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彼女との出会いと初めてのセックス

この記事の所要時間: 1110

「今夜、帰る。晩ご飯、一緒に食べよう。」旦那からのメールに気付いたのは職場でだった。『帰ってくるんだ!』彼女は嬉しかったが、その気持ちを素直に表すことが気恥ずかしく、メールの返信に戸惑った。『何て返信しよう・・待ってたよ!ありがとう!とか?・・いやぁん・・恥ずかしい・・うーん・・分かった。・・そっけないなぁ・・・晩ご飯何食べる?・・業務連絡みたいだなぁ・・どうしよう??』「うん、待ってます」結局、その一言だけ返信した。彼女は仕事が終わるとまっすぐに家に帰った。そして、旦那の好きなハンバーグを作って、旦那の帰宅を待った。『ハンバーグ作っちゃった・・恥ずかしいことしちゃったかな・・えへへ・・・』「ただいま」旦那は以前と同じように玄関のドアを開けた。

「・・あ、おかえり・・」彼女は普通にそう答えた。

「・・・ごめんね」旦那が先に謝った。

「・・うん・・・アタシも・・・ごめんなさい」この一言で、彼女の心の重荷は、すべて取り払われた。『これでいいんだよね・・これがいいんだよね・・』彼女の顔には、以前と同じ笑顔が戻っていた。

私が、彼女と知り合ったのは、この時期だった。

 

彼女は旦那が家に戻ってからも定期的にMIに来ていた。

「えーっ!○○ちゃん、結婚してるの??」

「はい、してますよ」

「旦那さん、何も言わないの?一人で飲んでる奥さんに?」

「うん、言いませんよー!信用されてますからぁ(笑)」

「マジで!!」彼女はいつもカウンターに座り、隣に座った男性客と楽しそうに話していた。その日、私は知り合いと一緒にたまたまMIに入った。

「いらっしゃいませー。すいません、テーブル席が予約でいっぱいで・・カウンターしか空いてないんですけど大丈夫ですか?」お店の女性が私たちに向かって言った。

「はい、いいでうすよ。」私たちはカウンターの席に座った。その時、私の隣にいたのが、彼女だった。

「隣、失礼します」

「はい、どうぞ。」彼女が笑顔でそう言ったのをよく覚えている。それが彼女と私の出会いだった。
彼女とはお酒が入っていたこともあって、初対面のその時から色々と話をした。そして、お互いの趣味が同じことや、彼女の興味あることが私の仕事と関わることであったこともあり、話は盛り上がった。

その時は「楽しい女の人だなぁ」と思った。しかし私は彼女が結婚していることを聞いたので、ここで会う以上の関係になるとは思ってもいなかった。
その後も何回か彼女とはMIで一緒にお酒を飲んだ。4度目に会った時、私は彼女とメルアドを交換した。

そこからは、まるで旧知の仲だったかのように毎日のようにメールのやり取りをした。時々「旦那さん、大丈夫かな」と心配にもなったが、彼女は旦那のことなど一切感じさせないようなレスをくれた。それでも私と彼女は早朝や深夜のメールは避けたし、日中二人で会わないようにもしていた。どこかで一線を越えないように気をつけていた。そうしないと、いけないと思っていた。なぜなら、自制しないと彼女への興味と好意はどんどんを膨らんでいったから。

 

彼女とは休日に二人で会うようになった。趣味が同じだったということもあり、MIで会うよりも休日に会って、二人で趣味を楽しむようになっていた。1ヶ月に1回だったのが、2週間に1回になり、毎週会うようになった。平日の夜も仕事が終わってから晩ご飯を一緒に食べた。

「旦那さん、大丈夫なの」という私の問いに彼女は「うん、大丈夫だよ」と言っていた。その代わり彼女は必ず日付が変わる前に帰宅した。以前、旦那が出て行ったこと、その原因(の具体的な内容は話さなかった)が自分にあることも話してくれた。そして、旦那が戻ってきたけどセックスレスは続いていることも、彼女は笑いながら話してくれた。

「何かね、そういうのって大切だよねー、夫婦だって男と女だもん。アタシ、そう思うんだー(笑)」セックスレスの理由については「分からないんだ。でもね、旦那はあんまり女の子と付き合ったことがないみたいなん。だからからなぁ??」

「うーん、どうだろうね。よく分からないね」私は彼女の旦那がどんな男なのか知らなかったし、セックスレスの理由なんて見当もつかなかった。こういう話をするうちに、私と彼女は急速に近づいた気がした。
5月の連休、彼女は一人で旅行に行く、と言った。

