EDの主人公認の他人棒3
この記事の所要時間: 約 4分55秒
【投稿者名】AKEMI 【性別】女性 :2016/06/15 11:10:18
前回まではこちら。
一緒にイクってほんとに気持ちいいんです。私は余韻を楽しみたくて彼のお尻に足を絡ませます。
徐々に小さくなっていく彼のモノを感じながら暫くじっとしています。
すると主人が近づいて来る気配を感じ、急に現実に戻されました。慌てて足を解き体を離しました。
「明美、満足出来たかい?」
私は何と答えていいのか分からず、小さくうなずきます。
「じゃあ、またお願いしようか?」
私はまた彼とセックス出来るんだという喜びが顔に出ないように必死で我慢しながら小さく2度うなずきました。
「でも2つだけ条件があるんだ、彼はあくまで俺の代役だからセックスの最中は彼を俺の名前で呼ぶこと、あとキスは禁止だ」
「私もその方が罪の意識が無くていいわ」
と答えながら、ほんとは彼とセックス出来るのならどんな条件でもかまわなかった。
「じゃあ、3か月後の第三日曜日でいいかな?」
実に事務的に処理している感じだった。
私は内心3か月も先なのと思いましたが、そんなことが言えるわけもなく
「貴方の言うとおりにするわ」とだけ答えた。
手帳で予定を確認して「その週は生理になりそうだわ、第二日曜のほうが・・・」
私は生理の周期が安定しているので3か月先位なら大きく予定をはずすことはなかった。
いつも生理前にセックスしたくなるのでせっかくするなら一番敏感に感じる日が良かったのでした。
「君はだいじょうぶかな?」
「僕は3か月先なら今のところいつでもOKです」
「じゃあ、3か月後の第二日曜、今日と同じ時間に同じ喫茶店でお願いします」
そう言うとすでに服を着ている主人は、ソファーに腰を下ろしテレビをつけた。
私たちは順番にシャワーを浴び、帰り支度をしホテルをでました。
帰りの車の中は無言で、ラジオから歌謡曲が流れています。
私は余韻でぐったりしただボーっとしていました。
それ以来、主人はもう自分の責任ははたしたと思ったのか、今まで私にしてくれていた性的な奉仕は一切なくなりました。
どうもEDだけではなく性欲も一切ない様子なのです。
昔、前立腺肥大症の治療をしている人の話を聞いたことがあるのですが、治療の為男性ホルモンを抑える薬を服用すると性欲がまったく無くなってしまうそうです。
「それはお辛いですね」と言うと「いや、したいのに出来ないなら辛いんですが、全然したくならないので何の問題も無いんです。」と言っていたのですが、主人もそんな感じなのだと思います。
性欲が無いのに妻のアソコを1時間も舐めるなんて苦痛でしかたなかったのでしょう。
主人は真面目な人ですので夫としての義務をはたしてくれていたのだと思います。
待ちに待った2度目の当日、3人でホテルに入る行為に、はやくも興奮してしまいました。私って変態?淫乱?そんな言葉が渦巻きます。
主人は服を着たままソファーに腰かけています。私は主人のご機嫌をとろうとしきりに主人の名前を連呼します。
「ヒロシ、すごいわ!!」
「ヒロシ、のペニス凄くいいの」
「ヒロシ、もっとお願い・・・。」
私は段々主人に見られているのが快感になってきて、もっと見せつけてやろうと大げさに喘ぎ、その自分にまた興奮してしまいます。
しかし、主人の名前を呼んでいると不思議と一瞬主人とセックスしている様な錯覚におちいります。
まんまと主人の思うツボ・・・さすがです。
さんざん気持ち良くして貰って最後に「また一緒に」とお願いしたんですが、
「今日は御免なさい、もう一人予定が入ってるので・・・。」
後で聞いたのですが、ホストは沢山の女性とセックスしないといけないので毎回は射精しないそうです。
射精してしまうとどうしてもパワーが落ちて十分なサービスが出来なかったり、お客さんも若い綺麗な子ばかりではないのでいつも満タンでしたい状態を保たないといけないそうです。
彼は今は2週間に1回位しか射精しないそうです。
「でも、奥さんの様な美人だと我慢するのが大変です。」
「前回は我慢出来ずに出しちゃいました、あの時も2週間分溜まっていたので・・・。」
さすがプロは違います。すべてのホストがそうでは無いと思いますが、一流と呼ばれるホストは凄い努力をしているんですね。素人がかなうわけありません。
以前は、はやく主人のEDが治らないかと祈っていましたが、今となってはもし治ってももう主人のセックスでは満足出来ない体にされてしまいました。
ホストにはまって自己破産しちゃう娘さんもいるらしいですが十分理解できます。
あれから1年、3か月に1度が続いていますが、それにしても3か月は長すぎます。金銭的な問題も有りますのでしかた無いのですが、以前よりももっと欲求不満になってしまいました。
暇さえ有れば彼とのセックスを思い出して、一人エッチにふけり、ネットでエッチなサイトをのぞき見ています。
そんな時、こちらのサイトで私なんかよりももっとすごい体験をされている女性が沢山投稿されているのを見て、私も投稿してみたくなりました。
ちょっと脚色しちゃった部分もありますが本当のお話です。
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