女ですがカーテンの隙間から覗きや盗撮をされて変質者から封書を投函されました
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私は、4階建てのマンションの1階に部屋を借りて住んでいます
洗濯物は下着とかは室内に干し、洋服は外に干し、用心のために男物の下着を一緒に干しています。
カーテンとかも用心して、女の子っぽいものを避けて、シンプルなものをかけています。
1週間ぐらい前のことです。
明け方、まだ薄暗いときに目が覚めました。
少し血圧の低い私は夢うつつの中、布団の中でぼんやりとしていました。
寝返りをうったり、鳴っている目覚まし時計を止めたりして、だんだん目覚めてきて・・・
いつもとはなにか違う気配のようなものを感じて、はっとしてベッドを横付けしている窓の方を見ると、カーテンのすき間から男性の目が見えました。
私は怖くなって、夢中でカーテンを閉めました。
すると、男性が走り去る足音が聞こえました。
私は、ずっと眠っている姿を見られていたのかと思うと、ぞっとしました。
それ以来、カーテンをピッタリと閉めて生活するようにしています。
そして3日前、部屋へ入るドアの郵便受けに1通の封書が入っていました。
差し出し人の名前はなく、やや厚みのある封書でした。
開けてみると、私がベッドで眠っている姿の写真2枚と、着替えをしていて上半身下着姿の写真1枚が入っていました。
中に便箋が入っていて、「まだまだたくさんあるよ」と汚い文字で書かれていました。
その文字は粘着質のあるような文字で、ずっと狙われていたんだなと感じずにはいられませんでした。
私は怖いと思う反面、どこかで自分でもよく理解できないような気持ちがあるような気がしました。
ここのところ彼氏もいず、私は孤独だなと思っていました。
こんな私の写真を撮影して、どこかで性欲を満たしている男性がいるんだという事実。
その事実に心の奥底に眠っていた、誰かに見られたいというやや歪んだ性癖が目覚めたような気持ちになりました。
私はそういう自分に少々驚いています。
私はそのままぴったりとカーテンを閉めて、見られることは避けていますが、1枚自分の写真を裸で撮影してみました。
ぞくぞくとした緊張感の中、1枚撮影してみました。
そして、私のことを見ていた男性を思い、一人エッチをしました。
これまで感じたことのないような昂ぶりの中、強い快楽を得ました。
これから自分がどうなっていくのか不安です。
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