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前夫に貞操蹂躪されて身体は感じてしまった三十路女性が心に秘める現夫への罪悪感

この記事の所要時間: 342

私は5年前に離婚し、2年前再婚した三十路後半の女です。

証券会社の営業をやっておりますが、ノルマ達成が厳しくなったある月、税理士をやっている前の夫に電話し投信購入をお願いしました。

承諾してくれて、手続きに仕事場に来てくれ、とのことだったので事務所を訪ねました。

 

彼一人でした。

会うのは3年ぶりで懐かしく、色々話して、手続きも終え、帰ろうとしたとき。

いきなり彼が抱きついてきたのです。

 

私はビックリして押しのけると、

「いいじゃないか、久しぶりなんだし」

と言って、私をソファに押し倒すのです。

 

私は彼に組み伏せられ、あっという間に服を剥ぎ取られました。

「お願い、馬鹿なことはやめて。私には夫がいるの」

私は抵抗しました。でも…

彼の女の扱いはとてもうまいのです。

 

今の夫は誠実で信頼していますが、性には淡白で、回数も少なく、そこだけ少し物足りなく思ってました。

そんな身体に、前の夫の荒々しくも巧みな愛撫は、余りに刺激が強すぎでした。

私の身体は反応を始めてしてしまったのです。

 

「あああ!、あああ!」

心を抑えようとすればするほど、口からは嬌声が漏れ、どうにもならなくなりました。

私の膝は開いてゆき、彼が身体を重ねて着ました。

 

「おい絵里子、お前凄い濡れっぷりだな。愛されていないのか?」

私は、自分のショーツが愛液でとんでもないことになっているのを自覚しました。

涙が出てきました。私はもはや完全に抵抗ができなくなりました。

 

彼は私のブラやショーツもずり下ろし、唇で、手で、私の全身を弄ります。

唇、うなじ、大きくは無い乳房、太腿、そしてあそこ…

私は全身がクワクワしてきて、喘ぎながら身悶えをしていました。

 

そして彼の固くなったモノが、私のあそこに…

ズン!と懐かしい重量感が私の中心を貫くと、私の脳天に電気が走ったようになり、跳ね返りました。

「くああああ!」

 

大きな声を上げてしまったことは覚えていますが、この後の記憶は余りありません。

ありとあらゆる格好で陵辱された私は、無自覚に反応し、何度も達したようです。

 

「お前だけイイ気持ちっていうのは癪だからな、たっぷり出させろよ」

彼がそう言って激しく身体を打ちつけてきました。

「ああ…、中はだめ…、子供が出来る…」

私は最後の力を振り絞り、腰をくねらし彼のモノを外そうとしましたが、この動きは彼をかえって興奮させてようでした。

 

「うお!」

私は自分の中に、彼の怒涛の液体が衝動するのを感じました。

ようやく全てが終わりました。全身汗塗れでした。

終わっても身悶えがなかなか止められません。

 

「絵里子、お前の身体はやっぱ最高だ。慰めてやるからまた来なよ」

そんな勝手な彼の言葉を聞きながら、私は自分が情けなく、恥ずかしく、自分の身体を呪いました。

今の夫の優しい笑顔が頭をよぎります。

あなた、ごめんなさい…

 

私はまだ震えの止まらない身体をなだめながら、なんとか下着を、衣服をまとい、事務所を後にしました。

歩みを進めるたびに、私の中に残る精液が、濡れたショーツをさらに汚し、太腿まで垂れだすのが分りました。

 

私は自宅に直帰し、すぐシャワーを浴びました。

あらゆる汚れを洗い流したい気持ちでした。むろん、中も入念に洗いました。

先ほどの自らの痴態を思い出し羞恥に暮れました。

 

夜、今の夫のいつもと変わらない笑顔が、辛かったです。

私は、疲れてはいましたが、自分から積極的に夫の身体を求めました。

いつもと違う私に、夫は戸惑ったようですが、頑張って応えてくれました。

珍しく3回も発射し、私も何度も達することができました。

 

身体だけではない、心の充足を感じました。

今までは、むしろ私の性への取り組みに、不誠実があったのかもしれません。

あなた、ごめんなさい

 

私は、もう前の夫とは会わない決意をしました。

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コメント

    • 名前: とも
    • 投稿日:2016/04/19(火) 00:47:19 ID:gxMDQ1ODM

    どの告白を見ても思う事は、私も一度こんなふうにされたいと湿らせながら思います。

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