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監禁性活から開放された姉妹二人のイケナイ関係

この記事の所要時間: 659

Mは姉に微笑んだ。

M)お姉・・・どう?興奮した?

S)ええッツ・・・

あたふたする姉にMは微笑みながら近づいてきた。Mは姉が気が付いているのを知っていたのだ。知っていてオナニーを見せ付けていた。
Mの目は鋭く、優しく、深い黒い瞳が姉を捕らえて離さなかった。
姉は金縛りにあったようにMの瞳に吸い寄せられていく。

妹のこんな瞳を見るのは初めてだった。
冷たいけど・・・優しい・・・いつもの元気な瞳とは違い妖艶で深い輝きを放っていた。
まるで別人のようなその雰囲気に飲み込まれていく・・・
妹がどんどん近づいてくる。Sの鼻先まで近づき、唇を合わせるように寄せ・・・唇が触れそうなところで妹が止まった。

Sの足の間に手を入れて、内太ももを撫でるように秘部に近づいていく・・・
くちゅぅ・・・と指を沈めた・・・

M)フフッ・・やっぱり・・・濡れてる・・・

妹はクスっと笑うと唇を重ねてきた。ぴちゃ・・・っという音を立てながらSの唇の間に舌を滑り込ませてくる。・・・体がとろけそうだった・・・

しばらく、ディープキスを味わうと焦らすようにそっと唇を離した。二人の唇の間に糸を引きながら潤んだ瞳が絡み合う。

M)もっと気持ち良くしてあげるね?

妹は手を伸ばし何かを取り出した。それは、ピンクのバイブだった。
ただ、通常の大きさの倍ほどはあるだろうか?先ほどのディルドよりは小さいが、二股に分かれた短い方はクリトリスを刺激する様にビラビラが付いていた。

M)さあ、仰向けになって

Sは言われるがままに仰向けになる。
妹がSの顔にお尻を向けてまたがってきた。妹の秘部が目の前に近づいてくる。
シックスナインの体勢になり、妹の頭がSの足の間に割り込んできた。

妹の秘部がSの顔面に押し付けられる。Sは無意識にしゃぶりついた。
舌を割れ目に這わせると密がどんどん溢れて出てくる。舌に妹の熱さが伝わってきた。
妹も同じように舌で花弁を押し広げてきた。もうぐっちょりなのが恥ずかしかったが、足を閉じようにも頭が挟まって身動きが取れない。

S)んんんはぁああん

思わず声が出る。息が苦しくて、隙間を見つけて空気を肺に入れる。妹は腰を動かしてSの顔にまた腰を落とす・・・Sは苦しい中、必死に舌を伸ばした。
妹の頭が離れ、入れ替わりでバイブが入り口に当てられる。
ヒヤッと冷たい感触が一瞬体を強張らせた。そして、2、3度上下に動かし、バイブをSの愛液で濡らすと一気に挿入してきた。ズブズブっと一気に根元まで入り込む・・・

S)んんんんぁあっ

口が塞がれているので声が篭る。

M)ハアハア・・・お・・・お姉・・いやらしい・・・簡単に根元まで入っちゃった・・んんっ・・

妹もSに秘部を愛撫されて顔を赤らめ息を荒げ始めていた。
それを紛らわすようにバイブに電源を入れる。ウインウインっとモーター音と共にSの中で暴れだした。
膣内で動き回るバイブは先ほどの巨大ディルドとは違った種類の快感が脳天まで駆け上がる。剥き出しのクリトリスにも二股に分かれたもう片方が細かい振動を与え、気が狂いそうなほどの快感が一気に体を痺れさせた。

S)ああああああッッ!!!い・・イイイイィィィ!!!

Sは背中を反りながら全身でその衝撃を受け止めていた・・・

 

妹が容赦なくバイブを動かし始めた。クネクネとうねる極太バイブをさらに出し入れし始める。ウインウインというモーター音と、くちゅくちゅっと湿った音が部屋に響いた。

激しさを増すバイブの動きにSの体が悲鳴をあげる・・・
どんどんあふれ出てくる愛液が激しさで白く濁っていく。

S)はあうん・・・はぁあん・・・ダ・・ダメだよ・・ま・・また・・イッ・・・

Mはそれを聞いてバイブを一気に抜いた。
スイッチは入ったままだったのでクネクネとうねりながらバイブが抜かれる。抜いた瞬間糸を引きながらSの体から離れた。

S)はあぁぁんんん・・・あああうう

Sはもう少しで逝きそうなところで抜かれてしまい、行き場の無い衝動が体の中を這い回る。

M)お姉・・・私も気持ちよくして?

