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思い出の正常位。大好きだった正常位。

この記事の所要時間: 77

919 :ハリハリ隊 :04/09/01 23:41 ID:8atvj/G6

【前書き】

クラスでも男勝りなY美と、彼女の排泄を覗いた私が惹かれあい最終的にエッチする話です。

私たちの関係は私の父の転勤という形で終わりを告げ、現在に至ります。

そしてつい最近、彼女と二人で会ってきました。

そのときの話をしたいと思います。

現在私は派遣会社の社員、彼女は大学生をしています。

ちょうどお盆休みが重なり、無事にふたりで会うことができました。

8月某日。

猛暑の中、とある喫茶店で待ち合わせをしていました。

予定より1時間も早く到着し、Y美が現れるのを今か今かと待っていました。

なかなか現れないY美。

中学生の頃ふたりで遊びに行くときはいつもY美が先に待っていて、遅れていく私は小突かれたものです。

ちらりと壁の時計に目をやると待ち合わせの10分前。

未だにY美は現れません。

焦りのせいか、普段あまり吸わない煙草を1箱も吸ってしまいました。

吸っていた煙草も尽きてしまったので、カウンター横の自販機に煙草を買いに席を立ちました。

・・・・遅い。

漠然とした不安と焦燥感が私を襲います。

コトン、という音がして煙草の箱を受け口から取り出して振り返ると、綺麗な女性が後ろに立っていました。

ずっと喫茶店に出入りする人に目を配り、注意していたにも関わらず気がつきませんでした。

Y美です。

初見ではまったく誰か分からなかったのですが、ぱっちりともしているが切れ長の目と長いまつ毛。

そしてあのぽってりとした厚い唇。

紛れもなくY美でした。

Y美「久しぶりね」

私「お、おう」

心の準備が出来ていなかった私は激しく動揺しました。

整っていた顔は相変わらずですがあの悪ガキのような笑顔の面影はもう無く、

そこには美しいひとりの女性となったY美がいました。

Y美「どうしたの?」

私「いや、なんでもない」

Y美「座ろうよ」

私「ああ」

情けない受け答えは相変わらずでした。

激しく動揺している私を見て、彼女は相変わらずねと笑いかけてくれました。

窓際の席に陣取っていた私ですが、Y美に奥の席に座るように言われました。

改めてアイスコーヒーを頼み、別々に過ごした8年間の溝を埋めるように話をしました。

話しても話しても話は尽きず、空の陽も少しずつ傾き始めた頃です。

Y美「今さ、彼女とかいるの?」

私は高校が男子校で、お付き合いをした女性がY美だけでした。

合コン等にも誘われましたし、他校の女子を紹介されたりもしました。

ただ私の中にずっと笑顔のY美がいて、彼女との約束が私を縛り付けているのでした。

私「俺さ、お前以外の女と付き合ったこと無いんだ」

彼女の表情に激しく動揺の色が移りました。

約束。

いつかふたりで交わした、というよりもほぼY美が取り付けた約束です。

Y美「まだ覚えてるんだ・・・」

私はこの瞬間すべてを悟りました。

彼女は約束を破ったと。

信じていた私が馬鹿だったのかもしれません。

ただ信じていたかった。

Y美は意を決したように、今日私と会う約束をした理由を話します。

ひとりで寂しかったこと。

私を笑顔で送り出した後、ずっと泣いていたこと。

受験勉強も手につかず、目標の高校に行けなかったこと。

結局中堅の私立の女子高にいったこと。

そして、自分が取り付けた約束を自分で破ったこと。

空が紅く染まる頃、彼女の頬も紅く染まり、彼女の切れ長の目にはうっすら光の筋がありました。

私たちは店を出ました。

支払いは社会人の私が持つといったのですが、Y美はききませんでした。

話も途切れ途切れになり、当初予定していた気取ったレストランはやめて

近くのチェーン店のラーメン屋に入ることにしました。

辺りの喧騒がふたりと対照的でした。

私は彼女が約束を破ったことに対しては特に腹を立ててはいません。

その約束ですが次に会うときまで、異性と関係を持たないこと。

今考えればおかしな約束でしたが、中学生だったふたりにはおかしくもなんともなかったのでしょう。

それでもそれを守り通した自分が馬鹿らしいですね。

高校に入って周りは合コン三昧。

最初はあの約束を気にしていたY美も次第に染まっていったそうです。

そして成り行きのままエッチ。

それも初対面の男たちと。

私は覚悟を決めていたので、大して驚きもしませんでした。

Y美は陳腐な女優よりもずっと綺麗です。

それを男たちがほったらかしにしておくはずもありません。

それでも彼女は大学に入ると同時に合コンをきっぱりやめたそうです。

私はそれを聞いて安心しました。

