出会う前と後で私が知らなかった肉欲体験の全てを告白する彼女
この記事の所要時間: 約 18分41秒
視界を奪われた彼女は、鼻で息をしながら複数の人間の気配を周囲に感じた。
「はぁーはぁー・・」彼女の口のボールギャグから大きな呼吸の音が漏れる。
「ずっぽり入ってるねぇ」
「ねぇ、前川さん、乳首は何もしないの?」女性の声だ。
「あ?そうだな・・・おい、スギ、ローター二つ持ってこいや」
「うすっ!」前川は吉田から受け取ったローターを彼女の乳首に当てた。
「スーちゃんがさ、お前の乳首も可愛がってやれって言うからさ(笑)」前川は彼女の両方の乳首にローターをそれぞれガムテープで貼付け、そして、スイッチを入れた。
「んぅつうううう!!!」彼女の乳首にローターの振動が直接響く。
「んうぅうううううーーー!ううぅぅ!!!」彼女は身を仰け反らせるが、椅子がガタンと音を立ててずれるだけだった。
「おーおー、いいねぇ。スーちゃん、ナイスアイデア!」
「でしょー(笑)。ねぇ、ねぇ、こっちさ、ローターじゃなくて、バイブ入れていい?」スーちゃんという女性が彼女のマンコの中から出ているローターのコードを引っ張りながら前川に聞くと、前川は「お?何だよ、スーちゃん、やっぱりSだなぁ」と笑う。スーちゃんという女性は、彼女のローターのコードを引っ張りながら「抜くよぉ、一気に抜いちゃうからねぇ・・えいっ!」と彼女のマンコからローターを一気に引き抜いた。
「んんっーー!!」ヌルっとした感触とともに彼女のマンコからローターが抜け落ちた。
「あはは、すごーい!ビチョビチョじゃん!」
「お、すげー濡れてる!いつから入れてたの?」
「うーん、そうだなぁ・・1時間くらいまえ?」
「え?入れっぱなし?」
「そうそう、入れっぱなし。これとアナル栓入れたまま街ん中歩いてきたもん。○○(居酒屋)からさ(笑)」
「えー?○○?10分くらいかかるんじゃないの?」
「あぁ、そうだね。いやさ、すれ違う人がさ、結構見るんだよ。
『撮影?』とか『AV?』とかいいながら(笑)」自慢げに前川は彼女を引き回したことを話す。
「ねぇねぇ、これくらい入るよねー?」スーちゃんが持ち出したバイブは、黒人のそれを模したような極太サイズだった。
「お?それは無理じゃねーか?」
「えー、入るよぉー。オマンコって、結構拡がるんだよー」
「マジか?・・まぁ、いいや。やっちゃえよ」
「わーい!入れちゃおう(笑)」スーちゃんは笑いながら彼女のマンコを指でなぞり「このオマンコ、アタシがバイブで犯しちゃうもんねー」とマンコの襞を指で拡げながら極太バイブの先端を押し込む。
「んあーーあーー!ああっーー!ああうぅつううーーー!!」声にならない音を彼女が発する。
「あれ?入らないかな?ちょっと太かった?もうちょっと・・えいっ!」
「んあーーなああーー!!!!!」彼女はマンコが大きく切り裂けそうな痛みを感じた。メリ・・メリ・・・と音がするような気がする。それくらい太いバイブだった。スーちゃんは「もうちょっと・・もうちょっとだよー!」といいながら、マンコに入れたバイブの先端をグルグル捻りながら押し込んでいった。
「ほーら、入ったよ!」彼女のマンコには、彼女が想像出来ないような極太バイブが突き刺さった。
「手を離しても落ちません!きゃはは!」スーちゃんがバイブから手を話しても彼女のマンコにバイブは突き刺さったままだった。
「んあ!あああぅ・・あう・・あう・・・」スーちゃんがゆっくりとバイブを出し入れする度に彼女は大きな音を口から発する。感じたことのない引裂れる感覚と圧迫感だった。
