出会う前と後で私が知らなかった肉欲体験の全てを告白する彼女
この記事の所要時間: 約 18分21秒
彼女はこの時、本当にセックスの快感を得ていたし、見られているという羞恥が一層その快感を煽っていた。
『見られながら挿入され、中出しを許す被虐的なプレイ』に彼女は我を忘れて没頭し、その行為はエスカレートしていった。
「もっと喘げ!」
「声だせよぉ!」
「足開いて、もっと奥までフェラしながらマンコ犯されろ!」言われた通りにセックスをする抵抗しない彼女は「ダッチマン子」と呼ばれた。口が空いていればチンチンを押し込まれ、マンコが空いていればチンチンを挿入された。彼女は口の中いっぱいに押し込まれる亀頭とそこから感じる息苦しさを味わった。彼女がいるときのバーは、彼女のセックスショーの披露の場所になった。
時には、マンコをクスコ膣鏡で拡げられ、そこにマイクロスコープを差し込まれて、マンコの中をモニターで実況させられたこともあった。
「うぅ・・はぁ、はぁ、アタシの変態オマンコ見えますか・・ここに皆さんのオチンチン入れて頂きます・・・この中に皆さんのザーメンが入るんです・・・白くてヌルヌルしたザーメンが、このオマンコの中で拡がるんです・・・オマンコの奥や・・子宮に皆さんのザーメンを出していただくオマンコなんです・・・あぁ、・・こんな穴の中を披露できて嬉しいです・・見てください・・・ここに皆さんのオチンチンが入るんです・・オチンチンにかき回される穴です・・・皆さんに開放しているオマンコ・・見てください・・オチンチン入れられると喜ぶアタシのオマンコの中まで・・見てください・・・」客が喜びそうなことを言いながら自分の性器を指で開き、クチュクチュと自慰をしながらモニターでその様子を実況させられた。
彼女は使われた痕跡として射精した精子を入れたままのコンドームを咥え、四つん這いで店内を這い回った。ピチョ、ピチョ・・と彼女の顔にザーメン入りのコンドームが張り付いては剥がれ、観客の笑いのタネにされた。そのまま口にザーメン入りのコンドームを咥えたままマンコに指を入れてオナニーショーをさせられた。彼女が「あうぅ・・」と口を開くとコンドームが落ち、中の精液が彼女の体に垂れ流される。
「もったいねーよ!それ指で掬ってマンコに塗れ!あはは(笑)」
「はぁ、はぁ・・はい・・塗ります・・・オマンコにザーメン・・もったいないので・・塗ります・・んう・・んん・・」彼女は言われた通りに精液を指で掬いマンコの割れ目に撫で付け、再び精液入りのコンドームを口に咥えた。精液とゴムの匂いが彼女の鼻をつく。ある時は、精液入りのコンドームを咥えたままワンピースを着せられ、客数人にコンビニまで連れて行かれてコンドームを買わされたこともあった。
「ザーメン入りのゴムを咥えて、新しいゴムを買う女(笑)」
「お前、マジでザーメン臭いから(笑)」
「『痴女ですよ!』って警察呼ばれんなよ。お前を置いて逃げるからな、オレたちは(笑)」
「おい、ザーメン口開いて漏らすんじゃねーよ(笑)」彼女は言われたまま精液入りのコンドームを唇で挟み、コンドームの箱を持ってレジに並んだ。コンビニにいた他の客からの視線は冷たいものだった。
「なに?変態?」
「・・痴女じゃん・・?」高校生くらいの男子2人組がチラチラと彼女を見ながら小さい声で話しているのが聞こえる。
「・・あれ、裸?」
「・・ゴムの中・・何か入ってるぜ」
「まさか、・・え?まじで??」その様子を店の外から前川と観客たちが見ている。
「うぅ・・はぅ・・はぅ・・」コンビニのレジにいた大学生くらいの男性は、白い液体の入ったコンドームを咥えたままコンドームを買おうとする彼女を見て、明らかにイヤそうな顔だった。彼女が払った小銭を受け取るその手も『汚ねーな、この客・・テメーとふれあいたくねーよ』という嫌悪が見て取れた。彼女は店員の軽蔑するような目線を全身に受けていた。
客のほとんどはAVで見た行為を、実際に彼女で試しているかのようだった。客、一人一人の性癖は違い、彼女はそのすべてに対応させられた。それでも彼女は「ご奉仕させていただきます・・」と、自分の体を客に開放した。
彼女は客への奉仕のあと、毎回、前川からご褒美にアナル生姦を受けていた。
