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社長秘書をするほど美人な女性とフェロモン反応でエッチな関係に発展できた無欲の賜物

この記事の所要時間: 457

ある説によると、人にはそれぞれ独特のフェロモンがあるらしいです。

そして、自分と最も異なるDNAを持った異性から発せられるフェロモンに一番強く反応するらしいです。

もしこの説が本当ならば、私のDNAは彼女(K子)とはまったく違っていたのでしょう。

 

K子によると、私が彼女の横に座った瞬間「ビビーッと」来たらしいのです。

謙遜でも何でもないのですが、私の容姿はすべてに平凡で、背が高いわけでも日本人離れした目鼻立ちをしているわけでもありません。

その彼女が、一瞬のうちに私に参ったらしいのです。

もしからしたら、私の無欲なところが良かったのかな?

そもそも彼女の横に座ることになった理由は、彼女を他の男性に引き合わせるためだったのですから。

 

K子は、私の会社の社長秘書をしていました。

秘書をするくらいですから、かなりの美人でした。

可愛いというよりは、大きな目と鼻筋の通った遠くからも人の目を引く容姿の女性です。

当時、彼女は入社4年目で26歳、私は40歳だったと思います。

 

その彼女に目をつけたのが、私の後輩のYでした。

私と仕事上の付き合いのあるYは、先輩である私にK子との橋渡しを求めてきたのです。

最初から二人だけで会うというのは警戒されるということで、最初はグループで会うことにしました。

そこで会食をセットして彼女をYの前に座らせ、私が彼女の横に座ったのです。

このような情況ですから、私には下心はありません。

とにかく座を盛り上げようとみんなに心配りをしていたのが、とてもよかったというのがK子の後日談でした。

 

その後、後輩のYとK子は何回かデートをしたみたいです。

一度、私もデートに呼ばれ3人で飲んだのですが、そのときK子が私にそっと二人で会いたいとささやいたのです。

美人のK子からデートを持ちかけられて悪い気がするわけありません。

多分、Yのことで私に相談したいのだろうと自分なりに正当化して、彼女と二人で会ったのですが、会ってみると完全に二人の世界でした。

 

歳も離れていて話が合わないのではないかという懸念は、話しだした瞬間に解消し、いつのまにかレストランに残って話し込んでいたのは私たちだけでした。

外見だけでなく性格も良い子だとわかり、Yには悪いと思いながらデートを重ねるようになりました。

会って判ったことは、彼女にはすでに学生時代からの彼がいたということです。

ただ、その彼とこのまま結婚してしまうことにいささかの不満を感じていたようで、激しく惹かれるものを感じる私にアプローチしてきたようです。

 

私とのデートを始めて、K子はYに会うのをやめました。

とはいえ、かなり年上の私にはやはり一線を画していたのも事実で、なかなかエッチには至りませんでした。

一晩飲み明かして朝帰りするときに「エッチだけはダメ」とはっきりいわれたこともあります。

エッチしたのは、七度目のデートだったと思います。

 

大晦日を控えたとても寒い日の夜でした。

寒いから温まっていこうと必死にお願いして行ったのは、もちろんラブホ。

先にシャワーを浴びる彼女の裸体が、すりガラスに映っています。

洗い場にいる彼女の姿がぼんやり見えて、私は興奮が抑えられません。

秘書室という、目立つけれども一種隔絶された世界にいる美人のK子の、誰もが想像しているけれど誰も見たことのない裸がいよいよ見られるのですから。

 

二人で布団に入りました。

最初は私に背を向けていた彼女ですが、わたしが強引に肩を引いてこちらをむかせ、浴衣のなかに手を入れて、おっぱいをまさぐったときは、もう彼女の息は荒くなっていました。

暗がりの中で、彼女の乳首を確かめました。

大きくはありませんが、若い女性の張りのあるおっぱいです。

乳首はピンク色で、いかにも初々しい感じでした。

 

彼女の上に乗って下腹部を押し当てたとき、彼女は自ら浴衣をはだけ自分の乳房を揉みしだきました。

さらにK子の浴衣をはぎとり、掛け布団も跳ね除けて彼女の体をむさぼっていたとき、

彼女は四つんばいになっていたわたしのすでに固くなっていたちんこに手を伸ばしてしごき始めました。

 

後から考えるに、これは彼女なりに背伸びをしていたのだと思います。

このような関係になった自分に、自分で言い訳するために遊んでいる女を演出していたのかもしれません。

もっとも、彼女はけっしてセックスは嫌いではなかったようです。

 

彼女のエッチ好きを実感したのは、いよいよ彼女の中に入ろうとしたときです。

正常位で挿入を試みる私の下で、彼女は自ら両足を曲げ、私のものを彼女の奥深く受け入れようとしました。

初めての結合にもかかわらず、快楽をむさぼるために人には見せられない姿をとる彼女を見てちんこが痛いくらいに硬直しました。

一度挿入を終え、お互いの体が繋がった余韻を確かめながら横になっていたとき、すでにわたしの息子はまた固くなっていました。

美人のK子の体に侵入した興奮からだったのでしょう。

 

そのとき、彼女は私の堅くなった肉棒に手を伸ばしてきました。

その堅さを手で確かめると、すぐ彼女は私の下半身にもぐりこみ、私を咥えこみました。

愛液と汗で汚れた私の股間に、嫌がりもせず、むしろすすんで彼女は顔を埋めました。

私のものが彼女の暖かい口に包まれた時、ちんこを呑みこむために首を傾げた彼女の長い髪が、妖しく揺れたのを今でもはっきり覚えています。

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