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【エッチ体験談・全三話の3】レズな友達二人にチンコをしゃぶってもらいました。パート3

この記事の所要時間: 206

864 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/06 22:48 ID:XFOaNhNl

一週間後くらいにA子が訪ねてきた。

俺の部屋に訪ねてきていろいろオシャベリするなんてのは日常茶飯事だったけど、

その日はあのイベント後、初めて2人きりで顔を合わせたのでドキドキした。

学校で何度か言葉を交わしたし、何かの用事でちょびっと電話もした。けれどあの日のイベントを話題にするはずもなく、

少し時間をおいて2人きりになったその日にようやく俺達はあのイベントについて振り返るのだった。

口火を切ったのはA子、

「ところでさ、どうだったの?美女2人に同時に舐められる願望叶えた感想は?w」

「美女?w 美女はB子ひとりだったような気がするけど…?w」

どっちが美女かといえば明らかにA子のほうだった。

B子は幼さの残る顔立ちだったし美女というよりはカワイイ系だったからね。だからこそ言えた冗談だった。

「ま、感想としては、生きたまま天に召される感じだったよ(笑)まさかA子の彼女が女子高生 だとは思わなかったし、その2人に…ねぇ?」

ちょっと考えただけで顔がニヤついてしまうような光景を思い出しながらも、

俺には真面目に聞いておかなければいけないことがあった。

「でもさ、A子はあれでよかったのかよ?その…B子のこと…。」

「まぁ、B子が望んでたのは知ってたし…。私には叶えてあげられない範囲の問題だったからね。

他の男は嫌だったけどユウジ(俺) にならB子のこと任せてもいいかなぁって、なんとなく思っちゃったんだよね」

「そっか。なんかありがとうって言うのも変だけど…やっぱありがとうかなぁ…」

「いやこっちこそ感謝してるよ…」

そんな感じで俺達は神妙な顔つきでヘンテコなマジトークを繰り広げてた。

「でも腰振っったのはルール違反だぁー!しかもパイズリまでさせやがってぇー!」

なんて突然A子は俺の二の腕をつねった。

「イデデデデデ。ごめんごめん調子に乗りました。許してくださいすいません!」

俺は謝りながらも、A子のパイズリをネタにトークを引っ張ろうと思った。

「でもまさかA子がパイズリしてくれるなんて思ってもいなかったよ。フェラも驚いたけどさ」

そんな話題をふられ、A子も落ち着きを取り戻したのか、

「それはまぁ、なんだ、なんとなくね。なーんかしてみようかなぁって気になったんだよね」

なんて恥ずかしそうに顔を赤らめた。そして色々と正直に打ち明けてくれた。

とにかくA子って奴は心は男みたいな部分があり、フェラとかパイズリというビジュアル的にいかにも

『女が男に奉仕させられている』みたいな行為は嫌悪感を抱いてしまうらしかった。

だから俺が2人の女に舐められたいなんて願望を話したときもちょっとムカっとする部分もあったらしい。

けれども、その願望を叶えてあげるから、B子とSEXしてくれっていう交換条件を思いつき、

(しかたねえからフェラくらい我慢するか。一度くらい本物舐めてみるか)って気持ちになったらしかった。

んでもまぁギリギリまで決心がつかなくて、本番当日まで俺にもB子にも2人がSEXするということは言い出せなかったらしいのだ。

ま、そのへんのA子の複雑な胸中をここで文字にして説明するのは難しいのだが、

そのときの俺は痛いほどA子の気持ちが汲み取れていた。

実は俺はレズの女の子と接するのは初めてではなく、A子B子と出会う前にも、レズの女の子と触れ合う機会があったのだ。

そのときに、「性同一性障害」、「性転換症」、「性別違和症」なんてものに関して色々調べたことがあり、

先入観や偏見で差別することなくA子みたいな問題を抱える人に接する土台が俺には準備されていた。

ようするに俺は、ホモとかレズとかバイセクシャルとか、そういうものに寛容だったのね。

いずれ自スレにて「元祖レズっ娘稲森いずみ編」としてまとめようと思ってる。

A子はあのイベントの途中でいなくなってしまったわけだったが、その理由も話してくれた。

俺は単純に、自分の恋人であるB子が男にアンアン言わされる姿を見るのが辛くて

A子は部屋を出て行ったのではないかと思ってたんだけど、どうやらもっと複雑だったのだ。

