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美味しい栗料理を女性に食べさせて「クリ好き」を言わせる淫語マスターの性癖

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昔、勤めていた職場は、普段はいそがしかったけれど、昼の時間はちゃんと取れた。

職場の近くに高級っぽい料亭があって、昼は比較的手頃な値段でランチが食べられた。

毎年秋になると、俺にはひそかな楽しみがあった。

 

その料亭では、だいたい秋の目玉はおいしい栗をつかった料理がふるまわれるのだが、この女性!と目を付けた女性を誘って、ランチに行く。

仕事を手伝ってくれたお礼だから(同期や後輩向け)や、仕事の問題を相談したい(先輩向け)など、てきとーな理由をつけて俺と二人でランチに行くように仕向けた。

一緒に行く女性とは付き合うほど親しくはないが、仕事のお礼をかねているし、ランチだからだいたい相手も断らない。

 

そして、料亭のおいしい料理を堪能した後、職場への帰り道で、なにげなく俺は質問する。

「クリ好き?」(発音が大事)

 

栗が好きな女の子は当然答える。

「うん、クリ好き」

 

これがたまらんかった。

俺が言った「クリ(トリス)」のイントネーションに対して、本来の「栗」のイントネーションで返せる女性はいなかった。

みんな、クリトリスが好きと(言葉のうえでは)告白したわけだ。

彼氏持ちで身が固い子や、お嬢様系でとても清楚な子、旦那がいてラブラブらしい子を選んでいたから、普通だったら会社の飲み会でも言えないようなセリフだったと思う。

 

その日の午後はそつなく仕事して、定時に帰りました。

もちろん、昼に言わせた淫語をおかずにオナニーするためです。

ささやかなエロ話だけど、こんな俺も転職して、今は昼も満足にとれない職場でいそがしく働いています。。

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