友達の母さんに欲情した少年
この記事の所要時間: 約 2分30秒
8.困惑
「あれ、、?」
文恵は洗濯機に衣類を入れながら首をかしげ、洗濯機のスイッチを押した。
水が注ぎ込まれる音を聞きながら、脱いだ服を投げ込み風呂場のドアを閉めた。
「ふぅぁぁぁっ、、、」
目を瞑り自然とため息が口から洩れ、浴室に響いた。
「、、、、、、」
何時もの様に部屋の明かりを消しカーテンの隙間から浴室を覗く。
いつもと違うのは、手に握り締めた青いショーツ。
覗きという罪悪感と、盗んだショーツの匂いで息が荒くなる。
ツンと鼻につく文恵の匂い。
悠斗はそっと舌を伸ばし、汚れたクロッチをなぞった。
ピリピリと痺れる様な、しょっぱいような味が舌と脳を刺激する。
口の中が文恵の味で満たされ、唾液を吸ったショーツから文恵の女の匂いが立ち上る。
はち切れんばかりに勃起したペニスと共に、悠斗の欲望は大きくなっていく。
触りたい・・・舐めてもらいたい・・・入れてみたい・・・
夢で見た文恵とのセックスを現実にしたい。
悠斗はペニスをゆくりと扱きながら、何時ものように文恵が風呂場の窓を開けるのを待った。
そっと窓を開けカーテンから体半身とペニスを出し、風呂場を見下ろしながらしごき続ける。
”僕がこんなになってるのを見たら・・・優しい人だからきっと・・・”
青いショーツを鼻先に押し当て、思い切り文恵の匂いを吸い込んだ。
腰の奥がムズムズと熱くなり、射精感が押し寄せてくる。
”早く・・・早く見せて・・・”
願いが届いたかのように曇った窓ガラスに白い手が伸びた。
カラカラと音をたて開かれた窓から、モワッと白い湯気が立ち上る。
ピンク色に染まった白い腕の奥に、大きな胸と茶色い乳首が見えた瞬間に悠斗のペニスから白い液体が飛び出した。
「ぁっ、、、、っ!」
放物線を描き飛び散る性が、窓をすり抜け文恵の胸に飛びかかった。
「えっ、、、、???」
胸元に熱い粘液が飛び散り文恵は裸だということも忘れ窓から外を探った。
「あっ、、、きゃっ、、!!」
小さな叫び声とともに窓ガラスは閉められ、悠斗はペニスを握りしめたまま立ちつくした。
文恵は混乱する頭で、胸元を垂れる粘液を見つめた。
「ゆ、、君、、、?」
電気の消えた窓際に立ち風呂場を見下ろしていたのは確かに悠斗だった。
窓から出したペニスを出し、手に握り締めた何かを鼻元に当てて。
文恵は胸元の精液を勢いよくシャワーで洗い流し、もう一度体を洗い直した。
「ふぅ、、、」
文恵はバスタブに体を沈め溜息とともに目を閉じると、先ほどの光景が脳裏に浮かびあがる。
僅かに開いたカーテンの隙間から覗く黒い影。
下半身を露出させ大きくなったペニスを扱く悠斗の姿。
妄想小説ながらエロいっすw