「あはは、すごーい締め付けだよ、この子!皆もやってみる?」
「オレ、やる!」スーちゃんは見ていた観客の一人にバイブを持たせる。
「お?すげーなマジで・・・動かねーじゃん・・キツいなぁ」
「違うよ、ゆっくり捻りながら出し入れするんだよー」
「お?こうか・・おぉ、うごくうごく(笑)」彼女のマンコは完全にオモチャにされている。彼女は首を大きく振りながらマンコに感じる大きな抵抗を拒否しようとするが、観客たちはそんなことを意にかえさず、極太バイブを出し入れして遊んでいる。
「これ、クリも何かしよーよー」スーちゃんが電マを手にした。
「あはは、マジでスーちゃん、Sだから(笑)。初心者だからさぁ、あんまり過酷な責めは勘弁してよぉ」前川の笑う声が聞こえる。
「えー、いいじゃーん。いつかはやるんだからさぁ、今日、やっちゃおうよ」スーちゃんは極太バイブが出し入れされているマンコを見ながら、指先でクリの皮を剥き「ほーら、クリちゃん充血してるよぉ」といいながらクリに電マを当てた。
「あああああああううぅっぅぅぅぅ・・うぅぅ・・あう・・あうぅ・・・うぅぅう!!」彼女は腰を持ち上げ、背中を反らし、膝を閉じようとするが、椅子が動くだけだった。動けば動くほど、膝の紐は食い込み、背中の両手を固定している手錠は彼女の腕に食い込む。
「きゃはは!すごーい感じてるじゃーーん!」スーちゃんは楽しげに彼女のクリをピンポイントで電マ責めする。彼女はビリビリするクリの刺激で、マンコに感じていた極太バイブの痛みを感じなくなっていた。
「んんん!・・ふっんぅーー・・んあああああ!!」
「オレにも電マ貸して」
「オレも!」観客の一人が電マを彼女のクリに当て、それをグリグリと押しつける。
「んああああ!!ああああーーー!!!!」クリが押しつぶされそうなくらいの圧力と振動で、クリは引き裂かれそうだった。
彼女は椅子に拘束されたまま、店に来た人間に全身を弄ばれていた。頭から紙袋を被せられている彼女には、彼女を弄ぶ相手が男か女かも分からないし、何人いるのかも分からなかった。口に押し込まれているボールギャグのせいで、言葉を発しようにも「うぅ・・」とか「あああーー!!」とかしか言えない。彼女は絶望的な一方的陵辱を受け続けた。
「お、一番奥まで入ったか!」マンコに極太バイブを出し入れしていた男がグっとバイブを握りながら言った。彼女をマンコの奥が突き抜けそうな感覚が襲った。
「無茶しちゃダメよー、ヤマさん(笑)」スーちゃんが男の握っているバイブを握り「あ、本当だ・・たぶん、奥まで入ってるよ」とグイグイとバイブを押し込む。
「あう・・うぅ・・うううーーー!」彼女は「イヤ」とも言えない。スーちゃんは突き刺したバイブをグリグリと回し、マンコの中をかき出すように刺激する。
「うぅ・・うぅぅぅーーー!!うううう!!」彼女が一段と大きな音を発すると同時に、プシャっ!とマンコから液体が噴き出した。
「あはは!噴いちゃったよ!」
「おーい、店を汚すなー(笑)」
「小便だろ?小便」
「あう・・あう・・あぁーーあぁーーー・・はーーー、はーーー・・」彼女は全身を襲うバイブとローターの振動に耐えられず、オシッコを漏らしてしまった。
「これ、アナル栓抜いたら、ウ○コ出ちゃうんじゃねーの?」
「オレはスカトロ趣味ねーからな」前川が笑いながら彼女の顔を撫でる。
「どうよ?誰に見られてるか分からない状況でマンコから漏らすって(笑)」
「・・ふー・・ふー・・・」彼女は息をすることで精一杯だった。
