出会う前と後で私が知らなかった肉欲体験の全てを告白する彼女
この記事の所要時間: 約 14分2秒
前川と彼女が店を出ようとした時、チンポ奴隷を踏んづけていた女性が前川に声をかけた。
「今度は、もっと使えるチンポ持ってくるからね(笑)」
「あはは、そうだな、いつでも受けて立つぜ、この穴でな!」前川が彼女の頭を小突く。
「・・はい、よろしくお願いします・・」彼女は小さい声で答えた。
「あはは、何だよそれ(笑)」それを聞いていた客から笑いが起きた。彼女はただ前川の後ろについて、俯きながら店を出た。
店を出た前川と彼女はいつも通りに前川のクルマでラブホテルまで行った。その日も部屋は満室でしばらくウェイティングルームで待つことになった。彼女はその場で服を脱ぎ、四つん這いになって前川のチンチンをフェラした。
『自分の裸を見知らぬ他人に晒すこと』に理性では逆らいたいものの、その現実に慣れてしまった自分に、彼女は抗えなかった。
『この限られた時間、場所でなら・・大丈夫・・』全裸を晒すことも、人前でフェラチオすることも、前川がいれば出来る気がした。
「んあ・んぅ・・んん・・んん・・はぁ、おいひいれす・・んあ・・んん・・んん・・」彼女はフェラチオに没頭した。チンチンの根元を掴み、勃起したその棒を頬に擦り付けながら「はぁ、固いです・・このおチンポ、固いです・・・」と我慢汁を自分の顔に塗りたくる。時々、我慢汁をジュルジュル・・と音を立てて吸い、口の中の亀頭をしゃぶり、握った手でチンチンを扱いた。ウェイティングルームに他の客はいなかったが、しばらくするとフロントで人が話す声が聞こえた。
「そのまま続けろ・・」彼女は前川に言われた通りフェラを続けた。
「はひ・・」彼女の誰かに見られるという興奮と羞恥がさらにフェラに没頭させた。そして、ザーメン便器として顔中に精液をかけられたこと、尿道拡張までされるチンポ奴隷の惨めな姿が脳裏に浮かび、ますます彼女のマゾ心が刺激された。
「んぅ・・ん・・ん・」ジュルジュル・・・チュポチュポ・・音を立てながら、彼女はしゃぶり続けた。
ご褒美としてこの夜、彼女は前川のザーメンをアナルに注入された。
前川は彼女のアナルにチンチンを入れながらクリトリスの周辺をローターで刺激する。クリに直接ローターを当てない前川は、ローターを持つ手の指でクリトリスを弾くように刺激する。
「んあ!!あう!!んあう・・!!」彼女は四つん這いのまま体をびくつかせる。
「口が空いてんぞ!」
「・・はぁ、はひ・ひゃぶりますぅ・・」彼女は後ろからアナルを犯されたままディルドを両手で握り、それをしゃぶり始める。前川が彼女の髪の毛を引っ張って、顔を持ち上げる。
「顔中にザーメンかけられた気分はどうだった?あ??」
「・・はひ・・ザーメン熱くて・・はぁ、いっぱいで・・・すごいですぅ・・うぅ・・」
「ホントは今もザーメン顔に欲しいんだろ?」
「・・はぁ、はひ・・お顔にザーメンかけてほしいです・・」
「お前はザーメン便器なんだからな!」
「・・・はひ・・アタシはザーメン便器れすぅ・・!!ううぅ!!!」前川は彼女のアナルに竿の中程までを出し入れしている。ズボズボと勃起したチンチンが簡単にピストン出来る程度まで彼女のアナルは拡張されていた。彼女は、前川のカリがアナル入り口にひっかかるように出し入れされると、背中を仰け反らせて感じていた。そのまま、まさしく「肉棒」がグイグイとアナルの中に入っていくと、彼女はその固さと太さでマンコまで満たされたように錯覚した。そこにクリトリス周辺を蠢き回るローターの刺激が彼女の体を支配する。
「いいーーー!!いいいっつつーーーー!!」口に入れていられなくなったディルドを顔の前で強く握りながら、彼女は絶叫する。
「いいいっつう!!!・・だめえぇ!!だめええ!!!気持ちいい!!!・・ああぅつ!!だめですぅ・・だめ・・でちゃうぅう・・でちゃいますぅう・・うあうあう・・・あう・・あはう・・あああ・・ああああ・・・」マンコから液体を噴き出しながら彼女は何度もイカされた。
