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彼女を寝取られ続ける運命に呪われし男の告白

この記事の所要時間: 71

奈々は俺のをつかむと、そのまま口の中に含んだ。

「あの奈々が俺のを…」そう思うと、一気に出してしまった。

奈々は、全部飲んでくれた。奈々にしてみれば、これだけなら飲むのは簡単なことなのだろう。

「ごめんね…私で…して…」と奈々は言った。

驚いたが、奈々はずっと起きていたのだろう。

 

耳元で、「俺がさっきしたのも…?」と聞くと、恥ずかしそうに頷いた。

「いいの?…しても?」と聞くと、もう一度頷いた。

手早く済まさなければならない。奈々のパンツの中に手を伸ばすと、もう濡れていた。

指を入れてみると、スルリと入る。痛さもないようで、準備は万端だった。

下だけ裸にすると、そのまま奈々の中に入っていった。

「生だけどいい?」と、すでに入れているくせに聞いてみた。

奈々はまだ頷くだけだったが、だんだん息が荒くなっていった。

尾崎の細っちいチンコにしか使われていないせいか、奈々は締まりが良かった。

ちょっと濡れすぎな感じはしたが、それでも十分に気持ちよかった。

もちろん、それは「奈々に入れている」と興奮していたからなのかもしれないが。

 

奈々を味わっていると、風呂の方から彩のあえぎ声が聞こえてきた。

これであいつらに見つかる心配はない。俺は奈々に激しく体を打ち付け始めた。

押し殺していた奈々の声が、少しずつ漏れ始めた。

キスをしながらつながっていると、奈々が「嬉しい…」と言った。

一番深くまで差し込んで体を止め、「何が?」と聞くと、

「本当は、好きだったから…」と奈々は小声で言った。

そう言われたのは嬉しかったが、その瞬間、あの大量の精液を浴びる奈々を想像した。

チンコがいっそう固くなり、それを感じ取った奈々は「あっ」と小さく叫び、恥ずかしそうに顔を背けた。

 

「いや…まあ…俺も…奈々の方が彼女にするには…」と言いかけて、やめた。

「何か変だね。」と奈々が言った。

「お互い、相手があっちでエッチしてて、自分たちもここでしちゃってるんだもんね。」

「奈々も、あんなのぶっかけられてるのか?」どうしても聞かずにいられなかった。

「ううん。いつもちゃんとゴムつけてるから。」と奈々は答えた。

「さっきの風呂場は?ヤッてる音、聞こえたけど。」

「…あれは、素股っていうやつ?してたの。そのままするのは絶対嫌だから。」

「でも今、生でやってるじゃん。」言いながら、俺は抜き差しした。

「…初めてだよ。生って気持ちいいんだね。」と、奈々は切なく感じた声を上げた。

 

ここから、奈々の告白が始まった。

奈々は実は尾崎のことは好きでなく、最初から俺のことが好きだったこと。

言い寄ってくる尾崎を勧める俺に接するのが悲しかったこと。

俺が彩と付き合いだしたと聞いて泣いたこと。

それでやけになってというか、当てつけにというか、そういう気持ちで尾崎と付き合いだしたこと。

奈々が処女じゃないことを知った尾崎が激怒したこと。

そのくせ自分は、「彩ちゃんとやってみてぇー」などと奈々の目の前で言っていたこと。

そんな尾崎に、ますます冷めていったこと。

でも、4人でいれば俺の近くにいられるから尾崎から離れなかったこと。

しかし最近は耐えきれず、尾崎とのセックスを避けていたこと。

尾崎はどうしても奈々に大量の精液をぶっかけたいらしく、今まで2回ほど浴びてしまったこと。

最初はいきなりの口内発射で、このときは口と顔、そして胸がドロドロになってしまったこと。

2回目が今日のバック素股で、背中を汚されてしまったこと。

 

汚される奈々を想像すると、またチンコが固くなってしまった。

このまま出したくなった俺は、奈々にそのことを告げた。

「いいよ…出しても…」と奈々が言い終わったところで、本当に中出ししてしまった。

出し尽くした俺に、奈々は優しくキスしてくれた。

お互いを口とティッシュで掃除し、そのまま抱き合っていると、奈々は寝てしまった。

気がつけば外はもう明るくなり始めていた。

 