「・・・今日のアタシは、きちんとご奉仕できていましたか・・・お客様に喜んでいただけてましたか・・前川様・・喜んでいただけましたか・・穴のアタシをご覧になって・・・おチンポ、おっきくしていただけましたか・・はぁ、はぁ・・・」彼女は前川のチンチンを美味しそうに舐めながら聞いた。彼女は前川のチンチンが自分の口の中で膨らんで、口内で舌を動かせなくなるくらいの圧迫感で満たされる感覚が好きだった。
「まぁまぁだな。でも、もっとエロいこと言わねーとダメだな。」
「・・ふぁい・・ふみましぇん・・・んは・・はぁ・・アタシのガバガバオマンコに・・もっとザーメン入れてもらえるように努力しまふ・・・はぁ、はぁ・・お口にももっとザーメンいれてもらって・・ドロドロしたお口でお客さまのオチンチンをしゃぶるようにがんばります・・はぁ・・これでいいれすか・・・」彼女は前川が好きな舌に亀頭を押しつけるフェラに没頭した。舌の上で亀頭がグニッと変形するまで押しつけると、前川は喜び、同時に彼女が握るチンチンの根元がドクドクと脈打つのを彼女は嬉しく感じていた。亀頭の先端からは透明の液が垂れ、彼女の舌にそのしょっぱいような味が感じられた。
『前川様のおチンポ、ドクドクしてて固くなってきた・・先っぽからもいっぱいお汁出てる・・・やらしい・・やらしいおチンポだ・・・』「ふぁぁ・・・前川様の我慢汁・・・吸ってもいいですか・・飲ませていただけますか・・」
「飲みたいのか?この変態」
「はぁ・・はい・・飲みたいれす・・透明な我慢汁・・吸わせてください・・んふぅ・・」彼女は先走り汁をジュルジュルと音を立てて吸った。
『はぁ、いっぱい出てる・・我慢汁、たくさん出てる・・やらしいよ・・』十分なフェラチオの後、彼女はアナル洗浄を受け、そして、アナルに前川のチンチンをご褒美として挿入される。
「はぁ、はぁ・・アタシの穴におチンポ入れていただいて・・嬉しいんです・・知らない人からもっとオマンコにザーメン入れていただいたら、もっとアナルをガバガバにしていただけるのですか・・もっと色々な方に使われて、オマンコからザーメン溢れさせれば、前川様に使っていただけるのですか・・・この穴・・拡げて頂いたこの穴を・・・はう!!・・はぁ、うぅ・・キツいんです・・・お尻の穴・・・うぅ・・いっぱいです・・うぅ!!そんな・・奥・・奥まで・・うぅ・・・すごいです・・あう・・そんな奥まで・・ううぅ!!・・ああああ!!!!」彼女は前川のナマチンチンをズッポリとアナルに入れることを嬉しく感じていた。
「奥まで入るアナル持ってる女、珍しいぜ・・・もう少しで根元までズッポリだな・・マジで拡がってきたぜ、お前のケツ。・・このままじゃ常に垂れ流しになっちまうじゃねーの?(笑)」
「ひっ・・うぅ・・お、奥・・すごい・・こんな・・はう・・うぅぅ!!!」『使ってもらってる・・お尻の穴に入れてもらえてる・・・はぁ・・太い・・オチンチンが・・お尻の穴がいっぱいになってる・・・お腹の中に直接おチンポ出し入れされてる感じがするよぉ・・・お尻の穴、気持ちいい・・気持ちいいはずなんてないのに・・すごい気持ちいい・・んぅ・・・前川様のおチンポ・・・』彼女はそのままアナルにザーメンを注入されると、前川のチンチンを掃除フェラし、2発目を口から飲む。アナルに感じる液体、それが開いたアナルから漏れてくる感覚に違和感と快感を感じながら、彼女は射精後の前川のチンチンを口に含み、丁寧に、本当に丁寧に掃除フェラをする。アナルの匂いを感じることはなかったが、彼女は自分の意志で亀頭を咥え、吸い、カリに舌を這わせ、竿を舐めまくった。精液の残りを舐め、舌で掬い取り、自分の意志でそれを飲み込み、不思議な充実を感じていた。
『アタシ・・変態になっちゃった・・・こんな女になっちゃった・・』
ただの『穴』としてしか存在を認められないこのときの彼女は、自分でも不思議なくらいこの状況を受け入れていた。
ただ、一人になると『アタシ・・普通のセックスに戻れるのかな・・・前川さん以外の男の人とセックスして、気持ちよくなれるのかな・・』という漠然とした不安を感じた。それほどまで、彼女の穴と心は前川に占有されていた。