「オレはアナルマニアだからさ、ちょっとオレの出番もくれよ」前川が彼女のケツに刺さっているアナル栓を捏ねるようにグリグリと弄る。
「あう・・うぅ・・」彼女はアナルの中で回転する物質の違和感がどうにも気持ち悪いものにしか感じられなかった。
「スギ、椅子から下ろせ」
「はいっ!」杉崎が彼女の手錠を外して膝を固定している紐をほどき、彼女を椅子から下ろした。
「うぅ・・」彼女は椅子から落ちるように床に座り込んだ。
「はー・・はー・・ふー・・ふー・・・」そのまま上半身を前方に倒れ込ませ、体を丸めて全身で呼吸をしているようだった。肩がギシギシと痛み、手首の周りは手錠が擦れ、赤く擦過痕が残りヒリヒリと傷む。
「まだ終わりじゃねーよー。スギ、手錠!」
「うっす!・・ほら、手、貸せ!」彼女の手は体の前側で再び手錠で拘束された。そして「四つん這いになって、ケツ出せ!」と杉崎は彼女を床にうつ伏せに寝かせ、その腰を持ち上げた。マンコに入れられていたバイブは抜かれているが、アナル栓は入ったままだし、ボールギャグも口に入ったまま、顔には紙袋が被せられたままだった。彼女は何の抵抗もする気にならなかった。ただ、この時間が早く過ぎて欲しかった。
「どれどれ、皆さんに調教し始めのアナルを披露しよーな(笑)」前川が彼女のアナル栓に手をかけた。
「う!・・んんぅ!!」前川が手に力を入れ、アナル栓を捻るようにゆっくりと抜き取っていく。
「・・おー、結構緩くなったな。」
「前川さん、どのくらい入れてたんすか、アナル栓?」
「あー、そうだなぁ・・2時間くらいか?・・抜けるぞ・・ほらっ!」ズルンっ・・・と彼女のアナル栓が抜かれた。
「んぅ!」彼女は床に顔を擦り付け、手錠をかけられた手を突っ張るようにしながらその刺激に耐えた。
「あはは!パックリ開いたな!」
「おぉー、いいすね!」
「きゃはは!真っ黒の穴が開いてるよー!アナルの中、すごいピンクじゃん!これから楽しみだよねー!」観客たちが彼女のケツを囲んでいることは、彼女にもその気配で分かった。
「んはーーんふー・・んふぅ・・・ふぅ・・ふぅっーー」彼女の荒い息は止まらない。自分のアナルが見知らぬ他人たちに晒されている。彼女自身も、お尻の穴が開いていることは分かる。お尻に冷たい空気が入っていることも感じる。否が応でもアナルを拡張されていることを自覚せざるを得なかった。前川が彼女のケツを撫でながら「いい感じに開いたな。初日にしちゃ順調だな。・・・出血もないし・・・匂いもないな。優秀なアナルを見つけたぜ(笑)」と笑っている。
「ねぇ、前川さん、これからどーすんの?」スーちゃんが聞くと前川は「ま、今日のところはもう一度ケツに栓をして終わりだな。」といいながら彼女のアナルに両手の人差し指を入れた。
「んあうっ!!」彼女は再度アナルがグッと開かれるのを感じるが、痛みは無い。それよりも電マで虐められたクリと極太バイブを突っ込まれたマンコがずきずきしていた。
「んああぁあ・・・」前川が彼女のアナルに指2本を入れ、その指をアナルの縁に擦り付けるようにマッサージしながら拡げていく。
「んあ・・ああうぅ・・あううぅ・・・」彼女は腰を丸めたり、手で床を叩き、時々声を出す。
「いい感じに柔らかくなってるな・・この調子ならナマチンポ入れてアナルセックスも簡単だな(笑)・・・スギ、アナルビーズ持ってこい!」杉崎がアナルビーズを前川に手渡す。前川はそれにワセリンを塗り、ビーズを一つずつ彼女のアナルに押し込んでいく。
「ひとつ・・・ふたつ・・・」