過ぎたことであるといい、彼女を赦しました。

そしてこれからは以前のような関係に戻れるのかと淡い期待を期待を膨らませます。

しかし彼女は言いました。

Y美「それでさ、私結婚するんだ・・」

大学生になり罪の意識に苛まれ、彼女は自分を責めたと言います。

そんななか今の彼氏に出会いエッチをして妊娠してしまったそうです。

彼とのエッチから1ヶ月経った今も生理が来ず、妊娠の可能性が高いと。

それを彼氏に話すと彼氏は予想外にも大変喜び、成り行きで結婚することになったのです。

彼女は大粒の涙を流して私に謝りました。

あたりの喧騒が遠くなった気がしました。

正気になって考えたときにはすでにホテルのシャワールームにいました。

頭の整理がつかず、ずっと困惑していたようです。

どうやらY美の誘いで来てしまったようでした。

ここまで来たら戻れないと思った私は彼女と最後の一夜を共にします。

洗いざらしの髪を乱暴にタオルで拭いて、裸のまま部屋に入りました。

するとバスローブを巻いたY美がこちらを向いてちょこんと座っていました。

その姿に欲情した私は形振り構わず彼女を胸の中に収めました。

私より背の大きかったY美も、すっぽり私の体に収まりきってしまいました。

それが長かったふたりの別れの期間を示しました。

こうなったら彼女を滅茶苦茶にしてやろう。

私はそう望みました。

厚い唇に貪りつくように吸い付きました。

彼女の身体がピクリと反応をします。

そしてバスローブの中に手を入れ、荒々しく胸を揉みしだきました。

強く揉みすぎたせいか、彼女は苦悶の表情を浮かべます。

彼女を赦す心が私の中で大きくなりましたが、それ以上に私の征服心が身体を覆いつくしました。

襟の部分をつかんでそのままバスローブを引きおろすと、黒ずんでしまった乳首が目に付きました。

私はそれを噛むように愛撫し、血が滲みそうなくらいまで愛撫を続けました。

ついには私は彼女のバスローブを剥ぎ取り、性器への愛撫を始めようとしました。

しかし他の男が精液を出した忌々しい場所に触れる気が起こらず、早速入れることにします。

乱暴な愛撫のせいか膣内は十分に濡れておらず、無理矢理突っ込む形になりました。

Y美は歯を食いしばるように耐えます。

久しぶりに刺激に私は目を白黒させ、すぐにでもイキそうな感覚に襲われました。

シャワールームを出たときから私は膣内で出すことを決めていました。

そんなに長く持ちそうにもなかったので、私はY美の腰を抱えて両膝でバランスをとります。

思い出の正常位。

大好きだった正常位。

中学生だったころのY美と今のY美の影が重なります。

たいぶ目を瞑った状態でも分かるのが、明らかに緩くなった彼女の膣。

一気に射精感がこみ上げてきて、私は精子をそのまま中に出しました。

最後の方はY美も感じてきていたようで、複雑な表情を浮かべまていました。

事を終えた私は罪悪感と空虚感に苛まれ、シャワールームに向かいました。

そしてY美と別れてから初めて、泣きました。

長い間シャワールームに篭っていた私ですが、

彼女にかける言葉も思いつかず部屋に入るとすでに彼女はいませんでした。

部屋には丁寧にたたまれた私の服と、部屋代が置かれていました。

すぐさま彼女の携帯電話に電話をすると、長い呼び出しの後彼女は出ました。

Y美「ごめんなさい・・・」

しばらくの沈黙の後、電話は切れました。

答えは結局見つからず、ここに書き込むのも随分と遅れてしまいました。

気持ちの整理をつけるのに、大きな時間が必要だったことはわかってほしいです。

全てが変わってしまったY美でも、最後まで私に対して優しさを持ち続けてくれていました。

しかし私は彼女に何を残せたのでしょうか。

答えを見つけることに、しばらく時間が必要な気がします。

くだらない駄文、長々と失礼しました。

またどこかでお会いしましょう。

とても暗い話になってしまって申し訳ないです。

前回は意気揚々と書き込むことが出来ましたし、エッチな描写もたくさん含めました。

しかし今回はどうしてもそういう気がおこらなかったので・・・

あのような終わり方をしてしまいましたが、彼女には幸せになってほしいと思います。

彼女が憎くないと言えば、嘘になりますが。

それではおやすみなさい。

後日機会があればレスをつけたいです。

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コメント

    • 名前: 名無しさん
    • 投稿日:2016/06/21(火) 08:54:48 ID:c2NDYxMTc

    好きだったんだねえ…

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