自宅に戻るのは毎回25時前後になっていた。以前は起きて待っていたり、テーブルの上にメッセージを残してくれた旦那も今は何もしてくれない。寝室のドアを締め切り、ベッドで一人で寝ている。2-3日に1回の割合で、アナルにザーメンを入れて帰宅する彼女は、一人リビングのソファーで寝ることになっていた。彼女の旦那は、彼女の行動に対して制約も口出しもしない(もしくは出来ない)男だとしても、限度があることは、彼女自身にも分かっていた。朝、起きても旦那は以前のように「おかえり。」と言ってくれなくなっていた。朝食の用意をしても黙ってそれを食べ、そのまま仕事に出かけてしまう。夜、一緒にテレビを見ていても会話は全く無く、居たたまれなくなった彼女はパソコンを持って旦那のいない寝室に移動した。彼女と旦那の関係は、日増しに冷えていった。それでも彼女は以前のように『どうしよう・・』と思うことはなかった。
『なるようになればいいや・・』と考えるようになっていた。
その夜も彼女は一度帰宅して旦那用の晩ご飯を用意してから「友達と飲んできます」とメモを残して、前川とバーに来ていた。この日は、彼女が椅子に拘束され、マンコを客に大きく晒しながら、じゃんけんで勝った客が彼女のマンコに綿棒を入れていく、というゲームをやっていた。初めは5本とか7本とかの綿棒を一気に挿入出来たが、だんだんと進むにすれ、彼女のマンコは30本近い綿棒で見にくい形に変形させらていた。前川はそんなゲームの様子をカウンターに座ってみていた。そのカウンターの端にはもう一人の男が座っていた。その男が店員に話す声が前川に聞こえた。
「あの綿棒入れられてる子って前からきてるよね?」
「いつもあんな感じなんだっけ?」店員と話していたその男は、しばらくして前川に話しかけてきた。
「よく調教されてますね、あれだけされて抵抗しないなんて」
「・・あ?・・あぁ、まぁ・・」前川はこの男を見たことがなかった。
「私も奴隷を飼ってますが、こういう晒すプレイはしないんですよ」
「・・そうですか・」
「いつ頃からですか?あの奴隷は?」前川は『しつこいな・・こいつ』と思いながらも「そうですね・・2ヶ月、・・3ヶ月に近いくらいですか」と答えた。
「2ヶ月、3ヶ月であそこまで?・・すごいな・・・」
「噂ではどの穴も使い放題だって?」
「・・えぇ、まぁ。後ろの穴は使わせてないですけどね。」
「中出しもしてるんですよね?」
「・・お望みとあれば。でも、まぁ、この店もあの穴だけってわけじゃないですから、たまにですよ、たまに」男はしばらく他の客に蹂躙される彼女を見ていた。前川は男に説明することを『メンドくせーな・・』と思い始めカウンターを離れて、彼女のそばに移動した。彼女の首輪を持ちながら彼女の頭を撫で「お前のマンコ、皆さんに綿棒で掃除してもらえて、嬉しいだろ?」と言うと、「はい・・アタシのザーメンとマン汁で汚いオマンコ・・皆さんにお掃除してもらえて嬉しいです・・」と彼女は答えた。そして、前川が気付くと、カウンターにいた男はいなくなっていた。
「あの客、誰?」前川は店員に聞いた。
「前川さんも何回か見てると思いますよ。名前は存じませんが、ここ2週間くらいほぼ毎日いらっしゃってますね。」
「・・怪しくねーか?警察とか・・」
「いや、それは無いと思います。あの方も女性を連れていらっしゃって、2回ほどお客様同士でプレイしてましたから。」
「そうか・・思い違いか」前川は、あの男の目つきが心にひっかかっていた。
『何を見に来たんだ、あいつは・・誰なんだ、一体?』
カネを払った男からメールがあった。
『一つ終わり。○○といつものファミレスに来い。○日○時』ファミレスに着いた私と○○は、すぐに男が座っている席が分かった。
「メールの通りだ」と男は大きな封筒を私と○○に差し出した。
「・・中、見ていいのか?」
「あぁ、ケリがついた理由が分かる証拠だよ」私は封筒の中身をテーブルの上に出した。