全てを前川に委ねた彼女は、アナルセックスの快楽に溺れ始めていた。
射精後のチンチンを掃除フェラしながらアナルから精液を漏らすように垂らしている彼女は『・・ チンポ奴隷さんとセックスして、 お客さんの精子、顔にかけられて・・アタシ、全然抵抗しなくて・・とっても精子臭い顔だった・・今、オチンチン・・舐めてるだけで気持ちいい・・・お尻の穴もオマンコもすごく熱い・・・精子、垂れてる・・お尻の穴から精子漏れてる・・ん・・このオチンチンが入ってたんだ・・・』と客から便所にされた今夜のことを思い出しながら掃除フェラを味わっていた。しかし、この時彼女の頭の中には、旦那はもちろん、私のことですら思い浮かぶことはなかったのだ。
前川と別れ、帰宅するクルマの中で彼女はボーっと考えていた。
『このまま調教が続いたら、アタシどうなるんだろ・・・アタシの体、どんどん変態になってく・・・アタシ、普通じゃないよね・・・このままでいいのかな・・普通に戻れるのかな・・・』そして、バッグの中に入れてあった携帯を取り出し、メール作成画面を開いた。宛名に私の名前を入れる。彼女はこれまでされてきたことを私に話そうと思った。サロンでの複数プレイ、Kからアナル輪姦されたこと、前川に買われ、調教されていること、そして、以前から職場の上司と体の関係を持たされていること。すべて私が知らないことだった。彼女は件名に『こんばんは』と入力した。
『こんばんは、○○くん。今日もご苦労様でした。メール、遅くなってごめんね。○○くんに話したいことがあってメールしました。アタシね、』彼女はここまで入力して文字を打つ指が止まった。
『ダメだ・・書けないよ・・何を書いていいのか分からないよ・・・』私と彼女の間には約束があった。
「彼女が使われる時は、私の目の前でやること」彼女も私も了解していたこの約束の元、○○やMIの客に彼女は使われてきたのだ。しかし彼女は二人の約束を守らなかった。守れなかったのかもしれない、しかし、結果として約束を反古にしたことには代わりはない。彼女はそれを気にしていたのかもしれない。もう一つは、彼女自身がされてきた(いる)行為を、私が受け入れてくれるのかどうかが分からなかったんだろう。だから、彼女は私に自分のことを話さなかった。彼女は打った文章を全て削除した。そして『こんばんは、○○くん。お疲れさま!今日はどんな日だったかな?また明日メールするね。おやすみ!』と入力し、このメールを送信した。私がこの夜のメールを受け取ったのは、深夜1:30過ぎだった。
彼女を使うゲームはエスカレートし、2週間に一回度程度、彼女はバーの客にオマンコを開放させられた。ゲームに負ければ、ソファーに座る客の前で床に仰向けに寝て足を開き「アタシのオマンコに皆さんのザーメンを入れてください。」と懇願させられた。その場にいる客で希望者はジャンケンで順番を決め、彼女のマンコに生ハメし、中出しした。希望する全ての客が射精を終えるまで、彼女は床の上でカエルのように自らの足を大きく開き、精液がマンコに吐き出されるのを待たされた。
「皆さんのザーメン、たくさんオマンコに出してください。いっぱい出してください」彼女はマンコを差し出しながら男たちの射精を誘った。足を開き、射精を受け止めるだけの彼女は、どんな気分だったのだろうか。客からは「便所!」
「そのうち、小便のませてやるからな!」などと笑われた。ろくに濡れてない状態でいきなり挿入する客もいたし、明らかにセックスが下手な男もいた。ビラビラが突っ張るようにゴム姦されれば、彼女も痛みを感じたし、いきなり奥まで突き上げると、彼女は悲鳴にも似た声を出してしまった。しかし彼女は「オマンコ使ってください」とそんな男達にもマンコを拡げてチンチンを受け入れた。
「ナマ入れ&中出しデー」と呼ばれたその日、彼女はまさに公衆便所になっていた。そんな彼女の存在はそのバーでも有名だった。彼女を見つけると、男性客は「今日は誰の精子がマンコに入ってるんだ?」と普通に挨拶するように聞き、彼女は「さきほど、○○さんに出してもらいました。」とその場で床に寝転がり、自分で精子が漏れているオマンコを晒した。