「一人で行くの?」

「うん、一人。旦那、仕事だし。」私は冗談めかして「一緒に行こうかな??」と言ってみた。彼女は少し間を置いて「・・来る?」と聞いてきた。私は彼女と一緒に2泊の旅行に行くことにした。1泊目はお互い違うホテルに泊まった。夕方、それぞれのホテルにチェックインして、夕飯をそれぞれ別々に食べた後、彼女の泊まるホテルの中にあるスナックのようなバーで一緒に飲んだ。彼女は浴衣姿だった。

「このホテルね、天然温泉なんだよー!」

「晩ご飯ね、海鮮のものがいっぱいで嬉しくなっちゃた!食べきれないくらい出てきたんだ、うんとね、大きな海老とかアワビとかもあってね・・・」
少し顔を赤らめながら楽しそうに話す浴衣姿の彼女は、とても可愛く見えた。何の話をしていた時か忘れたが、私は飲みながら彼女の手の上に自分の手を置いた。彼女は何も言わず私の手を握り返してきたことを覚えている。そのバーが閉店する時間になり、私は自分のホテルに帰るためにタクシーを呼んだ。

タクシーが来るまで、私と彼女はホテルの入り口で待っていた。外の風はお酒を飲んだ体には気持ちよかった。私は隣で黙って立っている彼女の手を握った。彼女は少し照れたようにこっちを見た。私は彼女の体を引き寄せて、彼女にキスをした。腕の中にある彼女の体は緊張しているのか固まったようだったが、彼女は私の唇をすんなりと受けた。唇を離し、彼女の顔を見ると、彼女は「・・・キス、しちゃったね・・」と笑顔で言った。私はもう一度彼女にキスをし、彼女を強く抱きしめた。彼女の腕が私の袖を掴んでいた。

 

次の日、私たちは二人で泊まれる宿を探した。朝のうちに宿を探して予約を入れ、日中は二人で街を歩いた。昨夜のことは何も話さなかったが、歩いてる時は常に手を繋いで歩いた。普通のカップルのように手を繋いで歩いても、二人を知る人間はこの街にはいない。不倫しているカップルには見えなかったと思う。それくらい私たちは普通に、楽しく時間を過ごした。夕方、宿にチェックインし、部屋に荷物を置いたあと、すぐに彼女を抱きしめた。座っている彼女を後ろから抱きしめ、彼女の首を後ろに捻ってキスを繰り返した。

窓からは夕陽が見えるような時間だったが、私は彼女の胸に触れ、彼女の股間に手を這わせた。彼女はタイトなパンツを履いていたが、その上からでもマンコを濡らしていることはすぐに分かった。股間を撫でる手に力を入れて中指をマンコの割れ目に押しつけると、彼女は吐息を殺したまま腰をくねらせていた。
『今夜、彼女とセックスするだろうな。彼女はそれを受け入れるだろうな』私は彼女を床に押し倒し、彼女にキスをしながら、確かにそう思っていた。もちろん、彼女が人妻であることも頭をよぎった。しかし、彼女とのセックスの先にあること・・・万が一、旦那がこのことを知ったら・・・を考えないようにしようともしていた。

 

その宿では部屋食だったので、彼女との行為は途中でやめた。そして、夕食後、私は一人で大風呂へ行き、彼女は部屋にある浴室でシャワーを浴びた。その夜、私は彼女とセックスをした。その夜も彼女は浴衣だった。浴衣の下には下着を付けており、部屋の電気を落として私は布団の上で彼女の浴衣を脱がせた。ブラを外し、パンティも脱がせた。暗闇でよく見えなかったが、彼女は「胸、小さいの・・」と言ったのを覚えている。

キスを繰り返し、彼女の乳首にもキスをした。彼女の陰毛は柔らかく、特に手入れをしている様子はなかったが、マンコはすでにヌルっとしていた。中指を割れ目に押しつけ、マンコを撫でると襞の柔らかさと暖かさ、そしてマン汁で濡れたマンコがすでに開きつつあることを感じた。マンコを指で撫でているとマンコは段々と開き、さらにヌルヌルしてくる。彼女の内股に手のひらをあて、足を開かせた。彼女は私にキスをしながら足を開き、私はマンコに中指を挿入した。

「あん・・」彼女の腰がひくついた。マンコの中はすでに溢れており、私は内壁を擦るように中指を折り曲げた。指先が当たる部分を強く押すと、彼女は感じるようだった。暗い部屋に彼女の荒い息が静かに響いていた。彼女に私の勃起したチンチンを握らせると、彼女はそっと力を入れてそれを握った。

「舐めてくれる?」と聞くと彼女は「うん・・」と言った後、「・・上手じゃないよ・・」と言いながら亀頭に唇を当てた。しばらく舌で亀頭をチロチロと舐めた彼女に「咥えて・・」と言うと、彼女は静かに口を開き亀頭の中程までゆっくりと咥えた。そして、徐々に深く咥え、カリの部分を唇で締め付けた。