そのとき、風呂から出てきた二人の笑い声が聞こえてきた。

風呂で何回したのか知らないが、尾崎はまだ足りないらしい。

「彩ちゃん、ちょっと触ってくれんか?」と聞いている。

「ええまだやんの?」彩はもう寝たいようだった。

「ええやん、ええやん。」尾崎は食い下がる。

「もう寝る。」しかし尾崎はあきらめない。

「わかった。したら俺の上に跨ってマンコ見せてくれんか。一人ですっから。な?な?」

「…はぁ、もう…おしまいだよ?」彩はため息をつきながら尾崎に跨った。

「うおぉぉめっちゃ贅沢なオナニーやん、これ。」と尾崎は嬉しそうだ。

「彩ちゃんのオマンコ、もう俺の味かな?」と言って、尾崎は彩の割れ目に顔を埋めている。

しばらくすると、彩の息づかいも激しくなってきた。

 

「彩ちゃん、欲しくなってきたんと違うか?俺の入れたいやろ?しよ!しよ!」

尾崎は彩を組み敷くと、また生で挿し込んでしまった。

「やっぱ彩ちゃん最高だよな。なあ、俺と付き合ってくれんか。」

「このオッパイも、このお尻も、このオマンコも俺のもんじゃ。」

「うお、うお、うお、うお、うお、うお、うおおおおおおっ。」

尾崎は一人で喋っている。彩は眠気と気持ちよさが混じっているのか、あまり動かない。

不意に動きを止めた尾崎が、「彩ちゃん、寝てもうた?」と聞く。彩の返事はない。

「あーやーちゃーん?」尾崎は彩の頬をペチペチと叩いている。

「あーやーちゃーん?」胸をペチペチと叩いている。しかし彩の返事はない。

尾崎は再び腰を振り出した。今までより速く。

そして、そのまま、彩にすがりつくようにして、彩の、中に、射精した。

 

これには俺は興奮しなかった。

ただ、尾崎の卑怯さに怒りだけを覚えた。

俺は襖を思い切り開け、険しい顔で尾崎に近寄っていった。

「うおっ、いやっ、違うねん!」

何が違うのか?尾崎はただ慌てるだけだった。

「お前はな、死ね。」と言って、とりあえず顔面に蹴りを入れた。

尾崎は「ぐあっ!」と言うが、彩や奈々に起きられてはまずいと思っているのだろうか、大きな声は出さず、息を吐き出すような声で叫んだ。

尾崎の髪をひっつかみ、顔をこちらに向けさせると、「お前とはな、もうおしまいだ。」と言った。

そのとき、後ろに気配を感じたので振り返ると、奈々が立っていた。

 

尾崎は奈々に向かって、「違うねん…違うねん…」と繰り返していたが、

奈々は「別に何も言わなくていいよ。もう、おしまいなんだよね。」とだけ言った。

尾崎に「彩が起きたら一緒に帰れ」と言い、俺と奈々は着替えて海へ行った。

海辺の公園で、ベンチに座って話をしていたが、そのうちに眠ってしまった。

 

昼前にリゾートマンションに戻ると、尾崎も彩もいなかった。

何度か携帯が鳴っていたが、全部無視した。

本来なら4人で3日ほど過ごすはずだったのに、2日めにして2人だけになってしまった。

残りの2日間、奈々とひたすらセックスした。

今まで奈々が尾崎や他の男にされた回数を超えてやる、そう思ってひたすらやり続けた。

体自体は彩とは比べものにならないが、セックスの相性は奈々の方がずっと合うことが判明した。

俺たちは朝も夜もなく、お互いを舐めあい、一つになった。

 

奈々とは半年ほど付き合ったが、俺の留学で遠距離になってしまい、そのまま自然消滅してしまった。

帰国した時には男ができていたので、奈々も寝取られたことになるのだろうか。

ただ、体の相性の良さが忘れられない奈々は、人妻となった今も俺に抱かれている。

留学時にも彼女ができたが、残念ながら寝取られ経験はなかった。

蛇足だが、白人や黒人より、日本人の方がずっと抱き心地は良いと思う。

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