まず第一に上に書いたような「見ているのが辛い」ってのはあったらしいのだが、

ちょっとだけB子がうらやましいっていう微妙な心理が働いたらしい。

そんな自分に耐えられなくなって、部屋を出て行ってしまったらしいのだが、

その微妙な心理がこれから俺とA子がSEXをしてしまうキッカケになるのだ。

それからフェラとパイズリを本物のチンポ、そして本物の男である俺相手に体験したA子は、今まで想像していたよりも嫌な感じがしなかったらしい。

つまり、前述した『女が男に奉仕させられている』って感覚をそれほど感じなかったらしいのだ。

ビジュアル的には確かに納得いかないところがあったのだが、心理的内面的には、

『自分(女)が男をコントロールしている』っていう満足感も得たし、なによりも本物チンポにはバイブなんかよりもずっとドキドキさせられたらしい。(w

エロイベント開催中に俺自身は「自分は人間バイブとしてA子に認識されている」とばかり思い込んでいたけど、

当のA子本人は俺のチンポをバイブとはしっかり区別して認識していたのだから面白い話である。

それで、流れ的には俺がB子に挿入するという事態になってしまったのだが、

それはB子の男にも抱かれてみたいという願望を叶える意味もあったが、A子的には男と女のSEXシーンも見てみたいという意味合いも付加されてしまっていたらしい。

目の前で見る男女の結合シーンは、そりゃぁもう絶大な影響をA子に与えたみたいだった。

思い出しながら話してくれているA子の表情は輝いていた。

「ちょっとは男もいいもんだって思ったか?俺のチンポかわいかっただろ?w」

なんて俺がおどけて見せると、

「男って良かった?なんてマジな顔で質問しちまってB子に不思議な顔されたよw」

なんてA子は淡々と語ってたけど、A子とB子の関係はバランスが壊れることなく続いているようだったので俺はなんとなく安心した。気にしてたからさ、俺なりに。

そんで安心しちゃった俺は酒でも飲むかーなんて感じで、A子と2人で居酒屋へと出かけた。

食事代わりに焼鳥なんかをつまみつつ、酒が進む進むw

男友達と接するような感覚でA子と一緒にいるのは普段から楽だったわけなんだが、その日は特別楽チンだった。

あのイベントで感じたことなんかを語り合って、よりいっそう親密になった気がしていた。

2人とも結構酔っぱらって11時くらいに俺の部屋に戻ってきたんだけど、そこからさらに酒を飲み、泥酔したA子はハジケた。

「ちょっとだけフェラチオしたくなってきた…w」なんて、らしくないことを言いだした。

そんなA子にドキドキしつつも、酔っぱらってるんだろうなぁ…なんて最初は俺も冷静に見守ってた。

「バイブで我慢しろぃ!」なんて心にもないことを言ってみたり、

「A子にチンポあったら俺もフェラしたいよw」なんて冗談で切り返してた。

「馬鹿にしてんだろ私のこと。笑いたきゃ笑えばいいよ。くそぅ。」なんて感じで、あまりにもA子が惨めそうにつぶやくので、

「ちょっとトイレに行ってくるよ」

なんて嘘をついてその場を去り、俺はチンポ洗いに浴室に行った。

シャワー使う音聞こえてたらしくて、俺がチンポ洗ってるってA子にバレバレだったみたい。(笑)

部屋に戻ると、あっさりと「さては洗ってきたな?w」なんてA子に笑われた。

バレてたのは恥ずかしかったけど、「笑いたきゃ笑えばいいよ」なんてさっきのA子のセリフを真似て俺は精一杯平静を装ったよ。

ちょびっと緊張してた。

まさかA子にもう一度フェラしてもらえる…なんて展開は想像もしてなかったからね。

A子のそばに近づいてカチャカチャとベルトを外すと、A子はズボンとパンツを優しく脱がせてくれた。

すでに勃起していたチンポがパンツをおろす時に引っかかって、勢いよくボヨヨーンと跳ね上がった。

それを見てA子はビックリしてた。

右手で軽くしごきながらじっとチンポを観察していたA子だったけど、

「この姿勢あんまり好きじゃないんだよね…」なんて仁王立ちの俺を見上げた。

あ、そうか!って感じでA子の心境を察した俺は、押入れから布団を一組出してそこに寝転んだ。

仁王立ちに正座でフェラってのは、いかにも奉仕って感じだったからね。

心はほぼ男、しかも性質的にはSなA子にはやっぱ抵抗あったみたい。

「…してるとこ、あんまし見ちゃヤダからね」

なんてセリフをA子に言われ、(見られるの嫌なら、目隠ししろとか言いそうなのになぁ)