「・・・」それは数枚の紙に書かれた報告書と数十枚の写真だった。その写真を見るだけで、何があったのかが分かった。写真には、頭を剃られ陰毛も剃られた全裸のKが、ガタイの良い男をフェラチオし、さらにスキンヘッドの男からバックで犯されているものだった。Kがぐったりとした様子でケツに何かを突き刺している写真もあったし、フェラしている顔のアップもある。Kの顔には眉毛がなかった。他の写真には、私が知らない男たちが写っていた。その男たち3人もKと同様に、頭も陰毛も剃られているが眉はある。しかし、全裸にされロープで縛られており、やはりケツには何かオモチャのようなものが刺さっていた。紙袋にはその他に、Kと他の男たちの免許証、健康保険証、パスポート、クレジットカードが入っていた。
「これって・・・」
「あ?・・あぁ、没収。」男はコーヒーに口を付けた。袋の中にはもう一つ、クルマの鍵が入っていた。
「これは?」
「あぁ、Kのクルマの鍵・・・車検証も入ってるだろ。あと、印鑑証明・・・登録印鑑がそれ。これでKのクルマを売り飛ばすこと出来るぜ。どうする?」と男は紙袋の中からKの印鑑証明を取り出した。
『何なんだ?この男・・・』私は身震いするほどの恐怖を感じた。
「・・お前に任せる」私はKのクルマの鍵を男に戻した。
「ども」男は表情を変えずにその鍵を受け取り、言葉を続けた。
「結論から言うと、この写真をKとか他の奴らの職場と実家、嫁の実家とか友達んちとかにバラまいてやった。」男の表情は変わらない。
「・・・ばらまいた?」
「お前、Kの仕事知ってる?」
「いや、知らない」
「あいつね、一応公務員なんだわ。」
「公務員?」
「あぁ、だからこの写真とスキンヘッドでクビ・・眉毛ないしな。まぁ、依願退職ってことになったけどな」
「・・・」
「Kのアパートにもバラまいたから、アパートにも居られなくなったな。・・Kの今の女、知ってる?・・・この女も公務員なんだけどさ、そいつとも終わり。結婚するみたいなこと言ってたけど、その女の実家にもこの写真送ってやったら、女が逃げてった。」
「・・・・」私はゴクンと唾を飲み込んだ。
「K、どっか行ったよ。行方は知らない。どっかに消えた。あいつの実家、知ってる?」
「・・いや・・」
「○○県なんだ。とにかく、ここからは出てったよ。」
「・・他の男は・・誰だ?」
「Kがつるんでた奴らだ、こっちの二人は。もう一人は・・○○が知ってる。」私は○○の顔を見た。
「・・あぁ、タケルって名乗ってた奴。サロンで○○ちゃんを便器扱いしようとしてた」
「・・・」男は脇に置いてあった大きなバッグからPCやらHDD、デジカメ、ボイスレコーダーを取り出した。
「これ、Kとこいつらの家にあったデータ。その女が写ってる。ボイスデータもそうだな。全部、没収。ここに持って来れなかったのは、クルマの中にあるから、帰りに持ってけ」
「・・・」ここまでやるなんて信じられなかった。Kをラチして犯し、全身の毛を剃って写真を取った。その写真を職場や肉親、関係者にばらまき、Kをどこにも属せないように社会的に追い込んだ。Kの身分を保障するものはすべて没収。Kはこの街に居られなくなり姿を消したのだ。
『何なんだ、この男・・何者なんだ?・・こんなことして大丈夫なのか・・』私は急に不安になった。
「・・もし、Kが復讐とか・・」Kの執念深さが怖かったのだ。
「大丈夫だよ。復讐なんてもんは中途半端にやるからされるんだよ。徹底的にやっちまえば、相手も復讐しようなんて思わないんだ。とにかく逃げるだけ。逃げたくなるだけなんだよ。依頼主は明かさないし、お前には何のリスクもないよ、安心しろ。・・・もし、何かあってもオレの仕事は、ライフタイムギャランティーだからな(笑)」タバコを燻らしながら男は笑った。
「詳しいことは、その紙に書いてあるから読め。・・で、もう一つ・・話していいのか?」男が○○を見た。
「・・いや、今は詳細はいいんじゃねーか。だいたいで・・」
「何のことだ?」
「この前、追加させた件だよ。そっちはもう少し時間をくれ」
「・・・どうしてだ?K以外にも彼女を使ってる男がいるってことか?」
「・・・黙って待ってろ。悪いようにはしない。」
「・・それはどういう?・・何で時間がかかるんだ?」
「・・黙って待ってろよ。」男はそれきり何も話さなかった。
帰り際、男のクルマからPCを3台預かった。男は「進展したら連絡する。・・あと、売り払ったKのクルマの代金、オレが追加料金の代わりにもらうぞ。」とだけ言って帰っていった。