そう言うとMがシックスナインの体制からSの顔にお尻を向けたまま、顔面騎乗位の体制になった。そして、擦りつけるように腰を前後に動かし始めた。
Sの鼻にクリトリスがあたり・・・Sの顔が妹の愛液でベトベトになってきた。

M)ねえぇ・・・舐めて?もっと・・・もっと・・・舐めて・・・

Mが息を荒げながら腰をふり続けた。

S)はぅ・・んんんんッツ・・・はぅ・・・ごほッツ・・・

Sはかろうじて呼吸しながら舌を伸ばし、Mのオマンコを嘗め回した。
次から次とあふれ出てくる愛液が口の中に流れ込んでくる。それを、なんとか飲み込みながら必死に妹の要望に答えようと舌を伸ばす。

M)はああああん・・イイ・・き・・・気持ちイイ・・ッツ・・・お・・お姉、一緒に・・気持ち良くなろう?

Mが息を切らしながらSの顔から腰を上げた。溢れ出た愛液がSの口とオマンコの間に何本も糸を引いて離れた。
Mは姉の顔を見てゾクゾクっと鳥肌がたった。美しく整った小さな顔が自分の愛液でベトベトに濡れていた。目を閉じたまま、少し開いた口からはまだ舌が顔を出したままだった。乱れた長い髪に火照って紅色に染まった白い肌・・・汗ばんだ素肌に上下する胸・・・

Sがうっすらと目を開いてこっちを見る・・・数回瞬きするその仕草一つ一つが息を呑むほどうっとりしてしまう・・・

M)お姉・・・本当に・・綺麗・・・一緒に・・気持ちよくなろう?

Mは先ほどの黒いディルドをSに渡し、また、Sの顔を跨いだ。Mの手にはピンクの極太バイブが握られている。
また、シックスナインの体制になり、Sのオマンコに舌を伸ばす。

くちゅぅ・・・と愛液がMの口の中に広がる。
Sから溢れ出てくる愛液をこぼさないように口に含み、飲み込んだ。

M)んんっつ・・美味しい・・

Mは舌なめずりをしながらSのオマンコにバイブを挿入し始めた。
ゆっくりと奥まで入れ、電源を入れる・・・

S)ああああっつ!!

Sの体が反り返りながら激しく反応する。

M)お姉、わ・・・私のオマンコにも入れて?

Sは体をくねらせ、バイブの快感に体を打ち震わせながらMのオマンコに巨大ディルドを当てる・・・そして、ゆっくりと挿入した・・・

M)んんんん!!!!あああああっつ!!!

Mがたまらず横に倒れ込む・・・お互い横に寝そべり向かい合う形でシックスナイン状態になった。

M)はあぁぁん・・・イイ・・き・・気持ちイイ

二人とも全身を覆う快楽に手を止めてしまいそうになりながらバイブとディルドを動かした・・・

くちゅぅ・・くちゅぅ・・・ぴちゃ・・ぴちゃッ

じゅッッッ・・ズズッツ・・・ズズズッツ・・

S)ダメダメぇぇぇぇぇ!!!イ・・イク・・イクゥゥゥゥ!!!

Sは体をビクンビクンと痙攣させた・・・クリトリスも同時に刺激され、先ほど逝きそびれたモノが一気に沸き起こる。
オマンコからピュピュっと潮が噴出す・・・手足が痺れる・・・

Sの手が止まり、ディルドの動きも止まる、それがもどかしくMは自ら腰を振る。

M)ああうう・・あッツ・・お、お姉・・先に逝っちゃダメェェェ・・

Sはもうろうとする意識の中でディルドを動かす・・・と、言うよりMが激しく腰を動かし始めたのでディルドが動かないように固定するので精一杯だった。
Mの腰の動きが小刻みになってきた・・・

M)あッツ・・あッツ・・あッツ・・イ・・イクゥゥゥゥッッッ!!!

Mも同じように体をビクンビクンと痙攣させた。
オマンコから愛液がドロッと溢れ出てきた・・・
Sの目の前でMのオマンコがキュウキュウと締まっているのが分かる。

バイブとディルドが床にゴトゴトッっと落ちた・・・

二人ともハアハアっと荒い息を整え、どちらからと言うわけでもなく起き上がった・・・

二人の視線が自然と絡み合い、そして・・・キスをした・・・

 

おわり

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