ヘチマをオナホに使ってたっていう時代の話
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これは俺の父方のじーちゃんから聞いた話なんだが、じーちゃんの家は割と田舎の山の方に有って、まぁなんつーか過疎の農村だな
周りの家はほぼ全部農家で、じーちゃんも畑やってた
今はもう年だしちょっとボケも入ってるから畑は人に任せてるらしいけど
さて、そんなじーちゃんから数年前に聞いた話
お盆でじーちゃんの家に帰省した時、何がきっかけだったか忘れたけどヘチマをオナホに使ってたって話をしてくれた
以下にじーちゃんの話を要約する
ワシら若い頃はまだ夜這いってのが割と普通でな、ばーちゃんとも夜這いがきっかけみたいなところがある
でも、どの時代にももてない男・もてない女ってのは居るもんで、まぁ普通は不細工同士でくっ付いたもんだ
でもそこからもあぶれる奴ってのが居て、そういう奴らはマスかいて満足するわけだ
その時に使うのが女はキュウリ、男はヘチマだな
キュウリはキチンと洗ってりゃ、まぁ問題ないんだが、問題はヘチマよ
ありゃウリクイムシが厄介でな
ああ、ウリクイムシってのはな、まぁコバエみたいなヤツよ
ヘチマ身が若い頃に卵を産み付けて熟れてくると中から食い破るっちゅう虫でな
それが外からじゃあ判らんのよ
あぶれた男はな、熟れる直前の種がまだ白いヘチマを輪切りにしてな、種がグズグズしてる辺りに、こうアレを突っ込むのよ
分かるか?
そこにウリクイが入ってると、大惨事って事だ
ウリクイの幼虫ってのはアリより小さなイモムシでな
ソレが一斉にワァーっと竿やら袋に群がって大変な事になる
そりゃもう気持ちの悪い光景よ
でもな、気持ちが悪いだけならまぁ、笑い話だわな
ウリクイの幼虫はな、小便の穴にも潜り込むんだ。コレが悲惨でな
タダでさえ痛いのに、そいつが1日かけてモゾモゾ奥まで入り込む
その日は痛くって夜も眠れねぇって話だ
まぁ、それでも1日我慢して済むならまだマシなんだわ
お前、裏山のタケ爺は知ってるか?
アレもウリクイにやられてな、幼虫がそのままタマまで入っちまったんよ
あの頃村にゃろくな医者も居らんくてな
そのままタマが腐っちまって今じゃ玉無しよ
そこまで話してじーちゃんは尻ポケットからタバコを出すと火をつけてぷかぁ~と大きく一服
そして俺にニカッと笑ってこう言った
「畑のヘチマがちょうど頃合いだがな。ヤるなら気を付けろよ」
今の聞いてヤるわけねぇだろクソジジイ!
僕が若い頃、親戚のおじいちゃんから聞いた話です。おじいちゃんを私として書きます。
昭和19年、私が21才のとき召集令状が来ました。そのとき私はまだ童貞でした。
両親が長い相談をしたあと、私に言ったことはびっくり仰天でした。
このまま戦場で戦死するかも分からない私に、母が女を教えてくれると言うのです。
それで私は生まれて初めてのセックスした相手が母なんです。初めての時は何が何だかよく分からなかったのですが、それから出征する日まで毎晩母とセックスして、こんな気持ちの良いことがあることを知りました。出征する前の晩は朝まで母を離さないで一晩に何回もやりました。
戦後、無事復員してきたとき父母は喜んでくれましたが複雑だったのではないでしょうか。
私も初めての女で唯一の女だった母を忘れられず、夜、両親の寝室が気になって眠れない夜を過ごしました。
そして父が出張で出かけた夜、我慢できなくて母の寝ているところに押し入って母に抱きついたのです。抵抗していさめる母にむしゃぶりついて、とうとう母を犯してしまったのです。母も最後には観念して受け入れて朝まで何回もやりました。
その後、父に隠れてのセックスが続き、私が結婚してからも母との関係は続いたのです。
父が亡くなり、僕にも孫が出来た後、80才の母とやったのが最後で、母は82才で亡くなりました。・・・ ということです。
なんで最後じーちゃんの悪口で終わらせたかなあ。オチに対する振りが無いんよ。