ブラコンな姉が可愛い弟に訪れた性の目覚めに苦悩してセクハラ禁止を言い渡した末路
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私には弟がいます。
8つも歳が離れているので小さいうちはもう可愛くて、片時もそばを離れませんでした。
私もついそれがあたりまえになっていて、同じベッドで寝るのはもちろんのこと、2人でお風呂に入るのに何の抵抗もないまま過ごしていました。
でも、弟もやっぱり男の子。
性の目覚めというのはやってくるもので・・・
4年生の中ごろだったでしょうか。
やけに、お風呂に入りながらこちらを見てくるんです。
最初は私も気づかないフリをしていたんですが・・・。
弟はそれをいいことに、一緒に寝ている時に胸を触ってきたり、いやに体を押しつけてくることが多くなりました。
これではいけない
弟の将来を案じた私は、ついに「セクハラ禁止」を言い渡します。
一緒にお風呂に入るのもやめました。
ところが、強引に禁止したことが逆効果だったのか・・・
私が入浴中、弟がドアの前でうろうろしていたんです。
まさか、覗きに来たの?なんて思っていたら、なんと脱いだ下着を持ち去ろうとしているではありませんか。
私もまだ学生でしたから、あまり冷静ではいられず・・・とにかく取り返そうと、急いで体を拭いて、パジャマのボタンも留めず2階へ駆け上がります。
弟は足音を聞いてよほど焦ったのか、私の下着を手に握ったままでした。
「あのね、やっていいことと悪いことがあるんだよ」
弟のお尻をひんむいて、力いっぱい叩きました。
親に知られてしまうとお互いにばつが悪いのでドアには鍵をかけましたが、思えばこの時でしょうか、2人きりの密室で弟を調教しているような・・・そんな錯覚に陥ったんです。
もちろん弟を正すつもりで叩きましたが、少なからず私の怒りも混じっていたのでちょっとやり過ぎてしまって・・・
叩いている手の感覚がなくなるほど続けたおかげで、弟のおしりは大きく腫れてしまいました。
自業自得とはいえ、少しかわいそうかなと思いましたが、これで懲りたろうと許してあげたんです。
幸い、よほど堪えたのか下着にイタズラすることはなくなりました。
が・・・
今度は、やや違う方向に興味を持ってしまったようで・・・
何かの拍子に、また弟が胸を触ってこようとしたので「触ったら、お尻だよ」とたしなめたんですが、弟は何度かやめる素振りをしたあと・・・やっぱり触ってきました。
仕方ないので警告した通り、お尻をひんむいてぴしゃんぴしゃんと何度か叩くと・・・この前と反応が違うんです。
もちろん私も、下着を盗られた時とは勝手が違うので、それなりに手加減はしていましたが、痛くないはずはないんです。
あくまで手加減はそれなりで、手も痛かったですし、しかし弟は痛がるというより・・・まるで感じているような反応でした。
(まさか・・・)
お尻がまんべんなく赤くなるくらいまで叩いたあと、小言を言うフリをして正面に立たせてみると、やはりと言っていいのか・・・小さなおちんちんは勃起していたんです。
私の中で、何かが壊れました。
怒られて喜ぶなんて・・・このままじゃ弟はおかしな大人になってしまう。
どうにかして正してやらないといけない。
悪い子に躾をしなくては・・・という感覚でした。
そうして、私はたびたび理由をつけて弟のお尻を叩くようになったんです。
ただし、弟が痛気持ちいいぐらいの快感を望んでいるのはわかっていたのでその欲求は満たさないようにしていました。
何か悪さをしたときは、とりあえずいつもの調子でぱんぱんと叩き、お尻がすっかり赤くなったあとで本当に痛みに耐えかねて弟が謝り始めてから、そこでようやくお仕置きを始めることにしました。
嬉しいだけじゃ、躾にならないですから。
しばらくはパンツも穿きたくないくらい叩くのが、私の中のルールでした。
さすがに弟が中学生になる頃にはやめようと思ってたんですが・・・
どうも癖になってしまったらしく、程度の差はあれ、結局のところ弟が中学を卒業するまで似たような疑似プレイを続けてしまいました。
おかげで、私はすっかりSに馴染んでしまいましたが・・・
あの頃の、弟のお尻の叩き心地・・・今でもたまに、思い出してしまうんです。
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