「もう何人分のザーメン飲んだの?」と聞かれれば「はい、今夜は3名様分をいただきました。」
「オレのも飲む?(笑)」
「はい・・お願いします・・・しゃぶらせてください」と床に跪き客のズボンを降ろした。彼女はペットや奴隷などというものではなく、その体を無料で誰にでも使用させる穴になっていた。そして、そんな行為を無償で受け入れる自分のことを考えると、マンコがしっとりと濡れてくる女になっていた。
彼女を使う行為は、一般客のいるホールだけで行われていた訳ではなかった。
店内の奥にはVIP会員や特別会員のみが使える特別室があった。6畳ほどのその個室は壁の一面が鏡貼りになっており、部屋の一角にはガラス張りのシャワーブースがあった。以前、彼女が前川に「覗いてみろ」と言われて部屋の中を観てみると、そこには男3人、女3人が乱交をしている最中だった。女二人が四つん這いとなり前にいる男のチンチンを二人でフェラチオし合っており、そのマンコは別の男がそれぞれ左右の手でほじっており、少し離れたところで別の男女がセックスをしている、そんな様子を彼女は目の当たりにした。
「この部屋は、この店にカネを落とした客だけが使えるんだ」前川はタバコを吸いながら彼女に説明した。
「・・はい・・」彼女は返事だけをして、部屋の様子を見ていた。そんな個室で前川は店の常連客達に彼女を提供していた。
その日は「チンポ当てゲーム」だった。はじめ、彼女が男性客全員のチンポを手で扱いて勃起させる。その次に、彼女は目隠しをされて、一人一人のチンチンを口だけで咥える。そして、口の中のチンチンが誰のものかを言い当てるのである。客の数は5人。彼女はルール通りに目隠しをされ、部屋の中央に膝立ちしている。そして、男性客が一人ずつ、彼女の開いた口に勃起したチンチンを入れていく。周囲の客が彼女の姿を囃し立て、正解させないように色々と茶々をいれる。
「手を使うなよぉ」
「ちゃんと口開けー」
「・・はひ・・」
「お、ソレは誰のダー?」
「あれ、オレじゃね?」
「お前、そこで自分で扱いてんだろーが(笑)」
「・・んあ・・んん・・」彼女の口の中に次々と異なる感触のチンチンが押し込まれる。亀頭の感触も、竿の皮の伸び具合も、一本ずつ違っており、彼女は唇と舌に当たるチンチンの感触と、口の中に拡がる味と匂いの違いを感じていた。
「アナル便器の○○ちゃん、分かる?」
「分からねーだろ?(笑)もしかしたら、アナルに入れたら区別出来るかもな(笑)」彼女が咥え終わると、答えを言わされる。
「・・1本目は・・○○様のオチンチンです・・」
「お?何でそう思う?」
「・・・すごく固かったので・・」しゃぶらされたチンチンの感触を人前で説明させられる羞恥が彼女のM心を刺激する。
「ブッブゥー!外れ!よーし、罰ゲーム!!」罰ゲームはチンチンの持ち主が決めて良いルールだった。
「じゃあ、オレはどうしようかなー(笑)」その男は彼女に再びフェラさせ、それをスマホで撮影した。
「お宝画像!」
「お宝じゃねーだろ、いつでも撮らせんだろーが、この女(笑)」彼女は2本目のチンチンを口に入れた。
「○○様のオチンチンです」
「ほほぉ、何でそう思う?」
「・・・長いオチンチンでした・・」
「あはは!長いだってよ!!ひーっ!おもしれーー!!残ネーン!外れ!罰ゲーム!」彼女はマングリ返しの体制を取らされ、男は彼女のマンコに少し温めた赤ワインを注ぎ込む。
「マンコでワインを飲む女!素敵っ!」彼女はマンコに生温い液体が注がれるのを感じている。マンコからゴボ・・ゴボ・・と溢れるワインは、エロく、グロかった。その場に居た女性客が「趣味悪ー!」と笑う。
「うるさいなぁ(笑)。オレの好きにさせてくれよ。○○ちゃん、美味しい?マンコで飲むワインは?」