「んあ・・あう・・あうぅ・・・」
「・・みっつ・・・よっつ・・・もっと入るかな・・・いつつ・・・」
「んんんんっ!!!んんんーーー!」これまでアナル栓で感じていた場所よりも奥深くまで丸い塊が入っていくのを彼女は感じた。
「・・むっつ・・・全部、入ったぜ。マジ、この女のアナル才能あるな!」
「・・う・・う・・・」前川が彼女から手を話すと、彼女は床に横倒しになった。
「んは・・はぅ・・ふぅ・・はうぅ・・」口に入っているギャグボールからダラリと垂れた唾液が床に落ちる。この夜、彼女は穴の開いたナマのオモチャだった。
「んじゃ、今日はこの辺で引き上げるか」
「えー?帰っちゃうの?前川さん?」
「またすぐに来るよ、この穴連れて。スギ、裏にクルマ回せ。」
「はいっ!」彼女はアナルにビーズを入れられたまま、床の上に放置された。
「んふぅ・・ふぅ・・はぁ・・はぁ・・」息苦しさと下半身の圧迫が、彼女の呼吸を荒くしていた。前川の携帯が鳴った。
「・・はい・・お?着いた?・・分かった、いまから行くわ・・周りに誰かいるか?・・・OK、じゃあ行くから・・おう・・吉田!行くぞ。この穴のバッグと服だけ持ってこい!・・ほら、行くぞ、アナル穴!靴だけ自分で履けや!」前川がリードを引っ張りあげると、彼女は立ち上がらずを得なかった。首に首輪が食い込み呼吸も一瞬苦しくなる。
「んぅ・・んぅ・・」
「あれ?前川さん、服着せねーの?」
「あぁ、裏のエレベーターで降りるから、いいだろ、このままで(笑)」全裸の彼女の顔には紙袋が被せられ、口にはボールギャグを咥えさせられ、左右の乳首にはローターがガムテープで貼られている。もちろん、アナルには6連のアナルビーズが押し込められている。首にはめられた首輪と繋がっているリードを引っ張りながら「早く、靴履けよ、アナル豚!」前川が彼女を侮辱し、言葉で陵辱する。彼女は前も見えず、フラフラと立っている。
「あ?・・そっか、前が見えねーんだな(笑)・・じゃあ、いいや裸足で。吉田、お前、靴ももってこい!」
「はい(笑)」
「行くぞ、アナル豚!」
「あう・・んあ・・あう・・・」前川の引くリードに引っ張られ、彼女は歩き出した。ペタ・・・ペタ・・・と裸足の彼女が床を歩く音が彼女の耳に入ってくる。全裸で紙袋を被せられ、首輪を引っ張られながら裸足で廊下を歩く彼女。こんな屈辱的な行為を自分がされているなんて・・何で?・・彼女は理不尽な今夜の出来事を理解することは出来なかった。ただ受け入れるだけだった。
「前川さん、気をつけてくださいよ!誰にも見られないようにね!」
「分かってるよ!じゃあ、また来るから!」前川は店の奥の出口から彼女を引っ張りながら出て行った。
「転ぶなよ(笑)」彼女はペタ・・ペタ・・と足音を立てながら前川の後ろを転ばないようにフラフラと着いていく。彼女の足の裏には冷たい床の感覚だけがあった。エレベーターが一階に降りると、吉田が先に外に出て「大丈夫っす!」と前川に合図を送る。前川は「来い!豚!」とリードを引っ張り、「止まれ!」と言ったかと思うと、彼女の体が中に浮いた。
「っ!!・・」吉田と杉崎が彼女を抱え、後部のスライドドアから彼女をシートの足下に転がすようにクルマに乗せた。全裸の彼女は全身でクルマのカーペットを感じた。
「行くぞ、スギ。」バタン・・とドアが閉まる音を彼女は聞いた。
「スギ、場所大丈夫か?」前川の声だ。
「ちょっと待ってください・・今、住所をナビに入れますから・・・あー、大丈夫っすね。」
「OK。じゃあ、行こうぜ」
