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俺にとっての女神だった彼女がイケ面に跪いてフェラする姿を大学内で目撃したまさかの修羅場

この記事の所要時間: 929

大学で、とある就職の採用試験があった。

試験場の設営で彼女共々十数名が駆り出されたんだが、試験が終わってやれやれ、と思ってたら友達の一人が慌てて俺の所に来て、こっそり耳打ちした。

「A室に怪しいカップルがいる」

俺は好奇心とスケベ心でその友達と現場へ向かった。

A室と繋がっているB室から入り、ガラス戸から中を覗いた。が、何も見えない。

その時点で、多分誰もいないんだろ、とタカを括った俺はテンション下がり、帰りたくなった。

ところが、彼女いない歴20年の友人がチャレンジングにも、音を立てないように戸を開けるから待ってろ、と言う。

 

殆ど職人技で、音を立てずに戸を開ける事に成功、二人で中に入って行った。

「絶対にまだ中にいるはずだ」との自信満々の彼の言葉に妙に緊張感が高まった。

薄暗い室内、パーテーションの奥で物音。一気に緊張感MAXでした。

人の見分けが辛うじて付くか付かないかの明るさだったけど、遠くに黒い人影が二体見ることが出来た。

ゆっくり距離を縮める。

一人が立っており、一人が座っている?状況に見えた。

はっきり見るために、横へ移動。距離は離れたがパーテーションの遮りが無くなる位置へ。

逆光で浮かび上がる二人の影がはっきり見えた。男の前に跪いてフェラする姿だった。

勃起したアレを咥えて顔をゆっくり前後させてるところだったが、逆光となったその光景は、興奮と同時に芸術的にすら見えた。

俺たちは息を殺して見入っていた。

 

徐々に激しくなる女の子の顔振り、男が微かに「あぁっ」と言う声を出し、射精していた。

女の子はしきりに顔を振って、精液は飲んでいたようだった。

もう、興奮しまくりだった。

流石にこれ以上はマズイと思った俺は渋る友人を連れてB室へ。

「絶対大学の奴だから顔だけ見てこうよ」と言う友人。それはその通りと思い、暫くそこで待機。

すると、最初に男が一人で出て来た。

一学年下の奴。まあまあイケ面。目立つ奴ではあった。

全くコソコソするそぶりもなく、堂々と歩いて出て行った。

次に女の番だが、用心深いのかなかなか出てこない。

三十分くらい経ってもまだ出て来ないので、別の出口なんてあったか?なんて友人と話してるところでいきなり出て来た。

俯いて足早に去っていく女。

付き合って一年になる俺の彼女だった。

金縛りみたいに体が動かなかった。友人も俺にかける言葉がなかったみたいで、一緒に暫くボーッとしていた。

 

これから友人宅で飲み。

彼女にはあれから連絡取ってません。

何がなんやら…

昨夜0時くらいに、これから俺んち行こうかな~みたいなメールが彼女から来た。全くいつもと同じように。

だから、俺がいた事には気付いていないはず。

こういうスレ見てて、平気で嘘つける女って恐いな、と思ってたけど、まさか自分の彼女がね…

今日会ったら問い詰めます。

彼女の事は大好きだけど、今後も大好きなままでいられるのかどうか、話し合います。

モヤモヤするのが嫌なので、後輩にもケジメを取らせるつもり。

 

AKBのこじはる似。背が結構高い。かなり可愛い。

第一志望の都内国立大学に落ちて今の私大に入り、やる気のない日々を送っていた俺が、彼女を一目見て「この大学に入学して本当に良かった」と思ったくらい。

彼女いない歴18年のオクテな俺が、人が変わったように積極的に口説きまくった女の子。

要は、俺にとってはまさに女神でしたよ…

思い入れがある事は間違いないけど、嫌いになる云々よりショックが大き過ぎる。

冷静なようで冷静ではないと思う。

 

夜になって俺の部屋に来た彼女は、いつもとまるで変わらない。

単刀直入に聞いた、岡田とお前ってどんな関係だ?と。

一瞬動揺したように見えたけど、本当に一瞬だった。瞬きしたら見逃すくらい。

平然と答えてたよ、誰それ?って。

 

俺「お前、自分の口で言えよ」

陽菜「言えって言ったって、誰よ、としか言えないんだけど」

俺「もう一度だけ言う。お前が言え。俺に言わせるな」

陽菜「……え、なに?…」

ここでやっとキョドル陽菜。遅いんだよ…誤魔化そうとした時点で腹が立って、残念で仕方なかった。

で、ボソボソと喋り出した。

 

纏めるとこんな感じ。

岡田には先月告られた。彼氏いるからダメだと断ったら、いてもいいから一方的に追いかけさせて、と言われた。

陽菜と陽菜友、岡田と岡田友の四人で飲みに行って、酔った所でお持ち帰りされた。

記憶が無いんだけど、抱いたと岡田に言われた。

彼氏にばれたらマズイでしょ、と言われ、強引に誘われるようになった。その後、何となく二回抱かれた。

もう馬鹿かこいつは、と思ったよ。陽菜は中学から高校まで女子校、大学で初めて共学になって、間もなく俺と付き合うようになった。

けど、沢山の男どもにチヤホヤされていい気になってたんだろ。俺一人に縛られるのが嫌になったんだろう。

 

俺「岡田恰好いいもんな。お前、惚れたんだろ?」

首を振る陽菜。

俺「じゃあ何で抱かれた?なんで浮気した?」

陽菜「ごめんなさい…魔がさしたのかも…」

俺「で、他には?」

陽菜「え?それだけだけど…」

思わずビンタしてしまった。こいつはフェラの事、隠そうとしてた。

 