なんてちょっぴりらしくないA子が不思議に感じられたけど、いきなり裏スジ舐め上げられてすぐさま何も考えられなくなった。

このあいだ本物チンポに初フェラしたばかりの経験不足なA子だったけど、基本的には責めるのが本職、とても自身二度目のフェラチオだとは思えないくらい巧みな舌使いだった。

「フェラってこんな感じでイイのかな?」

俺のチンポに舌を這わせながら、A子は俺に聞いてきた。

痺れるような快感に包まれながら俺は、「好きにして…いいよ」なんてどっかで聞いたことあるようなMっぽいセリフを吐いていたと思う。

俺が下手なアドバイスなんてしなくても良いくらい気持ちよかったし、

本能で動いているって感じのA子が一体どこまで俺を気持ちよくしてくれるのか楽しみになってきていた。

A子は何度も何度も裏スジ経由で根元から先っちょまで舌を往復させてくれた。

その強弱のつけ方が絶妙。根元から舐め上げる時は舌全体を使って一気に駆け上がっていき、

尿道口から根元に降りてくる場合は舌先をチロチロ動かしたり、唇でチュパチュパ音を立ててくれた。フェラの音って重要だよね。(笑)

(A子ってエッチだなぁ)

なんて素直な感想が頭に浮かんだ。

俺はそのとき思ったんだけど、イベントの時も初フェラとはいえA子の男勝りな性格からすれば、このくらい大胆にチンポ舐め舐めするくらい簡単だったと思うんだよ。

でもしなかった、それはなぜか?おそらくB子にそんな姿を見せられなかったんじゃないのか、見せたくなかったんじゃないのか?

だから、遠慮って言うと変だけど、本領を発揮しなかったのではないかって推理していた。

俺のその推理を裏付ける瞬間は突然訪れた。

イベントの時はまったくしてくれなかったことを、A子が開始したのだ。

急に亀頭が温かいぬくもりに包まれるような感覚を覚えた俺は、もしやと思い上半身を起こした。

A子は両手でチンポを支え亀頭を口に含んでいた。

とうとう俺のチンポはA子の口の中へと侵入することを許された。感動した。

あんまりジロジロ見てたら怒られた。

いや、怒るってほどじゃなかったな。

A子もかなり恥ずかしそうにだが、すぐもう一度ゆっくりと口に含むと、ジュボジュボとピストンを繰り返してくれたから、本気で怒っちゃいなかったんだね。

俺は自分の推理を確かめたくなり、

「B子いないと大胆だね」なんて意地悪っぽく言ってみた。

いったん口からチンポを外し「痛いとこ突くなよ…」なんてA子は真顔で答えた。

その一言で俺は全てを察したような気がして十分だった。

けれども、好奇心から色々聞いてみたくなっちゃったし、答える時にいったん口からチュポン♪

ってちんちんを外すA子にたまらなく萌えだったので、質問責めにした。

「やっぱ普段はS的な立場でB子に接してるから、フェラしてる自分の姿なんて見せたくなかった?」
                          チュポン♪

「うーん…SとかMとかはエッチのときだけだってば。普段は対等に付き合ってるよ。

     でも、やっぱ、フェラとかパイズリしてる姿見せるのに、かなーり勇気は必要だったね」
                          パックン♪

「やっぱしそうか。じゃ、あの時は舐めるだけで、今みたいに口に含んでジュボジュボしてくれなかったのも、そのせいか?」
                          チュポン♪

「そうそう、その通りだよ。鋭いね。あとはまだ、私自身が自分の中で葛藤してたせいもあるけどね」
                          パックン♪

「何で今はこんなに大胆になっちゃったの?すっかり男に目覚めたとか、まさかねぇ?」
                          チュポン♪

「なんか、B子といっぱい話し合ったんだけどね、B子に本物ちんちんは気持ちよかったーなんて言われて、すごく嫉妬だったんだけどさ、

私も素直に本物はスゲーって思ったわけなの。

んで、正直に私もB子にうらやましかったし嫉妬したなんて言ったんだよね。」

「うん、それで?」

「それで、正直な気持ちB子に言ったら楽になってさ、だからこうして今フェラなんてしてるのかもねw」
                          パックン♪

(コイツ…最初からフェラくらいするつもりで訪ねてきやがったのか?)

