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中学の同級会がきっかけで一人エッチの妄想相手にしていた彼と念願叶ってセックスをして愛し合い感じ合った既婚女性の不貞行為

この記事の所要時間: 954

【投稿者名】みぃこ  【性別】女性 :2015/08/25 19:06:41

 

昨年の夏、中学の同級会がありました。

私は幹事になり、幹事同士の連絡を取ったり同級生に連絡をしたりお店の手配などをして結構忙しい思いをしました。

正直なところ、幹事なんて引き受けるんじゃなかった。

そう思った時もありました。

 

同級会当日は担任だった先生も参加してくれて、同級生たちの楽しい笑顔がいっぱいありました。

そんなたくさんの笑顔の中に彼の笑顔もありました。

中学生の時に好きになった人です。

会も盛り上がって皆自由に懇談をし、その彼が私の隣に来て
「みぃこ、久しぶり~。幹事おつかれさん!」

「ケン!久しぶり。楽しく飲んでる?」

「みぃこのおかげで楽しく飲んでるよ♪」

みんなの笑顔や彼からの一言もあって「幹事引き受けてよかった♪」とそう思いました。

お酒が進み昔話にみんなが盛り上がって、そんな時に彼が突然
「中学の時、みぃこと俺付き合ってたよな!」

「え~?!」

「ほんとに~?!」

「知らなかったなぁ」

みんな驚いていました。

そして、誰より私が一番驚きました。

 

当時、彼のことを好きになった私は勇気を出して告白したのですが、あっさりふられてしまい悲しい思い出の一つになっていたからです。

「え、えー?!そうだっけ??」

そう言うのが精一杯。

後の言葉が続きません。

「覚えてないのかよぉ、冷たいなぁお前」

そう彼が言うと、
「ケンの勘違いなんじゃないの?www」

「そんなに印象に残らない奴なのかぁ?おまえwww」

みんなの大笑いでこの話は終わってしまいました。

でもその時から私の中で彼の存在が大きくなり始めていたんだと思います。

楽しい同級会も時間が過ぎ、このまま解散じゃもったいないということで急遽ほとんどのメンバーが残って二次会をすることになりました。

あちこちのお店に電話してなんとか次の会場を押さえ、騒ぎ足りないという同級生達と二次会の場所に移動しました。

もちろん、彼も二次会に参加です。

 

二次会では皆更に盛り上がって、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。

結婚していて子供もいる私は二次会途中で帰る時間になってしまいました。

「なんだぁみぃこ。もう帰るのかぁ?もう少しいいんじゃない?」

そう言って彼はなかなか帰してくれません。

私も皆と一緒に、いいえ彼と一緒に楽しい時間を過ごしたい。

そう思っていましたが
「ケン、連絡先交換しよ!今度ケンが帰ってきた時、付き合うから。ね?」

故郷を離れ、めったに帰ってこない彼とこのまま別れるのはちょっと残念だったけど、そう言って彼と連絡先の交換をして二次会の会場を後にしました。

彼からの連絡もなく、同級会のことも楽しい思い出となり、私はいつもどおりの普通の生活に戻りました。

 

そんなある日、仕事を終えいつも行くスーパーで買い物をしていると携帯電話が鳴りました。

連絡先を交換してすぐ登録しておいた彼からでした。

「みぃこ、俺。今大丈夫?」

「ケン!お久しぶり~元気だった?大丈夫だよ。どうしたの?」

「今度の連休に帰るから会えないかと思って。今度帰ったら付き合ってくれるって言っただろ?」

私は一瞬ドキッ!としました。

ケン、覚えてたんだ♪

「なんだ、覚えてたの?いいよ、約束だからお付き合いしますよw」

「良かった。忘れてるかと思ったwww」

 

待ち合わせの時間と場所を決め電話を切った私。

告白した中学生の時のようにドキドキしていました。

ただ、あの時と違うのは彼の方から誘ってきて、大人になった二人が会って食事をすること。

もしかして、これって、デート?

そう思うと、彼と二人きりで会える嬉しさでちらっと頭のなかに思い浮かんだ夫への後ろめたさはすぐに消えていました。

 

彼との食事会当日。

地元から離れたことのない私が、個室で二人だけの時間が作れるお店を予約しておきました。

「おいおい、個室かよ~。俺を襲う気じゃないだろうなぁ?www」

「何馬鹿なこと言ってんのよ。私はケンと違って旦那も子供もいるんだからね。ケンこそ私のこと襲わないでよw」

彼は離婚歴があり今は独身です。

二人きりの会話は近況報告で始まり美味しい料理とお酒でどんどんテンションが上がっていきます。

「去年の同級会楽しかったね。そういえばみぃこ、幹事お疲れ様。おかげですっごく楽しかったよ」

「そう言ってもらえると幹事やったかいがあるわ。」

「おつかれさん。改めてかんぱ~い!」

「ありがとう。かんぱ~い!」

「ところであの時ケンが言ったこと覚えてる?」

「ん?俺なんか言ったっけ?」

「私と付き合ってたって」

「ああ、言った言った。付き合ってなかったっけ?」

「中学の時、私が告白してふられたんだよぉ」

「あれ?そうだっけ?」

「え?!忘れちゃったのぉ?」

「いや……」

「実は同級会でみぃこのこと見て、いい女になったなぁと思ったらあんな事言っちゃたんだ。気を悪くしたらごめんな」

「別にそうじゃないけどさぁ…」

一瞬重苦しいような空気が流れた時、
「俺ちょっとトイレに行ってくる。」
と彼。

「あっ、じゃ私も」

この雰囲気の中に、私一人残っていたくありませんでした。

 