俺「お前、学校の中でいつもフェラして飲んでんだろ?」

目をまんまるくして号泣し出したよ。別れないで、ゴメンなさい、もう絶対しない、のオンパレード。

取り合えず、岡田に別れると言えと電話させた。オンフックで。

ところがこれを渋る陽菜。

 

俺「なんで電話したくない?」

陽菜「事を荒立てたくない。同じサークルだし…」

俺「それは、俺よりも岡田の事が大切だという事だな。分かった」

席を立とうとすると慌てて「分かった!分かったから…」

このやり取りの最中に俺自身妙に冷静になっていくのを感じた。陽菜って、こんな奴だっけ?みたいな不思議な感覚だった。

しかし、陽菜はオンフックでの電話は勘弁して欲しいと言ってきた。いい加減泣きたくなったが、ならこの瞬間にお前とはお終い、と言うとやっと諦めて電話した。

 

そして、陽菜の一方的というか、強引な電話の内容がこれ。

陽菜「ごめん、何も言わずに私のいう事を聞いて」

岡田「は?なに?突然」

陽菜「もう連絡してこないで。お願い」

岡田「はぁ?なんだよ、いきなり」

陽菜「ごめんね、本当に」

有無を言わさずそれで電話切ったんだよ。

何なんだよ、って感じ。怪しさ満点。

 

すぐに陽菜の携帯奪ってリダイヤル。

俺「岡田くん?」

岡田「はぁ…っつうか、誰?」

俺「陽菜と付き合ってる俺彦だけど」

岡田「あぁ、はい…って、なんなんすか、さっきから」

俺「…陽菜が言ったとおりだけど、なんか言い分あるのか?」

岡田「大ありっすよ、そこにいるんでしょ?陽菜。代わってよ」

陽菜の事を呼び捨てにした時点で、何となく分かっちゃったけどね…

 

俺はオンフックにして、俯いてる陽菜の目の前に差し出した。

俺「陽菜、岡田が話あるってよ。このまま話せ」

陽菜「え!ええ?」

再びキョドル。

 

岡田「陽菜!いきなり何なんだよ!大体なんで俺彦と一緒なんだよ!」

陽菜「え…あの、岡田くん!あの、違うの!」

岡田「連絡してくんなって、逆だろ?俺彦に言えよ、そんなの!」

陽菜「いや…あ、の…」

浮気女、二股女の常套句だと、童貞歴長い俺でも分かったよ。

 

半分パニクる陽菜は放っておき、俺が岡田に話しかけた。

俺「岡田くんさあ、なんか話見えないんだけど」

岡田「それはこっちのセリフっすよ。なんでまだ一緒にいるんすか?陽菜に言われなかった?ああ、ひょっとして付きまとってんの?」

付きまとってるって…こいつは…俺は怒りを抑えて聞いた。

 

俺「お前…陽菜とはどうなってんだ」

岡田「はぁ~?陽菜から何も聞いてないんすか?もう付き合う寸前なんすけど」

俺「俺がいるのに、何言ってんだ?」

岡田「だから、あんたと別れて俺と付き合うの」

俺「別れるなんて一言も言ってないんだけど」

岡田「もう言われますよ。ってか、あいつまだ言ってないのかよ…」

 

俺は隣で震えながら泣いている陽菜に聞いた。

俺「お前、俺と別れたいのか?このバカと付き合いたいのか?」

顔を横に振る陽菜。

 

俺「岡田くんさ、陽菜俺と別れないって言ってんだけど。何勘違いしてんの?」

岡田「んなわけないでしょ。大体俺達、もうしまくってますよ。多分あんた以上に」

俺「お前……後で電話するわ」

電話を一方的に切って、返す手で陽菜をまたビンタした。

自分でもこんなに女の頬を叩く事になるなんて考えた事もなかった。

 

俺「お前、あいつとやりまくってたんだってね。二股だね」

泣きながら思いっきり顔を横に振る陽菜。

俺「まあいいわ…何言っても信じられんわ」

陽菜「違う!信じて!別れたくない!」

俺「しかしうちの大学にあんな馬鹿がいるとは思わなかった。あんなのを好きになるお前もおかしいわ…」

号泣してましたよ。二股疑惑には明確に反論する事もなく、ただ一向謝ってました。

 

そして岡田から着信、陽菜にオンフックで出させました。

岡田「陽菜よ、どうなってんの?まだそこにあいついるんだろ?早く追い出せよ!

俺が守ってやっから。何も心配すんなって。あんな奴、ぶっ殺してやるからさ」

この言葉を聞いて、俺は陽菜から電話をむしり取った。

 

俺「お前、もう一度言ってみろ。俺をどうするって?」

岡田「まだいるのかよ…お前こそストーカーしてないで家で寝てろよ。お前は捨てられたの。陽菜は俺を選んだの!」

俺「お前、本当にうちの大学?頭悪過ぎるだろ」

岡田「うるせえよ。調子に乗ってると殺すぞ」

俺「ああ分かった。陽菜んちで待ってるよ。陽菜が欲しいんなら来い。俺が恐かったら無理しなくてもいいけどね」

岡田「…お前…マジ殺すわ…」

はい、と言うわけで、今夜陽菜んちで三者面談となりました。

 

岡田との電話切った後に、陽菜自分のしでかした事の重大さにやっと気付いてたよ。遅過ぎるけどね。

陽菜が全面的に悪い。

でも、それとこれとは別。

陽菜抜きにしても、岡田とは男として対峙するしかないと思ってる。馬鹿にされて黙ってられないよ。

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