俺のドキドキは最高潮に達した。が、とりあえず何食わぬ顔で会話を続ける。

「そっか、ま、とりあえずB子と喧嘩したとかそういう事じゃないんだね?」
                          チュポン♪

「喧嘩なんてしたことないよね。アレコレなんでも話し合うからさ私達。」
                          パックン♪

「そっか、同性同士だとより深いところで精神的に繋がってられるのかな、俺にはわかんないけど」
                          チュポン♪

「いやそんな難しいことではなくてさ、ただ嘘ついたり隠し事したりしないだけだよ。それだけだね」
                          パックン♪
                          チュポン♪

「ああ、そうそう。B子生理きたから安心しなよ。」

さすが嘘ついたり隠し事したりしないだけあって、俺の中出しもバレバレですた。

中出しの件は俺も本当に 悩んでいたので、A子に話さなきゃって思いながらも話せずにいたので、B子があっさり暴露してくれてたのは逆に安心した。

生理きたってのを聞いて安心したってのもあったけどね。

まぁそんな感じで、俺のチンポは何度も何度もA子のおくちに出たり入ったり。

やがて質問することもだんだんなくなってきちゃって、お互い行為のみに集中し始めたわけ。

調子に乗って俺はA子のおっぱいツンって突付いたりしてみたわけなんだが、

「おっぱいなんか触って嬉しいわけ?」

なんて感じでA子は気にも止めなかった。

さらに調子に乗った俺はいったんフェラを止めてもらって、「バンザ~イして♪」なんて甘えた声を出した。

素直に万歳してくれたA子の上着を脱がせると、あの立派なおっぱいがブラから今にもこぼれそうなくらいにプルルンと揺れた。

「見たいの?」

クールな表情でA子の視線は俺のバレバレな下心を射抜いた。こんな時は素直が一番。

俺が「うん♪」なんて子供みたいにうなずくと、A子は一瞬にしてブラを外してくれた。

「このあいだ綺麗なおっぱいだなぁとは思ったけど…本当に綺麗だよね…」

素直な感想述べただけなんだけど、普通の女の子なら喜ぶところかもね。ところが、

「おっぱい褒められてもあんまし嬉しくないもんね。邪魔なだけだし。」なんてA子は言いやがった。

そりゃまぁ、心が男ならそんなこと言われて嬉しいはずないよなって今なら納得できるけどその当時の俺はなんだか納得行かない上にペース狂わされた。

またもや俺だけ全裸にされちゃって、おとなししくしてました。

A子は上半身裸でおっぱいこそ丸見えだったけど、触っちゃダメってルール決められた。

まぁ、俺は自分でもMっぽいとこあるって気付いてたので、A子を相手にするなら大人しくしてるほうが楽だった。

A子はフェラチオを再開し始め、俺はただハァハァしているだけで良かった。

責め上手なA子は、俺がときどき漏らす声やビクンとチンポを反り返らせるポイントで

どんな風に舐めたりしゃぶったりすればいいのかを見抜き、的確に責めてくるようになっていた。

俺がA子に唯一与えたアドバイス。それは

「お願い、もっとエッチな音出してしゃぶって…。チンチン舐めてる音聞かせて…。」

なんて情けない一言だけだった…。

時にチュパチュパ、時にズバババなんて激しい音の出し方までマスターしたA子の口と手のコンビネーションで、いよいよ俺は追い詰められていった。

もしかするとクンニされる女の子のように俺は小刻みに震えていたかもしれない。

(いきなり口に出したら絶対怒られそうだよな…)

そんな危機感がもう我慢も限界に近づいてきた俺の脳裏をかすめた。

「A子…俺イっちゃってもいいの…か…な?」

チュポン♪と例の音が聞こえたかと思うと、

「イっちゃうの?イキたいの?イカせてほしいの?どれなの?」

なんて言葉責めされつつ、ハイスピードで手コキされた。

俺はしぼり出すような声で、

「わああ…お願い口でイかせて…手じゃヤダよ…ああイクっ」

なんて言いながら、もうたまらず射精開始。

「うおっ!」

なんて言いながら慌ててチンポを口に咥えてくれたA子だったけどここからはやっぱ初心者丸出しだったな。

手コキは止まるし咥えてるだけだし。

男って射精中もシコシコしたりペロペロしてもらったほうが断然いいじゃん?最後の最後、一滴残さず搾りだすまで、愛撫し続けてほしいよね?

