2ちゃんねるやネットのエロい話やエッチ体験談をまとめた理性崩壊系の興奮読み物サイト。無料でご利用頂けますので、ご安心下さい。

フィリピンパブの安さと楽しさを味わった(長野編)

この記事の所要時間: 34

富山でフィリピンパブの安さと楽しさに触れた俺は、ふと、プライベートでよく遊びに行く長野にはないのかと気になった。

駅前のバーをよく使うのだが、あったかなぁ…。

連休初日、善光寺参りと買い物を楽しんだあと、そのまま残って駅前に飲みに出た。

 

一時間ほど探索してみたのだが、どこをどう探してもない。しゃあねえか、と諦め、行き付けのバーに向かった。

カクテルのレパートリーがハンパないので、同じ味を飲んだ試しがない。というか、行くたびに増えてたような…。

三杯くらい飲んで気分がよくなったころに、マスターのお姉さんに、

「そう言えば長野って飲み屋街駅前だけなの?」

とたずねると、

「あるよ。権堂っていうんだけど。こっからだと地下鉄で5分かな。」

「そこって、外国人パブある?」

「うん、フィリピンだけど数は結構あるよ」

…きたぁ!

「ってか、なんで外国人パブ?」

「いや~、富山遊びに行ったときに入ったとこがおもしろくてさぁ。」

「ええ~オッサンじゃん!女の子かわいかった?」

「そらもう、ピチピチの子が…今度連れてこうか?」

「その気はないですぅ!」

マスター、ありがとう

急いで駅に戻る。

 

地下鉄に乗り、権堂前で下車。

アーケードを抜け、ラーメン花月を見つけテンションが上がってしまい、銀次郎をたぐる。

しばらく探し歩いていると、確かにそれらしき店が多数並ぶ。

一軒決めて飲んだが、あんなおいしいことがそう何度もあるほど甘くはない。

長野の女の子は気の強い傾向があるが、それだけに笑うと可愛い。

のちに各地を飲み歩いてわかったが、富山や長野みたいに若い子がいるところは少ない。

せっかく来たので、もう一軒行こうと歩くが、時計は一時半を回っていて、どこも閉まっている。

仕方ない、と来た道を戻ると、道を挟んでアーケードがあるのだが、そこにもそれらしき看板が見える。ダメ元で行ってみる。

 

忘れないうちに書きます(笑)。

五階建てのビルの螺旋階段を昇り、とあるフィリピンパブへ。

中には若い娘はいないようだ。ステージにはギターやドラムがあって、ここでたまにライブをやるそうだ。

付いた娘は、恐らく三十代後半だが、セクシーな顔立ちでなかなかスタイルがいい。

俺もだいぶ酔っていて、何を話したかは覚えていない。

富山のAちゃんとは違い、落ち着いた物腰。

しかし、恐らく無意識にアプローチしまくったのだろう、次第に瞳はとろんとし始め、密着してお酒を注いでくれた。

お店を出たのは4時過ぎだったと思う。意気投合し、その娘が「あなたの車に乗りたい」と言ってきた。

もちろん飲酒運転は出来ないので、そういうことである。

とある立体パーキングの屋上に止めてある車に着いた時には、まだ空は暗やみのまま。

暖房を付けNe-Yoを流し、見つめ合う二人。歯止めなどあってないようなものだった。

気が付いたら、俺は彼女の上に乗り一心不乱に責め立てていた。

しまりがちょっとよくないが、奥の襞襞が心地よく、突き上げる度に甘い声を洩らす。

この態勢のまま、何度も何度も彼女の中に欲望をぶちまけた。

二人とも精根尽き果て、辺りを見回すと、うっすら明るくなり始めていた。

この娘とは、その後も現在に至るまで関係が続いている。

車の中、ラブホ、誰もいなくなったビルの階段、身体だけを求め合う関係。

体験談の投稿募集中!投稿してみませんか?

オススメ記事

ピックアップ

他サイトの更新情報

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

検索

アーカイブ

2018年3月
« 12月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

他サイトの更新情報