私と○○は男から渡されたPCの中身を確認するために○○の家に行った。そして、すべてのデータをこの目で確認した。彼女が男たちに群がられる映像は、AVのようだった。フェラ、口内射精、輪姦、そしてザーメン塗れの顔、男たちの嘲笑を受ける彼女。見るに堪え難い映像がとりとめなく流れた。私はそんな映像を見て、何を言えば良いのか一切の言葉を失った。そして、男たちの持っていたデータは彼女だけではなかった。彼女以外の何人もの女性の痴態が画像データとして残っていた。Kは彼女以外にも、脅迫して輪姦に使っていた女性がいたのだ。
「こいつら・・頭おかしいぞ・・・何で捕まらないんだ?・・・鬼畜だな。訴えられたら、しばらく出て来れねーぞ・・」○○は呆れたように言った。
その中に、私は見たことのない彼女の輪姦画像を見つけた。モニターの中の彼女は・・・アナルを犯されていた。それも複数の男からだった。
『・・・』どこかのアパートのような場所、誰かの部屋だろうか、後ろから押さえつけられて複数の男にケツを拡げられながら、彼女は口にチンチンを咥えさせられてアナルにチンチンを押しつけられている。彼女のアナルと誰のものか分からないチンチンがアップにされ、彼女のマンコが映し出されている。ビチョビチョに濡れ、赤くテカる彼女のマンコ。モニターの中の彼女は悲鳴を上げ、抵抗しているが複数の男がその彼女を押さえつけてアナルに指を突っ込んでいる。カメラは彼女のアナルをアップした。アナルに入れられたその指が、彼女のアナルをほじるように動いている。彼女を取り囲んでいる男の中にKがいる。先ほどのスキンヘッドにされた男二人も写っている。皆、にやけており、カメラに向かってガッツポーズを取っている男もいた。
「ほじってやるぜ、ケツの穴拡げて喘いでみろよ(笑)」画面の中のKはピースをしていた。ショックだった。彼女がアナルをレイプされたなんて知らなかった。彼女は悲鳴を上げながらアナルにチンチンの先を入れられている。その悲鳴も口に押し込まれたチンチンで聞こえなくなり、その後の彼女は派手な抵抗をしなくなっていた。しかし、そんな想像もしなかった彼女の姿を見ることは、私を打ちのめすのに充分だった。
『そうか・・こういうことがあったから、私と会わなくなったのか・・・』勝手にそう思い込んだ。私の目はPCのモニターに釘付けになっていた。マウスに置いた手は止まり、火を着けたタバコは灰皿の中で燃え尽きた。どのくらいの時間モニターを見ていたのか覚えてもいない。彼女はどのくらいの時間犯されたのか。モニターからはKと男達の笑い声、そして嘲笑が聞こえていた。
「○○ちゃんのアナルバージン、もらったぜ!あははっ!」私はこの画像を○○には見せず、自分のスマホのmicro SDにコピーして、ポケットに入れた。その映像が入っていたフォルダには『○○○(彼女の名前)_初アナル』と名前がついていた。私はそのフォルダをゴミ箱に捨てた。
私は○○と二人で全てのPCを分解し、それぞれのHDDとメモリをハンマーで粉々に砕き、彼女のされてきた行為の全てをこの世から消した。・・・このときは、確かにそう思っていた。
○○と私は、作業を終えても何も話さなかった。何を言って良いのか分からなかった。おそらく○○も同じだ。
「これ、捨てとくわ。」○○はそう言うと、何本目かのタバコに火を着けた。私はKに制裁を加えた男のことを気にするよりも『これで終わったのか・・?』という不安のほうが大きかった。
『彼女、大丈夫なんだろうか・・?報復されないのか?』Kが排除されて安心のはずなのに、私はそうは思えなかった。
彼女にKからの連絡が一切なくなってしばらく経った。彼女は『どうしたんだろう』と疑問に思っていた。しかし、自分から連絡する必要なぞないし、『もしかしたら前川さんが話して止めさせてくれたのかもしれない。アタシ、10万円で買われたから、Kとかにはもう手を出されないのかな・・』と自分に都合の良いように考えていた。
そして彼女の過去がゴミになったこの夜も、彼女は穴奴隷としての過去をまた一つ作っていた。
見事なまでの人身売買だな。
ヤバすぎ!