「はい」クルマが走り出した。彼女は耳から入ってくる男たちの声と、床から感じるクルマが路面を走る振動を感じていた。視界が奪われ、全裸の彼女には、何の意思も尊重されていない。ただのモノとして扱われているような屈辱と悲壮感が彼女を襲っていた。
『またどこかに連れて行かれる・・連れて行かれる・・・』彼女は恐怖で体が動かなかった。クルマはそのまましばらく走り続け、どのくらい走っているのか彼女には分からなかった。
「そこの信号左に曲がれば、すぐですね」
「じゃあ、真ん前まで行けや」
「うっす」クルマが止まった。
「起きろ」前川が彼女のリードを引っ張っりあげた。
「んぅ・・」彼女は床に座ったまま上半身を引き起こされた。ビリビリッと音がして、彼女は一瞬眩しさを感じた。前川が彼女の顔に被せていた紙袋を破ったのだ。
「見えるだろ?あれ?」前川は彼女の頭を掴み、前席の間からフロントガラス越しに左前方を見るように言った。
「・・ん・・・・んんんーーー!」彼女の視界に入ってきたのは、彼女の自宅アパートだった。
「お、正解みたいっすね」
「リアクションで分かるな(笑)」吉田と杉崎が前席で笑っている。
「あの一階の電気がついてる角部屋だろ?お前の家?」
「うぅ・・うぅ・・」彼女には何故この初対面の男が自分の家を知っているのか見当もつかなかった。そして、自分は完全に狙われている・・・逃げられない・・という絶望と恐怖を感じた。
「あの、白い○リウスが旦那のクルマだな。ナイス、エコカー(笑)ラーメン屋の店員の割にはいいクルマ乗ってんな(笑)。」
「・・・・」
「今、お前をあの家の玄関前に捨てることも出来んだけどな」
「・・・」
「今日からお前はオレのアナル奴隷だから、いいよな、それで?」
「・・・」
「いいか、って聞いてんだけど?」
「・・・」彼女は何も言わないのではなかった。恐怖で声が出なかった。
「分かったら、頷け」
「・・・」彼女は小さく頷くしかなかった。
「来週もオレにアナルを提供するか?」
「・・・」彼女は再び小さく頷く。
「これから、お前のアナルがガバガバになるまで調教するからな、いいな?」
「・・・」今度は首を振らなかった。
「おい、分かってんだろ?この状況?」
「・・・」彼女は俯きながら首を縦に振った。
「よーし、今の撮ったろ?」
「はい、ばっちり写ってますよ」いつの間にか杉崎がこの模様を録画していたのだ。
「ほら、見て見るか?」杉崎が彼女の顔の前にデジカメのモニターを突き出した。モニターの中では、クルマの後部座席の足下に正座するように座っている全裸の彼女が写っている。口にはボールギャグが、両手には手錠がはめられている。前川の言うことに対して、彼女は首を縦に振っている。確かにその映像がデジカメのモニターには写っていた。
「スギ、クルマ出せ」
駅前のコインパーキングにクルマは止まった。前川は彼女の手錠を外し、ボールギャグを外した。彼女の口から一気に大量の唾液がボタボタ・・と落ちる。
「はあ・・はあ・・はあ・・・」
「オレのクルマっすよ(笑)」杉崎は苦笑いするしかない。前川は彼女に後部座席に手を着いてケツを自分に向けるように言った。彼女は何も言わず言われた通りにすると、前川は彼女のアナルからアナルビーズを引き抜いていく。
「あう・・うぅ・・ぅう!!・・んう・・んぅぅぅ!」一つ一つビーズが抜ける度に彼女はこれまで出せなかった声をあげた。固い便を排出した・・いや、それよりも違和感が大きい排出感が連続して彼女のアナルには感じられた。とても気持ちよいものではなかった。