そういうところがわかってなかったんだよね、A子の奴。

ま、当たり前なんですが。(笑)

ま、俺が早漏すぎたのですが。(恥)

中途半端にA子に口内発射した俺。

気持ちいいことは気持ちよかったけど、なんか納得いかなくて子供みたいに

「ひどいよーひどいよー」なんて八つ当たり気味にA子に抱きついた。

A子はティッシュに精子吐き出しながら「ごめーん、タイミング悪かったねー」なんて言い、俺の頭を撫で撫でしてくれた。

基本的に俺は甘えん坊なのである。

抱きついたまま乳首コチョコチョペロペロして、

「調子に乗るなっ!」

なんて言われて吹っ飛ばされたりもしたんだけど、

2人で布団にくるまってからは、すごい優しくしてもらった気がする。

上手に口で最後までイかせることができなかったことが、A子はちょっとショックだったみたい。

「そんなの気にすることないよ、すごい気持ちよかったよー。」

なんて言いながらも、射精中も舐めてほしかったってことを伝えると、

「じゃ、今度は最初から最後までずっと咥えっ放しで頑張るぜ!」

なんてたくましくw笑ってた。

そのまま俺達は朝までグーグー爆睡したらしく、気付いたら朝だった。

寝ぼけ気味のA子に俺は抱きつき、エッチしたいエッチしたいって子供みたいに駄々をこねた。

俺は朝型なのだ。(笑)

コンドームをちゃんとつける、途中で嫌になったらいつでも拒否権発動可能、という2つのルールを突き付けられたけど、

それってつまり、いたって普通のSEXと変わらなかった。

俺はA子がレズだなんてことを関係なしに、ひとりの人間として大事に大事に扱った。

なのに、俺の腕に抱かれている間のA子はそこらへんにいる女よりもずっとずっと女らしかった。

オーソドックスに正上位で最初から最後まで通した。

ビックリするくらいA子は陰毛が薄くて、今まで男の侵入など許したことのない綺麗なオマンコに俺のチンポがズボズボ入ってるのが丸見えだった。

 俺は激しく興奮した。

「いっぱい入ってるよ、A子のオマンコにおちんちん入ってるとこ丸見えだよ」

なんてエロオヤジみたいなセリフを言わずにいられなかったYO!

さすがのA子もそんなセリフに羞恥心芽生えたのか、それとも初体験の乙女の恥じらいなのか、どうしてもA子は脚を閉じてしまうのだった。

途中からは多少強引に脚を開いたまま押さえつけ、クチュクチュいやらしい音を立てるA子のオマンコ見ながら激しく挿入を繰り返した。

フィニッシュに向けてトップスピードで激しく腰を打ちつけ始めると

「いやんいやん…あん…だめ…いやぁー」

なんて言いながらA子は顔を背けるのだが、腰の動きを急ストップさせ、

「イヤなの?」

って聞くと、息を弾ませ激しく胸を上下させながらA子は

「イヤじゃない…」

って涙目で俺を見つめた。

何度かそんなやりとりを繰り返したのだが、どうやらA子は自分が

「いやんいやん」とか「だめぇ」なんて喘ぎ声を出しちゃってることに気づいてないみたいだった。

いや、気付いてるけど認めたくなかったのかな?

結局いやんとかだめとか言われながらも、最後まで拒否権を行使されることはなかった。

今まで男を拒否してきたA子の体で、絶頂の時を迎える最初の男だという不思議な幸福感を感じながら、

俺はブルブルと全身を震わせながら精液を放出した。

ゆっくりと、またゆっくりと、腰を振るスピードが弱まっていき、やがて俺はA子にピッタリと体を重ねた。

そんな俺をA子は優しく抱きしめてくれた。

コンドームを外し中にたまった精液をA子に見せながら、

「A子の女としての魅力が俺にこんなにいっぱい精子を出させちゃったんだぜ」

なんてカッコイイんだかカッコワルイんだかわかんねーセリフを言ってみたが、

まったく俺の言葉なんて耳に入ってないって感じでグッタリとしていた。

が、この時俺が言ったセリフをA子はしっかりと聞いており、このあと何回か体を重ねていく過程で、

「あの時言ってくれたセリフすごく嬉しかったよ」

なんて恥ずかしそうに俺に打ち明けるのだった。

が、この日男との初体験を終えて最初にA子の口から飛び出すセリフは

「やべぇ…チンポって気持ちよすぎる…」

なんて色気も糞もないセリフだった。

こうして俺とA子は、男とか女とかの性別を越えて、ときどきSEXをするようになっていった。

言葉は悪いけど、スポーツみたいな感覚だったかも。

この後A子は髪を伸ばしたり、ときどきスカートはくようになったりして、一年後にはすっかり女らしくなってしまうのだが、

相変わらず男嫌いのまま性格も変わらぬままだった。

B子とは以降何度か会ったけど、挨拶を交わす程度。

俺はあの日の出来事を今でも思い出し、ときどき(;´Д`)ハァハァ している。

糸冬

エッチ体験談・全三話

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