トイレから個室に戻ると彼が立っていました。

「あれ?ケン、どうしたの?」と聞くと、彼は黙って手招きをします。

「どうしたの?」と彼に近づいた瞬間、彼に抱きしめられてキスをされてしまいました。

唇と唇が重なっただけのキスですが彼のことを押し返すことも出来ず、そのまま長い時間そうしていたような気がします。

 

唇が離れた時、彼は
「同級会でみぃこを見てから、ずっとキスしたかった。ごめん。」

「ケン、そんなにきつくしたら苦しいよ。それに抱きしめながらごめんなんて。そんなこと言う?嫌なら突き飛ばしてるよ」

私がそう言うと、彼は優しく抱きしめながらキスをしてきました。

今度は舌を入れてきました。

背中に回った彼の手が、少しずつ下の方に降りてきて私のおしりを触りました。

「ダメ!」

私は彼を少し押し返しました。

「ごめん……。え~と、あのさ、場所を替えて飲み直さないか?時間大丈夫?」

彼が言います。

「ああびっくりした。時間ならもう少し大丈夫だよ。」

彼に抱きしめられ、キスをされてドキドキしていましたが、私は彼の提案を受け入れました。

会計を済ませ、お店を出てしばらく歩いていると、彼はコンビニに入ります。

「え?どこに行くの?」

そう尋ねる私に何も応えず、彼はお酒とおつまみを抱えタクシーを捕まえ、ドライバーに行き先を告げ私を乗せました。

「さ、俺んとこ行こう?」

え?彼の実家に行くの?そこで飲み直し?

家族が住む彼の実家では…と淡い期待はしぼみ、少し頭が混乱しましたが程なくタクシーは止まりました。

 

え?どこ??

そう思っていると「今回はここに泊まってるんだ」と彼。

タクシーは、市内のホテルの前に止まったのでした。

「部屋でゆっくり飲み直そう?」

「え?!う、うん」

私はまたドキドキしていました。

 

「実家だと、なにかと落ち着かなくてさ。一人の生活が長くなったから。」

「だからホテルに泊まるのかぁ。地元に帰ってきたのになんか勿体無いねw」

そんな話をしながらエレベータに乗って、彼が泊まる部屋まで行きました。

 

テーブルの上に荷物を置きお酒やおつまみを広げた後、彼は
「どうしたの?座りなよ。さぁ飲もう飲もう」

そう言って、ドアのそばにいた私を座らせます。

食事をしたお店の個室とは違い、今度はホテルの部屋。

ベッドもあるし、浴室もあります。

緊張している私に
「ホテルの部屋じゃ落ち着かないか?」
と言いながら、彼は飲み始めました。

「そんなこと無いよ。ただケンと二人でホテルの部屋にいるのがちょっと照れくさいだけw」

そう言って私も飲み始めました。

「なに期待してるんだよw」

「そ、そんな。別に期待なんかしてないよ。でもさっきキスした時言ってたこと、ホント?」

「え?みぃここそ、あの時言ったことホント?」

「私が先に質問してるんだよ。ちゃんと答えてよねw」

「ん?ホントだよ。みぃことキスしたかったんだ。」

「私もホントだよ。嫌だったら突き飛ばしてたw」

「え?でも押し返して離れたじゃん」

「あれはここじゃイヤ!ってことで、お店では嫌だったの」

「…じゃぁ今ここでなら?」

「……」

 

彼は立ち上がり、テーブルの反対側に座っていた私のところに来ました。

私の手を取り立ち上がらせ、抱きしめながらキスをしました。

私もそれに応えます。

「みぃことこうしたかった。同級会の時からずっと考えてた」

「ケン…私とキスしたかったの?」

「キス…したかった…」

「キス…だけ…?」

「キスも、その先も」

そう言うと、彼は私の首筋に唇を這わせます。

「待って、ケン…シャワーしたい」

「このまま、みぃこを抱きたい」

彼はねっとりとしたキスをしながら、私の着ているものを一枚一枚脱がせていきます。

「ケン…ち、ちょっと…」

彼のキスで息が続かないのと興奮で私の息も乱れてきます。

彼に脱がされ下着だけになった私は、恥ずかしくて彼の身体から離れ、ベッドに潜り込みました。

「ケン…恥ずかしいから、電気消して」

「電気点けたままみぃこを見たい」

「お願い…消して…」

彼は明かりを消してくれました。

それでも外から入り込んでくる光りで、彼が下着一枚になるのがわかりました。

 

彼がベッドに入り私を抱きしめ
「ずっとみぃことこうしたかった。こうして抱きしめたかった」
と耳元で囁きます。

彼の体温が私の身体に直に伝わってとても心地いい。

「ずっとこうしたかったの?」

「そうだよ、ずっと」

「抱きしめるだけ?」

「抱きしめて、キスして…」

「キスして?…それだけ?」

「セックスしたかった」

「ずっとそう思ってたの?」

「そう、ずっと」

「そんなこと思ってたら悶々しちゃうんじゃない?ケン、独りだし・・・」

「そんな時はみぃことセックスしてることを想像して、一人でやってた」

「私の事考えて独りでしてたの?」

「恥ずかしいからそんなに聞くなよ」

「ごめん、なんだか嬉しくて。想像でしていた私と実際の私、どっちがいいかな。ケン…想像の私にしていたこと、してくれる?」

「なんか一人エッチで想像してたこと見られるみたいで恥ずかしいけど…」

そう言うと、彼は私を抱き起こしキスをしブラジャーを外しました。

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