「もっと深く咥えられる?」と聞くと、彼女はチンチンを口に入れたまま首を縦に振り、より深く口の中にチンチンを入れた。30歳になる人妻のフェラがぎこちないとは思わなかったが、彼女のフェラは慣れているようにも思わなかった。出来るだけ音を立てないように彼女はゆっくりと勃起したチンチンを咥え、舐め、吸った。彼女の口の中は熱く、唾液のヌルヌルした感触が私の亀頭を刺激した。私は体位を変え、彼女にフェラをさせたまま彼女のマンコに口を近づけた。彼女は少し嫌がったが、私はそのままマンコに顔を埋めた。彼女のマン汁はとくに味がしなかった。親指と中指でクリを剥くと、そこには小さいクリトリスがすでに赤く膨らんでいた。私はクリを唇で挟み、舌先で刺激した。彼女は口にチンチンを咥えたまま「・・んっ・・んん・・・」と感じている。クリに刺激する度にフェラする彼女の口の動きは止まった。

「入れていい?」と彼女のマンコに指を入れ、クリを舐めながら聞くと、彼女は「・・うん」と答えた。

「・・でも、着けて・・」と言い加え、私はゴムを着けたチンチンを彼女のマンコに挿入した。ギュッと彼女のマンコは私のチンチンを締め付けた。私の頭には彼女が旦那とセックスレスだということが浮かんだ。『セックス、久しぶりなのかな?』私はそう思ったが、もちろんそんなことを聞くことはない。彼女は私の下で私のチンチンを受け入れていた。私の背中に手を回し、私とキスをしながらチンチンをマンコに入れさせていた。そして、私はゴムの中に射精した。
その夜、私たちは裸で抱き合ったまま寝た。夜中、一度浴衣を着て、水を飲んでから再び抱き合って眠った。明け方、私の腕の中で寝ている彼女が起きていることに気付いた。

「起きてるの?」と小さい声で聞くと「・・ごめんね、起こしちゃった?」と彼女は答えた。私は彼女にキスをした。

「・・エッチ、しちゃったね・・」彼女は照れたようにそう言った。朝食時間まではまだ早い。彼女の浴衣の下に私は手を這わせた。小さい胸は柔らかく、乳首をいじるとすぐにそれは勃起した。私は彼女の胸をはだけさせ、彼女の胸を吸った。そして、彼女の股間に手を這わせた。部屋の外では、朝食を用意しているであろう仲居たちの足音がする。私は彼女のマンコに再び挿入した。

「着けなくてもいいよ・・でも、中で出さないでほしいの・・」今度はゴムを着けなかった。ニュルっと暖かい彼女のマンコは、私のナマのチンチンに吸い付くように受け入れた。廊下にいる仲居に声が聞かれないように、彼女は声を殺しながら私の舌を吸い、チンチンをマンコに入れさせた。
射精する瞬間、私は彼女のマンコからチンチンを引き抜き、彼女の腹の上に射精した。少し透明な精液が彼女のお腹の上に吐き出された。彼女はその精液を指で撫でながら、射精した私のチンチンを口に咥えてくれた。

「オチンチン、さっきまで固かったのに、柔らかくなったね(笑)」とチンチンについた精子を舐めていた。私は彼女の頭を撫でながら、彼女のしたいようにフェラさせていた。
私は、人妻である彼女とこうして初めてセックスをした。旦那とセックスレスだという彼女がこのセックスをどう受け止めたのかは聞かなかったけれど、けっしてイヤな感情は持っていないと思った。私は彼女のことが好きになっていた。そして、それは彼女も同じだと思った。
旅行から帰ってからも、私と彼女は定期的に会ってセックスした。出来るだけ長く彼女の体に触れていたかった。日中会う時や、MIで会うときは彼女と一定の距離をとるようにしていたから、二人きりになったときは余計にそう思ったのかもしれない。彼女の笑顔や、セックスしているときの彼女の高揚した顔は、とてもカワイイと思っていた。そしてこの頃の私は『彼女が旦那と何かあっても、私と一緒になればいい』と思っていた。

彼女は私と会いながらも時間を作りMIに通っていた。そして、○○さんと知り合っていたらしい。彼女が○○とも体の関係、加えて○○を含めた輪姦をしていたとはこの時知らなかった。私の前での彼女は、私のことだけを見ていたし、彼女は他の男の気配を私の前では感じさせなかった。だから、今でも彼女が私と付き合いながらどうして○○と輪姦していたのかは、分からない。

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