたいでした。
慌てていたから、男子トイレに間違えて隠れたみたい。
冷や汗が出て、震えが止まりませんでした。
運良く見つからなかったのですが、羞恥プレイっていうのはこういうものなんだろうと今では思います。
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