「服、着ていいぞ」彼女は3列目のシートに置かれていた服を黙って着た。しかし、キャミソールは胸元が裂けていた。ブラジャーは男子トイレに捨てられたから無い。彼女はセーターだけを着て、パンティとジーンズを履いた。
「分かってんな?また連絡するからな。来週の19時だ。覚えとけよ。」」前川はそれだけ言うとドアを開け、彼女をクルマからたたき出した。
「あっ・・・」どたんっと彼女は地面に手を付いて落ちた。クルマはすぐにドアを閉めて駐車場を出て行った。彼女は冷たい地面の上でしばらく座り込んでいた。恐怖で体はすっかり硬直していた。同時に彼女の心も固まっていた。
顎が痛い。涎で口の周りがカピカピする。肩も痛いし、筋をおかしくしたような違和感もある。手首には赤く擦れた痕があり、少し皮も剥けて血が滲んでいる。暗くてよく見えないが、膝には紐が食い込んだ痕もある。クリトリスはジンジンとした痛み、オマンコもヒリヒリような感じと未だに何かが入っているような変な感じがある。そして、彼女のアナルは熱を持っているかのような痛みがあり、アナルが開きっぱなしなのではないかと思えるような空洞感と排便したいような感覚も残っている。いずれも彼女が経験したことのない痛みと感覚だった。彼女は、こんなところで座り込んでいるのを誰かに見られてはマズいと思い、バッグを手に立ち上がり、自分のクルマを止めてある駐車場まで歩いた。ヒョコヒョコ・・とマンコとアナルの違和感が消えないまま足を引きずる彼女は、傍目にはおかしな歩き方だったかもしれない。ブラを着けずにセーター一枚で街を歩く自分に、誰も気付かないことを祈りながら、彼女はヒョコヒョコと歩いた。駐車場につき、自分のクルマのドアを開けてシートに座ると、彼女は携帯の着信に気付いた。メールは旦那からだった。そこには『今日も遅い?気をつけて帰ってきてね。もし、何かあったら何時でもいいから連絡してね!』とあった。彼女は返信することなく携帯をバッグにしまった。
『あ・・・』彼女は気付いた。バッグの中に入れたはずの吉田から受け取ったCD-Rが消えている。運転席に座りながら、彼女は全身の力が抜けていくのを感じた。しばらく経ってから、彼女はクルマのエンジンをかけた。そして、財布に入れてある駐車券を見た。入庫の時間は16:53、現在時刻は日が変わって1:18だった。彼女は自分がどれだけの時間、晒しものにされ、アナルとオマンコをオモチャ扱いされていたのか見当もつかなかったし、それはとても長い時間のように感じていた。そして実際に、それは4時間にも渡るような行為だったことを知った。
彼女が家に着いたのは2:00前だった。リビングに旦那はいなかった。寝室をのぞくと旦那がベッドで寝ていた。彼女は気付かれないようにすぐにシャワーを浴びた。体のあちこちが赤くなっている。シャワーのお湯が手首に染みる。湯船につかろうとした瞬間、彼女は股間に痛みを感じ、湯船には入れなかった。ぬるま湯をゆっくりとオマンコとアナルに当て、出来るだけキレイにしたいと思った。そうすれば今夜の出来事が変わるのではないか、と思った。しかし、風呂から上がっても手首や肩、顎の痛みは取れなかったし、股間に感じる違和感も消えていなかった。彼女はそれらの感覚で現実に引き戻された。
『アタシ・・・犯された・・拉致されて・・・・犯されたんだ・・・』彼女は、誰にも言えない過去をまた一つ背負ってしまった。この日、彼女は今夜の調教とこれからの調教の恐怖で小さく震えながら目を瞑っていた。
見事なまでの人身売買だな。
ヤバすぎ!