野球部の俺がイケメンな先輩と性春したボーイズラブ
この記事の所要時間: 約 3分12秒
俺は起きると、田久保先輩のベッドに洋服を着せられて寝ていた。
俺は横を見ると、田久保先輩が俺の方を向いて寝ていた。
田久保先輩は後の処理をしてくれたのだろう。
俺は時間を見て、「うわ…やば…」そう思った。
もう18:50 早く家に帰らないと、親がうるさいのだ。
俺は急いで立ち上がろうとした。
その時にすごい激痛がお尻の方に走った。
『痛…。やっぱ初めてだったからかな・・。』
田久保先輩は俺が起きたのに気づき起きた。
田久保先輩「ん…おきてたのか中塚」
俺「はい…でも早く帰らないと親が………」
俺がそう言うと、
田久保先輩「あぁ大丈夫。俺が言っといたよ。ちょっと学校の事でやる事あるからって」
俺「え…」
田久保先輩「迷惑だったかな?」
俺「あっいや良かったです…」
俺は田久保先輩が俺のためにそこまでしてくれたのが嬉しかった。
俺「でもそろそろ帰らないとさすがに…」
田久保先輩「じゃあおんぶして送ってあげるから。まだ痛いだろ?」
俺「おん…ぶ!?いやそこまでしてもらわなくても…」
田久保先輩「いいから。さて帰る準備するか。」
俺「…。はい…。」
俺は帰る用意をしていた。
田久保先輩「そうだ。お前から借りたこの眼鏡、貰ってもいいか?」
俺「え・・眼悪いんですか?」
田久保先輩「いや…お前のだから、これはお前と俺の最初の思い出として…使いたいんだ。…っとまぁかっこつけてみたんだが。」
俺「…」
俺は少し間を作って…笑った。
俺「良いよ。眼鏡はまだあるし」
田久保先輩「ありがとなぁ」
田久保先輩「じゃあ行くか。」
俺と田久保先輩は外に出た。
田久保先輩「ほら。」
先輩はおんぶをしてあげる、っぽいポーズをして体を下げた。
俺は少し途惑ったが…結局おんぶしてもらう事に。
俺「…ありがとうございます先輩」
田久保先輩「礼なんていいから。そういえばお前、寝てる時の寝顔可愛かったぞ~」
俺「…先輩の眼鏡かけてた方が…。」
田久保先輩「いや俺にとっては中塚が一番可愛いよ…。それに1番好きだし。」
俺「先輩…。俺もっす。」
そんな話ばかりしていると(ぇ 笑 )俺の家に到着。
田久保先輩「じゃあな。中塚。」
俺「はい…送ってくれてありがとう先輩!」
田久保先輩は「また明日、部活でな。」と言って、背中を向けた。
俺は少し田久保先輩の背中を見て、家の中に入った。
俺は自分で歩くのが精一杯で、帰ってすぐベッドに横になった。
田久保先輩の家で寝たのにまた…眠くなってきた。
俺はまたいつのまにか寝ていた…。
好きな人の温もりは忘れない…。先輩とずっと一緒なら…。
俺はずっと…幸せです。
…野球部、これで終わりです(汗)
最後ちょっとシリアス?適当?アホ?にして見ました…。
いや、実話だからしてみましたじゃないか…(笑)
今も田久保先輩とはメールもしたりしています。
多分、もう見るぐらいになるだけですが、見てくれていた人ありがとうございました!!
———-後記———-
この話の最初に中1と言いましたが、この体験をした時は中1という意味です。
今は中2で、田久保先輩は3年生です。
田久保先輩とは後一年…くらいしか居られませんが、同じ高校に通うつもりです。
メールも電話もずっとしていきたい…です。
同じ高校行けるように頑張れ
お幸せに!