「・・はい・・美味しいです・・」彼女はマンコからこぼれ落ちるワインを顔に受けながら答えた。マンコが少しヒリヒリする感覚があったが、ワインを注がれたせいか、マンコに熱をもったような疼きを感じていた。次に彼女は膝立ちさせられ、マンコの中のワインを垂れ流しながら、3本目のチンチンを咥える。・・・こんなゲームで正解が出るわけがない。彼女は結局、客の好きに弄ばれるために、ただチンチンを咥えさせられているだけなのだ。前川は、そんな彼女の姿を黙って見ていた。
彼女は自分が置かれた状況自体に犯される快感を知ってしまった。全裸で大勢の人間の間を引きずり回される。全裸に首輪という格好は、彼女の自尊心を麻痺させ、崩壊させた。客の足下を四つん這いで床を這う彼女は、自分が何の抵抗も出来ないただの穴だということを自覚せざるを得なかった。誰のチンチンでも咥え、マンコに入れさせる自分に、尊厳など存在しないのだと思った。これらの行為全てが、彼女の常識をゆがめ、命令され使われるという状況が彼女のM性を刺激した。
『この場所、この時間だけ・・・・』見られながらのセックスは快感だったし、見物人の笑い声や囃し立てる言葉がさらに興奮を助長させた。自らマンコに指をかけて開いて、アナルの襞に指を当てて開き「穴を見てください」という自分の言葉でマンコが疼いた。たくさんのチンチンを交互にフェラすると、一本ずつ味や形状が違うことがよく分かったし、それだけ多くのチンチンをしゃぶらされている自分が公衆便器のようでゾクゾクした。1本を口に咥えていると、反対側から違うチンチンが彼女の頬に押しつけられ、さらに顔が熱くて太いチンチンでペチペチと叩かれる。
「チンポ、嬉しいだろ?こんなに勃起してんぜ!」
「・・はぁ、はひ・・うれひいです・・んあ・・おチンポ、熱いです・・・はぁ、はう・・・」そんな姿を披露することも気持ちよくなってしまっていた。
この時の彼女は、私が知っている以前の彼女ではなくなっていたんだと思う。
彼女と直接会うことがなくなってから2ヶ月以上経とうとしていたある夜、私はKと彼女を切り離した男に呼び出されていた。
「夜、付き合ってくれ」ということだった。私は男と合流し、男と一緒にあるビルの一室の前にいた。呼び鈴を鳴らし、男は部屋の中に入った。部屋の入り口で「こちらですか?」と細身の店員らしき男が聞いた。
「あぁ、そう。Kくん、身分証明書だしてくれ」私は事前に言われていた通りKを名乗り、Kの健康保険証を細身の男に提示した。
「お借りします。」細身の男はそれを受け取り、手元にあったPCに何かを入力している。
「ありがとうございました。お返しします。・・では、中へどうぞ。」男と私は部屋の中に通された。入り口を入ると、部屋の中にはバーカウンターとソファーが置かれていた。部屋の中央は広くスペースが取ってある。
「こちらです。」と細身の男は壁の一角にある小さいドアを開き、中へ私たちを入れた。
『・・これは?・・』中は細長い通路のような部屋になっており、片側の壁一面がマジックミラーになっていた。マジックミラーの向こう側は、シャワーブースを備えた6畳くらいの部屋になっており、中には誰もいない。
「そろそろ入っていらっしゃいますので。ごゆっくりお楽しみください。」と言い残し、細身の男は出て行った。
「ここは、何なんだ?」私は男に聞いた。
「ハプニングバーってことになってる。」
「ハプバー?・・この部屋は?」
「このマジックミラーの向こう側は、VIPだけが使える小部屋だ。こっちは見学席。」
「・・なんでココに連れてきたんだ?」私は率直に男に聞いた。
「・・見てれば分かる。」男はそれだけ言った。そして「・・あとで、これからのことを聞くから、考えろよ」と付け足した。私はそれが彼女のことを指すことは分かった。しかし、Kに絡むことなのか、それ以外の男のことなのか、サロンという場所での過去を引きずっているのか、それとも彼女自身のことなのか、それは分からなかった。私はただ誰もいないマジックミラーの向こう側を見ていた。
見事なまでの人身売買だな。
ヤバすぎ!